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2024-05-23

学マスのバズりで久々にオタク覇権コンテンツの交代が起こった

■5/23 23:20追記

思ったよりも色んな人に読んでもらっていて嬉しい。基本的には言い訳で書いたように「おっさんオタク思い込み」で書いたものなのだが、ちょっとだけ追記させて欲しい。

いくつかのコメントで「覇権じゃなくて単なるソシャゲ流行り」「増田のハマったものリスト」とあったが、一応客観的指標としてコミケサークル数は参考にしている。興味があればこのリストコミケジャンル規模推移を比較してみてほしい。

唐突にホロライブが入ったのはその時期「vtuberジャンルが急増していたからだし、ソシャゲが多いのは単に話題提供が定期的にあって流行りが持続しやすい(=同人ネタになりやすい)からである

その意味で「同人人気指標」というツッコミは仰る通りだが、さりとて他にもっともらしい覇権指標も思いつかない(かつては円盤の売上が重要指標であったが、今は完全に形骸化している)。

逆に「この時期の覇権はAじゃなくBだろう」みたいな具体的指摘は大歓迎である

追記は以上。


■この記事趣旨

長くオタクやってる人は感覚的に理解できる話だと思うけれども、「20代~40台男性オタク向け二次元コンテンツ」は

大体1、2年前後流行の大きな転換がある。

その転換が直近で起こったので、これまでの歴史や思うところを独断偏見で書き連ねる。


■本筋に入る前の言い訳

最初に行っておくと定量的エビデンスはない。

しいて言うならコミケジャンルサークル数変動で大まかな変遷は把握できるが、完璧ではないしラグも出る。

というか、そもそもの話をすれば「覇権コンテンツ」や「男性向け二次元オタクコンテンツ」の定義も結局は人それぞれだ。

なのでこの文章を見て「1から100までおっさんオタク思い込み」と言われても全く反論は出来ない。するつもりもない。

単に自分脳内にある偏見を整理出力しているだけである


■要約

ここ10年くらいの「覇権コンテンツ」は大体次のように推移している。

2012年頃~2015年頃:アイドルマスターシンデレラガールズ

2013年頃~2016年頃:ラブライブ

2014年頃~2016年頃:艦これ

2016年頃~2020年頃:Fate:GrandOrder

2020年頃~2023年頃:ホロライブ

2021年頃~2023年頃:ウマ娘

2023年頃~2024年 :ブルーアーカイブ

2024年~     :学園アイドルマスター

2012年~16年頃までは時期を区切って上記のように分類したが、実際にはデレマス艦これラブライブ

 抜きつ抜かれつといった感じで三国志のように覇権争いをしていた。ある意味オタクコンテンツ覇権論が

 一番面倒くさかった時期である

 また、ホロライブウマ娘も同様に便宜上分けて書いたが、どちらかというと共生関係に近い。

※なお今回女性向けコンテンツは扱わない。よく知らんし。



■各コンテンツの詳細

アイドルマスターシンデレラガールズデレマス・・・

 「たかポチポチゲーにウン万円も突っ込むなんて馬鹿のすること」と言って憚らなかったオタクたちをガシャの文明に放り込んだ元凶

 それまで「妙に濃いファンがいる不思議コンテンツ」程度の知名度であったアイマス名前を一躍メインストリームに引き上げた。

 アイマスの特徴はキャラクター声優を密接にリンクさせること。この関係は神(キャラクター)とその意思を宿す巫女声優)にも

 例えられ、ファンコンテンツへの忠誠度を上げる手法として極めて優れている。

 今でこそ当たり前に行われているオタク作品ライブイベントにしても、積極的活用を始めたのはほかならぬアイマスである

 ラブライブやその他のアイドルコンテンツはこの点でアイマスを明確に参考しており、その意味オタク文化の多様化に一役買っている

 ともいえるかもしれない。

 2011年のサービス開始以来一貫して高い人気を誇っており、特に2012年頃は間違いなく覇権コンテンツであったが、その後メイン

 アプリの交代やアニメを挟みつつ横ばい状態から緩やかに緩やかに衰退していく。後に述べる艦これラブライブと違い特に明確な

 転換点があった訳ではなく、波風を立てず静かにフェードアウトしていった、ある意味幸せ存在

 今ではかつて覇権に君臨したコンテンツであることを知らない人も多く、界隈の片隅で他のアイマスコンテンツと肩を並べて穏やかな

