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はてなキーワード: FGOとは

2024-05-15

[]5月15日

ご飯

朝:サンドイッチ。昼:サラダ。夜:エノキ人参大根ピーマンウインナースープ豆腐海苔を混ぜたやつ。納豆たまご焼き。バナナヨーグルト。間食:なし。

調子 

むきゅーはややー。おしごとは、むむむー。

月曜から発生してるトラブルとは全く別のトラブルがまた起こり、てんやわんやしてる。

うーむ。

FGO

コラボシナリオを読むためにフリークエストを周回しなきゃいけない。

他のゲーム比較してやいのやいの言うのはマナーがよくないんだけど、

どうしてもグラブルという周回ゲーを毎日遊んでるせいで「リロ殴り」が出来ないのが違和感がある。

けど、そもそもグラブルの「リロ殴り」ってなんなんだよ、とグランブルーファンタジーのことがわからなくなってしまった。

いやマジで演出をF5や戻るボタンお気に入りリンク押下でスキップするゲームってすごいな。

当たり前すぎてなんか衝撃受けてる。

(冗談です、ウマもプリコネ毎日遊んでるけど、そう思わないので)

アダルト要素があるソシャゲってあまりにチンポに邪悪過ぎて普通ソシャゲ以上に課金抵抗があるけど、実際どうなん?モン娘がアダルト版と全年齢版がアカウント共通ガチャFGOとかウマに比べると優しいってのは聞いてる。

[]5月14日

ご飯

朝:なし。昼:サラダ。夜:エノキ人参大根ピーマンウインナースープ豆腐海苔を混ぜたやつ。納豆たまご焼き。バナナヨーグルト。間食:なし。

調子 

むきゅーはややー。おしごとは、むむむー。

トラブルの話を整理して各所に連絡。

明日は忙しくなりそう。

FGO

FGO魔法使いの夜コラボチュートリアルみたいなやつをクリアしてサポート借りればクリアできるからストーリー読むだけならガチャしなくても良いよ。それぐらい調べたらすぐわかるでしょ?

https://b.hatena.ne.jp/entry/4753369330852241632/comment/aukusoe

はてなIDaukusoeさんからこんなブコメを貰ったので、魔法使いの夜コラボだけ遊ぶためにインストールして、チュートリアルみたいなステージクリアした。

金曜日までみたいだけど間に合うのかな?

まあけど、aukusoeさんはサポート借りればクリアできるって言ってるから大丈夫か。

(オルガマリー所長を推したい云々からFGO初見あるあるをやろうと思いましたが、流石にやめておきました)

2024-05-12

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ

1年前に50本遊んで感想を書いた記事を書いたのですが、

あれからまた50本遊んで感想を書いたのでまとめ記事です。

前回のブコメオススメしてくださったゲームは遊んでいるものもあれば、遊んでいないものもありますが、どれも参考にしていますし、いつか遊ぶと思います

なので、また何かオススメがあれば書いてくださると嬉しいです。


51〜65はこの記事

66〜85はこちら

86〜100はこちら

51〜100の部門別ランキングはこちら


1〜22はこちら

23〜47はこちら

48〜50はこちら

1〜50の部門別ランキングはこちら


好き好き大好き超愛してる

ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期

ダンガンロンパシリーズ完結作で、突然集められた超高校級の才能を持つ面々が殺し合いゲーム強要されるデスゲームものにして、その殺し合いの加害者クロを見つける学級裁判で謎を解くミステリゲーム

テキスト主体としたゲームとしては3作目とマンネリし始めるナンバリングだが、全くもってそんなことはなく「嘘」テーマにした幾つかの事件を今まで以上の絶望さで描いている。

特に超高校級総督王馬小吉にまつわるエピソードは圧巻で、歴代作品を踏まえて「絶望希望」は「嘘対真実」の言い換えだと無邪気に信じていた気持ちを粉砕させられた。

ダンガンロンパシリーズはこの作品以降はファンディスクのようなものしかリリースされていないが、なるほど確かにこの後に単純な4やV4をリリースするのは難しさがわかるのもシリーズファンには賛否がわかれる内容だった。