 余生を送っている。


ラブライブ・・・

 デレマスアイマス)の独壇場だったアイドルコンテンツに風穴を開けたのがラブライブ。実はコンテンツ自体デレマスより前に存在して

 いたのだが、オタク雑誌内の連載企画という地味さもあって知名度殆どなかった。

 潮目が変わったのが2013年のアニメ化。アイドルものと言いつつ中身は完全なスポコアニメで、かわいい女の子+熱い展開の組合

 せがオタクの心を掌握。さらに同じタイミングスクフェスというラブライブリズムゲームが大ヒットし覇権に躍り出た。特に若いファン

 中心に絶大な人気を誇ったが、半面その年齢層が災いしたのか同人人気は他の覇権コンテンツに比べてやや弱かったりもする。

 ラブライブ真骨頂ライブを中心としたリアルイベントオタク向けIPとして初めて単独東京ドーム公演を行ったのもラブライブである

 (※声優名義では水樹奈々が先行)。

 ラブライブ覇権から脱落した理由は、簡単に言うと「代替わり」であるラブライブプリキュアのように一定期間でコンテンツ代替わり

 させる方針があり、初代ラブライブであるμ'sも2016年のファイナルライブで展開を終了。その後Aqours⇒(虹ヶ咲)⇒Liella!⇒蓮ノ空と

 代を経るごとに人気が漸減、気が付けば中小コンテンツに足を踏み入れてしまった。特にμ's→Aqours重要継承でお互いがお互いを

 うっすら嫌悪するブランド対立が発生してしまたことが致命的だった。いくつかあった基幹となるアプリゲームも相次いでサービス終了し、

 今では蓮ノ空を除けは時より思い出したように同窓会イベントをする程度の熱量運営されている。



艦これ・・・

 2013年に出現したブラウザゲー。リリース直後から爆発的ヒットを成し遂げ、雨後の筍のごとく擬人化コンテンツオタク界隈に氾濫した原因。

 手軽なゲーム性と適度な難易度個性的キャラクターなどが話題になったほか、課金殆ど必要としないゲームデザインが当時氾濫していた

 重課金ゲーに対するアンチテーゼとしてもてはやされた。

 艦これの勢いはユーザー特に二次創作主導の色が強く、同人界隈の賑わいは他の覇権コンテンツと比べても群を抜いていた。最盛期には

 Pixivランキング艦これ絵で埋め尽くされたものである

 半面、角川のコンテンツにも関わらずメディアミックスについてはかなり弱めで、ゲーム一点突破の趣があったのは非常に特徴的である

 そんな艦これの勢いに明確なブレーキがかかったのはアニメである覇権コンテンツが満を持して送る映像化ということで非常に大きな期待を

 背負っていたが、蓋を開ければへちょい作画に迫力の無い戦闘意図不明演出ストーリーしまいには最終話眼鏡キャラ眼鏡

 はずすという愚行にファン激怒殆ど炎上状態に。

 結局モメンタムを失った艦これ覇権争いの主流に戻ることは二度となく、いつのまにかコンテンツの海に沈み、ひっそりとゲームイベント

 更新している。

 


Fate/GrandOrder(FGO

 遥か古の時代覇権コンテンツであったエロゲーFate」、その世界観を流用したソシャゲサービス開始当初はかゆい所に手が届かない

 ゲームシステムや驚異の緊急48時間臨時メンテなど悪い印象が先行していたが、一方でストーリー評価は高く、かつてFate月姫

 ドはまりした型月厨の熱心な布教もあって徐々に知名度が拡大。

 

 そして2016年に行われた最終章イベントで大バズり。オタク界隈はFGOの話題一色になり、それまでのコンテンツを置き去りにして

 覇権に躍り出た。その後は人気が人気を呼ぶ正のスパイラルに入り、うまい具合にライバルコンテンツが不在だったこともあって長きに

 わたり覇権の名をほしいままにしていた。

 また重課金ソシャゲだけあって収益もすさまじく、最盛期はソニー決算好調理由として名指しされるほどであった(運営会社

 ソニーグループ傘下のため)。

 とはいえサービス開始当初に不評だったゲームシステムは中々改善されず、またストーリーについても長く続いて流石にマンネリ化が否めなく

 なってきた。結局のところオタク側も同じことの繰り返しに飽きてきたようで、次に述べるVtuberの隆盛とともに覇権の座を譲った。

 ことFGOに関しては長期に派遣の座に居すぎたことそのものが衰退の原因かもいれない。とはいえコンテンツ規模の縮小ペースは緩やか

 であり、現在でも5番手くらいの位置は占めている。

 