このシリーズアニメ版の「3」で絶望して少し身を引いていたのだが、改めてこのV3を遊んで、やっぱりダンガンロンパは最高だなと思いを改めた。


SeaBed

公称ジャンル百合要素を含むミステリーで、物静かで落ち着いた女性のサチと、元気で朗らかなタカコのカップル関係値の変遷を追うノベルゲーム

日常動作食事自然の豊かさ、季節感などなどの風景や情景の描写に文量が大きく割かれているのが特徴的で、淡々と進む中で彼女たちが何を感じたのかを、咀嚼するように読み解いていく。

そんな平和楽しい内容が、あるタイミングで突然ガラッと風景を変え、死と向き合うことの難しさ、生き続けることの意味などを問いかける哲学的幻想的なストーリーに変化していく。

ものすごく大好きで愛してる作品だけど、面白いというよりは、考えさせられるというか、このキャラ達のことをずっと延々に頭の隅で思い続けることになっているような、それぐらい大きな作品だった。


アーキタイプ・アーカディア

文明崩壊した世界で何故か稼働中のVRMMORPGアーキタイプ・アーカディア」を遊ぶ人達思想がぶつかり合う、火傷しそうな熱意が伝わってくる熱血ノベルゲーム

ゲームは遊んでおらず食糧も水も希少な世界必死暮らしているルストと、その妹でラスモス・ゾティーラ・トゥーラッカという独自挨拶ゲーム内で仲間を増そうと頑張っている妹のクリスティンの二人で始まった旅がどんどんと広がっていく壮大さが魅力的。

テーマの「ゲーム楽しい」を伝えるために様々なプレイヤーと対決していくのが、まさに楽しいゲームで、ゲームを遊ぶゲームというメタ構造になっている云々と言った小賢しい理屈を跳ね除ける沸る激情が最高に楽しいゲーム

可愛いヒロインも沢山登場するのでそういう方面でも面白く、特に僕はコロネちゃんダントツに大好きで、専用ルートのその先を妄想して悦に入ることがある。


魔法使いの夜

1980年代後半近代化が進み発展する街「三咲町」を舞台に、電話すら知らないほど田舎から引っ越してきた静希草十郎が、魔法使い自称する二人の少女出会うボーイ・ミーツ・ガールものノベルゲーム

まず目を引くのが非常に作り込まれルックで、立ち絵と背景絵、その上にかぶさるテキストウィンドウという一般的ノベルゲームでありながら、表現の幅がとても広い。

ストーリー田舎に住んでいた主人公が、街に慣れることを通じて、近代的な社会とそうでなかった時代を浮き彫りにしていき、当たり前に享受している一般的水道電気貨幣すらも、近代化恩恵であり当たり前ではないエピソードが手を変え品を変え繰り返し語られるのが、情緒的な染みるように楽しい

この情緒的ながら近代日本では当たり前のストーリーと、新伝奇ものらしい魔術を使った異能バトルのストーリーとが、静希草十郎にとっては同じだけ異質なものなのが、面白かった。

(なお、ちょうどまさに今このときスマートフォンで遊べるガチャ形式運営ゲームFGOで、彼女たちのアフタストーリーが読めるそうなのだが「ガチャ我慢する」という脳の回路が焼け切れ、貯金や手を付けてはいけないお金をあっさり使い込んでしまった過去があるので、僕は遊べないのがモドカシイ


AMBITIOUS MISSION

怪盗、探偵警察、盗人、泥棒正義と悪が入り交じる登場人物たちの中、ハートとため息を盗む怪盗ミスアルテ共に盗みを行っていくクライムサスペンス

フィクションらしい痛快さに振ったリアリティラインながら、この世界観の中でも丁寧に盗みを行う段取りを立てるパートがあるのが非常に好印象。

自分たち犯罪者であることを認めながら、法では救えない大切な人のために死力を尽くす怪盗たちの生き様が格好よくて滾る最高に面白い作品

そんな怪盗たちですら挽回不可能に思えた最後の盗みの仕掛けは、まさにハートとため息を盗まれた爽快さで、思わずコントローラを握る力が強くなりすぎて、スティックを壊してしまうほどだった。


○大好き

Dear My Abyss

陽気なミスカと陰気なスバル対照的な二人の友人関係が、無垢人形のようなルウが転校してきたこから大きく変化することになるノベルゲーム

学校熟成される閉鎖的な人間関係と、思春期らしい堂々巡りを続ける自己言及を、丁寧な心理描写と情景が伝わってくる幻想的な精神世界の問答で文章を魅せるタイプ作品

女の子同士の三角関係のように見えて、早々にミスカの好意は豪快に空回っており、スバルミスカのことを全く好きではないと、二人の視点シーン毎に同じエピソードを描くことでそれがわかる構成が読んでいて辛い。

楽しいとか面白いような前向きな感情で読める作品ではなく、思春期女子高生自己問答の末に得られた後ろ向きで退廃的な選択が、三人の関係値を歪めていく悲劇を読ませる作品だった。


アカイイト

父親実家がある田舎帰省した羽藤佳が、その田舎にまつわる伝説とそれを取り巻く異能のものたちと交流していく、和風伝奇ジャンル女の子同士の恋愛表現するノベルゲーム

まず伝奇ものとしては、歴史にまつわる蘊蓄衒学趣向的なやり取りが多いが、それが少しづつ大きな設定の開示に繋がっていくのがワクワクする。

主人公の羽藤佳は異能こそあるものの直接的な戦闘能力はないため、ヒロインたちに頼ることになる恋愛の導入が、アカイイトらしさだ。

バッドエンドの豊富さも面白く、バッドと言いながらメインルートとは異なる選択を魅力的に描いており、最初から最後まで飽きずに楽しめた。


夜、灯す

琴を演奏する筝曲部の熱血部活ものパートと、数十年前の女生徒同士の心中事件を追うサスペンスパートが混ざりあったノベルゲーム

仲間との和を大切にする鈴と、演奏技術に重きを置く有華の二人の女性対立しながらも関係値を育てていくのだが、こちらのパートは琴の演奏に関するやり取りが多く、甘い恋愛の要素は少なめ。

対して、数十年前の心中事件の方は、終わりが心中からこそ、はっきりと恋愛の要素があり、そこに至るまでの過程は辛いシーンもあれば、甘いシーンもある。

主人公保護者であり老齢の尼、十六夜妙蓮さんの大活躍はすごく印象に残り、もう一人の主役といっても過言ではないだろう。


帰ってきた名探偵ピカチュウ

ポケットモンスター世界観をテキスト主体アドベンチャーゲームに仕立てるシリーズで、2018年名探偵ピカチュウから5年ぶりの続編にして、完結作品

バトル以外の生活の場におけるポケモンの生息が魅力的で、それを映像でなく文章で楽しめるのは唯一無二だ。

これはもう他の作品と違って客観的評価は完全に捨てるしかなく、ポケモン実在する、ポケモン生活したいなどと、ポケモンへの思い入れがあるからこそ楽しめる作品

肝心のストーリーについては、実写映画版が先取りしていたせいで、サプライズ展開がサプライズになっていないのが気になるし、これほど間が空いてしまうと期待度も相応にあがってしまう、可能なら短編を定期的にリリースしてほしいが、難しいかなあ。


ATRI -My Dear Moments-

海面上昇が止まらず住む場所を失った人が多くいる近未来日本離島舞台に、超エリート校に通っていたが夢破れて戻って来た斑鳩夏生が、アンドロイド少女アトリと交流する恋愛ノベルゲーム

主人公斑鳩夏生はめちゃくちゃ優秀で頭の良いカシコなのだが、とある事情により左足がなく、精神的にも不安定なので、生きづらい描写が開幕からは続く。

しかし、美少女アンドロイドのアトリによりそこが一変し、彼女が左足を補い、精神的な不安定さも補いとサポートすることで、どんどんと前向きになり、社会基盤が大きく変化した田舎町でその頭脳を活かしていくのがワクワクする展開。

この頭脳で手の届く範囲の人たちを救っていくシーンは非常に前向きかつ地に足がついた展開で、大好きな丁寧さだった。


死噛~シビトマギレ~

ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーシリーズ第三弾で、怪異の噂を横スクロールのような探索パートで調べてからRPGボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキスト主体アドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。

死印の直接的な続編で、主人公や他の登場人物共通しており、ストーリー的にもそれを踏まえての悩みや成長が描かれるので、必ずそちらを遊んでから遊びたい。

前々作では怪異に振り回されてばかりの主人公だったが、今作では一転して、怪異と立ち向かうことに強い哲学的な回答を持つことになる。

ホラーの恐ろしさや恐怖を煽る部分に着目しがちだったが、ストーリー的に感動するポイントが多くあり、とてもおもしろかった。


NG

ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーシリーズ第二弾で、怪異の噂をDRPGのような探索パートで調べてからRPGボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキスト主体アドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。

前作とは同じ世界ではあるが、登場人物は異なっているので、設定を飲み込めるなら今作から遊んでも問題ない。

アウトロー自称する鬼島空良とその仲間たちが怪異と戦うストーリーだが、単純な腕力では倒せないので、現場操作証拠品を集めて、知恵を絞って敵と対峙するシリーズの骨子は共通している。

前作よりもブロマンスな傾向が強調されており、主人公の鬼島空良と、親友にして反社勢力の天生目聖司との持ちつ持たれつの関係値が面白かった。


マヨナカ・ガラン

キャラポリゴンが常にステンドグラスが透けて見える、特徴的なルックが目を引く、キャラクタの演技主体アドベンチャーゲーム

閉鎖的な隠れキリシタンの村の中で、正道とは大きく変化した異質なキリスト教テーマにした、宗教にフィーチャーした作品

前半こそ村人との楽しい交流名産品に舌鼓を打つ展開などコメディ要素も多いが、中盤から宗教を信じることの覚悟を問うような重苦しい展開が続く。

タイトル意味がわかる、とあるキャラ慟哭シーンは、思い出すだけでも気が重たくなる悲しい作品だった。


ワールズエンドクラブ

全国の小学校から落ちこぼれだけを集めたガンバレ組の面々がデスゲームに巻き込まれることから始まる、アクションゲームテキストを読むパートが融合したアドベンチャーゲーム

息をつかせぬ展開が魅力で、一転二転、七転八倒、とにかく次から次へと設定の根底をひっくり返すような、サプライズ展開が目白押し最後まで遊べる。

そんな中でもガンバレ組の絆の深さ、彼らが分かつ事ができない強い関係であることを信じれるようになってからは、痛快なストーリーが続くのも楽しい

アクションゲームは若干とってつけた感があるとも思うが、ガンバレ組の得意な能力ゲームっぽく表現できているとも言える、かも。


ワールドエンド・シンドローム

転校生主人公複数美少女たちと恋愛しつつ、100年に一度死から蘇る謎の現象を追う伝奇サスペンスの要素もある、ノベルゲーム

恋愛部分は正直前フリ感が強く、伝奇パート関係が薄いヒロインたちのエピソードは薄めで、関係が濃いヒロインは濃いと、濃艶がはっきりしているのは好みが分かれそう。

から蘇った人間は周りの人間記憶整合性操作しながら生きながらえるため、どうやってその蘇った人間を見つけるのかのフーダニット段取りが、ミステリしていて面白い

設定こそ新本格作家アニメ化もした某作と似通っているが、ゲームならでは仕掛けやミスリードがあり、しっかりとノベルゲーム翻案できている良作。


2024-05-10

anond:20240510105151

FGOは序盤のクソつまんない章はガン無視してメインストリー後半からアニメ化したの賢かったな

アニメ見てないけど

2024-05-09

ソシャゲ攻略wiki掲示板おもろすぎ

暇潰しに流行ってるソシャゲ攻略wiki見たら

いつも掲示板で訳分からん煽り合いしてるからおもろい

今日FGOwiki掲示板見たら

サポート欄?に〇〇(キャラ名)出してる奴は間違いなく発達。フレ切ったほうがいい。

みたいなコメントあって面白かった

FGOって確か対人ゲームでもないのにフレンドにキレ散らかしてるのヤバすぎる

グラブルとかもこんなん

特に、人のこと発達障害認定する構文は流行ってんのか?ってレベルでよく見かける 何かのミームかと思った

ドブみたいな場所だな

2024-05-08

オワコン煽りセルラン煽りが生きがいの人間性

端的に言って異常だよ。

私は某ジャンルファンで、アプリゲーム二次創作を日々楽しませてもらっている。すると目に入るのがまとめ系によく沸く、タイトル煽り批判を生きがいとしている人間たちだ。こぞって【悲報】〇〇が〇〇なのに1位を取れない、などセールスランキング画像を貼り付けてあーだこーだ言っている。建設的な話はひとつも無く、何年前の話をしているのか、と思うほどに話が古く、とっくに改善に向かっている事項を挙げて、これだからダメなんだ┐(´д`)┌ヤレヤレと何様のつもりか分からないが意見している。以前はブルアカFGOを持ち上げていたが、そちらもダメと見ると大資本の原神なんかを比較に出し始める。これらの煽り記事はなんでもいいか流行っているのが嫌いなんだろう、自分はすぐ辞めてしまったのに他の人が楽しんでいるのが気に食わないんだろう。その書き込み1回で溜飲が下がるのなら、まだいいが、きっと他でもあらゆるものバカにし続けているんだろう。不愉快だ。救いがない。

2024-05-07

プレイしたことはないけど好きなゲーム」があってもいいはずだろ?

ROUOFF11FF14

 俺は1秒もやったことがないけど、ネットでアホみたいに騒がれているのを遠巻きに見るのは楽しかった。ADSL時代ネトゲ中毒者量産に一役買ったゲーム達だ。荒廃度が違う。ネカマ詐欺RMT業者高齢ニート、この世のあらゆるカスを集めたソドムの市。

ポケモンカービィアトリエシリーズの新作

 20年前にやったことはあるけど、もうどれも一切やってない。でもBGMだけはチェックしてる。BGMが好き。キャラはそこそこ。ゲームとしては簡単な部分と難しい部分のバランス取りがぶっ壊れすぎてて遊ぶ気にならない。

最近格ゲー

 北斗辺りからもう完全についてけない。温帯が標準化されたぐらいから皆もの凄く上手くなっていってビビる。でも大会ちょっとだけ見る。

ブルアカ崩壊FGO

 動画勢ですまない。でも俺達が動画再生することで投稿者承認欲求が刺激されて、新キャラをジャブジャブ完凸しているわけだから間接的に貢献していると信じている。

lainレーシングラグーンLSD

 ヤバイ雰囲気ゲーム大好き。でも自分で遊んで面白いと感じられるだろう可能性はゼロに等しいと思っているか他人に遊ばせて面白い所意外は飛ばす。


こっから寓話的に何か言おうと思ったんだけど忘れちまった

ブルアカアニメセリフ改変(他キャラセリフ主人公横取り

FGOでも原作では現地人のセリフだったのにアニメ主人公が言って顰蹙買ってたけど、アニメ製作陣は学ばないのか?

その青子でも1人で世界を救うのは無理だった(FGO主人公も含めて一般人の力が必要だった)話だった

anond:20240505203321

今回のイベント事件は青子がどれだけ能力をもっていようが解決不能だった(世界が滅びないように原因不明だけど毎朝見張りを繰り返すしかなかった)

戦闘では活躍してたけど終盤でも力技(無理やり願いを聞き出して捨てさせる)で解決しようとして無駄だと止められてた

そもそも原因に迫れたのは探偵推理のおかげで毎朝現場を見張ってた青子は推理面ではほぼ役に立ってない(最終戦闘の助けにはなった)

原因の人物が願いを明かしてくれたのも夢を明かしたFGO主人公少年少女からだろうと思う(他は知り合いの大人しかいないので意固地になって明かさなそう)

青子が終盤役立ってたのも本人のチート能力より学生時代現在友情の方でしょう(仮に別の魔法使いが来てたら解決しなかった)

anond:20240505203321

そうね、そろそろ、型月旧世代と、FGO以降の新世代で、噛み合わなくなってくるよなとは予想していました

なので、元増田みたいな人が心情を吐露してくれたのは、正直嬉しいぐらいの気分はあります

以下、旧世代はこんなこと考えてますよ、というのを説明しますね

 

要は型月の世界FGO以外も含めて枝状に分岐してる世界があって

これはちょっと違う。別に分岐してるわけではない

もともと別作品なので別物で、魔術協会とか魔法とかの作品内設定の使いまわしをしてるだけ、です

パラレルワールドとして厳密に決められてるわけではない

というか、作者が特に気にしてないところでファンが作中で書かれた設定をつき合わせして勝手に言ってるだけです

作者もそれを否定肯定もしない

というか、作中の文章記述では暗に否定してはいるんだけどね。明言はしないだけで

 

今回のコラボも青子がもしも暴走したプロイキッシャー倒せないなら倒せないでこの世界線をこれ以上伸ばすのは諦めようって上位レイヤーから判断されて終わっちゃう

それはないです

なぜなら、ちゃんと倒すから

なぜ倒せるかというと、そういう物語から倒せちゃうってだけなんだけど

「倒せない」ときのこととかは、設定の外側ですね

 

世界観の迂遠な補完であって今まで潰してきた異聞帯を剪定するように要らないって判断した上位存在達の傲慢

おそらくですが、次のどっかのイベント(なんならFGO第三部かも?)で、そういう上位存在と戦うシナリオが作られるでしょう

なぜなら、こういうパラレルワールドメタイベントって、常にそういうふうに戦い続けてきたからです

アメコミヒーローの上位存在検索するとわかると思います

 

こういうふうに書いてくと、元増田

「そんなデタラメなことやってて面白くもなんともない。そんな展開が許せないから俺は怒ってるんだ」

と思うかもしれません

だけどすまない

古参の型月、奈須きのこ読者は、むしろそれを歓迎する人たちなんだ

 

”””設定は、後付けで変更されるもの”””

 

これが型月ファン基本的了解事項です

 

元増田は言うでしょう「え、なんでそんなもの面白がるの、理解出来ない」

 

うん、それがね、文脈的に、そんな文章が好きっていう文脈があるんですよ。ミステリジャンルっていうんですけど

「設定は後付けで変更される」、これは

密室は必ず破られる」

というジャンル読者の了解事項をなぞったものなんですね

 

奈須きのこは、何ページも何十ページも続く、かったるい”俺の決めた世界設定”を読ませるので有名ですが、そしてさらに、そうやって読まされた「ぼくちゃんのすっごい設定」を、あっさりとひっくり返すのでも有名です

これは密室殺人密室がどういう状況なのかを延々と説明して、それからネタばらしして密室破りをする形式と同じで、

奈須きのこのすごいたくさん書かれた設定は、基本的

「そんな設定なんか関係ない、こうだ」

と、ぶっ壊される前提の「設定」なんですわ

 

例として、Fateシリーズサーヴァントについてですが、サーヴァントの設定はすごいたくさん書かれてますが、基本、守られません

出てくるサーヴァントが「日本人男子高校生1名」そんだけ

他出てくる人みーーーーーんな2001年だか1999年日本富山県に来てた存命人物ときたもんだ

いやそれ、通常運転です

設定どおりのサーヴァントのようでいて、実は違う

設定どおりのサーヴァントが出てきて設定条件下で戦うなんて絶対にしない

毎回、これやります

そもそも1作目の stay night のセイバーラストで「実はサーヴァント召喚説明と違う状態召喚されてたんだテヘペロ」をやってます

FGOでもやってます

奈須きのこが書いたのが確定してる第一部6章、「サーヴァントだと思ったでしょう? 実はサーヴァントじゃないんだ、ごめんね!」をやってます。思い出しました?

第二部6章、「サーヴァント召喚どうしよっかな…そうだ! 実は全員サーヴァントなんだ!」とかやってます

奈須きのこは、Fateにおいて、自分の設定した聖杯戦争ルールサーヴァントを設定どおりに動かして、なんてことは、絶対しません

 

設定は、破られるもの

(設定どおりの)サーヴァントは、否定されるもの

 

型月信者は、そういうデタラメで雑でいいかげんな文章を20年も読まされ続けてラリってる人たちなので、

「いやこんな設定を出してくるのアリなのかよ、今までの話はなんだったんだよ」は、ご褒美なのです

 

新しい世代の人たちは、「一生懸命に読んで暗記して勉強した設定を無駄にするなんて許せない」と思う人、多いと思います

無駄ではないです。無駄ではないんですよ

しろ奈須きのこは、そういう人たちを愛しいと思ってます

奈須きのこテーマとして、嘘を愛する、というのがあります

存在しないものとか、矛盾してるものとか、設定がカチあってねじれてるものとか、本当じゃないものとか、そういうのを指してきて愛おしいと書く、ただそれだけ言いたい、というのを20年ぐらいずーっとやってます

嘘、フィクション、というんですけど

わかりやすいのでいうと、ジャンヌじゃなくてジャンヌオルタ主人公シナリオを書いたりしてますよね

嘘、が書きたいんですよ。だからフィクションガチガチの設定を暗記することは愛おしいんですけど、ただ、その設定が何の意味もなくぶっ壊れる嘘でしかないところも描かずにはいられないんですよね

嘘だとわかって、でも嘘だけど愛おしい、とやりたいので

この、しょうもないマスターベーションに付き合うのが旧信者だとご理解ください

理解したくないでしょうけど

もしかして5年後、10年後ぐらいに、ちょっと振り返ってみて思い出してくれたら、もしかして思い当たってくれる、かも?

anond:20240507153345

「snが原作fgoスピンオフ」と思ってる人と「fgo原作」と思ってる人はわかりあえない

2024-05-06

FGOで今やってる「タフ・コラボ」が最悪な件について

聖杯戦争だ。目の前にゴリラがいる」

anond:20240505203321

FGOイベントはすべてお祭りでifものだと思っていいんじゃない。遊びのために電力の無駄遣いしてることになってストーリー破綻するし、奏章2イドでイベント系のアヴェンジャー水着クロエ蘭丸)は完全無視されてるし、マテリアルでもリンクロストされてないから居ないもの扱いされてる。

anond:20240505203321

から思ってたけど他の型月作品キャラ出す度に史実出典のキャラの格が落ちるように感じる

きのこ的には自作品キャラだし気合入れて大奮発で書いてるんだろうけど

既にギルガメッシュとかギリシャ神話神様とかがいるのにそれを遥かに上回る強さのキャラを出されるとなんだかなあ

英霊って何なんだ

ぽっと出のよく分からんキャラが出てきて最強!みたいになってるのついていけないよ

魔法使いの夜Fateと同じくらい知名度高くてfgoプレイヤー殆どが大筋のストーリー分かるぐらいの作品ならまだついていけるけどさあ

月姫キャラが出たときもよく分からなかったもん

なんか好きな人多いキャラなんだなーぐらいにしか思わなかった

anond:20240506165127

男向けゲームはブルアカとニケだな。あとプロスピ基本的には男が多いか

ドルフィンウェーブかいマイナーゲーも男向けだな

FGOグラブル原神は女向け

anond:20240506164006

ニケですら女ユーザーは増えてきてる問題はあるけど……

対象年齢を男だけに限定せず女が寄り付くような施策を行うようになったら女向けだよ

最終的には女の方が声大きくなって立場強くなり軽んじられるようになるから

FGOグラブル原神はそうだな


ブルアカですら女寄ってきて本当にカスだけどゲームぐらい嫌な思いしないで自由にやりたい

anond:20240506134120

FGOとか女向けじゃんよく続けられるよ

anond:20240505203321

俺は楽しめた側の人間だけど色んなやつがいるなって思ったわ

FGOイベントの質なんてライターの当たり外れ激しすぎて読めたもんじゃ無いこと多いと思って

その辺り今回はきのこが書いてあるだけあって高品質だとおもったけど

増田普段イベントシナリオかにも満足してんのか気になるな

俺の感想きのこさっさとまほよの続き書けと久万梨金鹿おめでとうです

anond:20240505203321

そもそもFGOってメインシナリオ期間限定イベントえげつない温度差があるゲームじゃん…

私も昔はやってたけど、ぐだぐだ系イベントとメインシナリオ温度差が激しすぎて、

プレイすればする程キャライメージも型月世界イメージも壊れていくのが嫌で辞めたよ

それでもついていける人間けがついていくゲームなんだからもう諦めるしかない

ウマ娘でもやってろ

anond:20240505203321

FGO、「神は想像を超えて凄いです。でも依代に選ばれた少女は美しく聡明でとにかくめちゃくちゃ物凄いので神に愛されるが故に神の依代になれるのです!」みたいな説明が、読んでて恥ずかしくなる

anond:20240505203321

型月好きだけどFGOが余りにもつまらいからやめたんだけど売れてるしどうせコラボFGO主人公とやらを持ち上げるだけの存在なんだろうなと思ってたからこの増田見てすげー気持ち良くなったわ

教えてくれてありがとうまらいから俺はやらないけどこれからFGOを支えてやってくれ

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