・ホロライブ・・・

 2020年のコロナ禍を境に注目され始めたVtuber事務所。その特徴は何といってもメインとなるコンテンツの中心が「本物の人間であること。

 キャラクターの見た目こそアニメ調であるが、その楽しみ方としては三次元アイドルに近い。というか生身の人間二次元のガワを被せることで、

 三次元アイドルを毛嫌いしていたオタク三次元アイドル世界に取り込んだ。アイマスラブライブのようなキャラクター中の人リンク

 究極まで推し進めた姿とも言える。またコンテンツ供給頻度も圧倒的で、全盛期にメンバー全員の配信を追うつもりであったのならば1日

 48時間でも足りない。

 一方で三次元アイドルコンテンツ長所と共に短所も取り込んでしまっており、例えばファンとの距離感調整の難しさ、メンバー間の人気

 格差などひずみも拡大。そういったネガティブイメージも一因となったかは知らないが、ファンベースの拡大も鈍化。比較最近デビューした

 ReGLOSSの明らかな伸び悩みからも伺えるよう、ごく一部のトップメンバーを除けばかつての勢いはなくなった。運営側もそれを見越してか

 現在ライブイベントやグッズ販売の拡大など既存ファンから搾り取る方向にシフトしている。その甲斐あってか会社収益好調なようだ。

 とはいえこれまで獲得したファンの忠誠度は高く、覇権ではなくなったにせよしばらくは一定存在感を持ち続けるだろう。


ウマ娘・・・

 デレマスFGOと続くソシャゲ覇権系譜に連なるアプリゲー。当初は2018年にサービス開始予定だったが、リリースが遅れに遅れた結果

 ゲームサービス開始より先にアニメが放映されるというウルトラQを成し遂げた。

 とはいえ元々ファンの多い競馬というコンテンツパワプロ育成システムは食い合わせが非常によく、またサイゲームスの開発・運営

(少なくともリリース後しばらくは)非常に丁寧だったこともあって、2021年のリリース直後からあっという間に覇権の座をもぎ取った。

 また先述のホロライブとは覇権の期間がかなり被っているが、これは両者が競合関係になく、むしろホロライブメンバーウマ娘プレイ配信

 をすることで両者の知名度が上がるWin-Win関係にあったかである。そういう意味でこの時期の覇権は少し判断が難しい。

 

 ちなみにサイゲームスデレマスの開発も担当しており、それもあってかウマ娘コンテンツ展開はデレマスと非常に似ている。何なら

 ウマ娘声優の半分くらいはアイマス声優である

 

 ウマ娘覇権から外れた理由は一つに絞れるわけではなく、対人コンテンツの先鋭化やファンから評価の低いアニメ3期など、少しずつ

 熱量が失われていったところで別コンテンツが爆発的に流行ったというところである

 このリストの中では新しいコンテンツでもあり、恐らくFGOやホロライブと同じように暫くは適度な熱量を保ちつつ徐々に縮小していくのだろう。


ブルーアーカイブ(ブルアカ

 韓国産ソシャゲリリース2021年であったがウマ娘話題をかっさらわれた上に不具合が多発し、暫くは早期サービス終了が検討

 されるほどギリギリ状態だった。

 その後2022年に「プレイ報酬計算で一部のユーザのみ大量の報酬を得る」という最悪の不具合を「一部ユーザが得た報酬が霞む

 レベルの大量補填を全ユーザにばらまく」というパワープレイで乗り切ったことにより話題になった。この騒動きっかけとしてブルアカに手を

 出したオタクからシナリオが良い」という評判が出るようになり、ついに2023年頭の最終章イベントで一気に覇権をかっさらった。この

 あたりの経緯はFGOに近い。

 ブルアカ艦これと同じく二次創作主導型の覇権であり、23冬コミケではジャンルサークル数でトップ。というかむしろ二次創作人気に

 偏重しており、肝心のゲーム最終章イベント以降展開がおとなしいこともあってかセールスランキングいまいち伸びていない。

 学園アイドルマスター覇権を奪う以前から全体的に熱量が落ちていたのは明白で、そのうえ4月放送が始まったアニメの出来が正直

 あまり良いものでなく、仮に学マスがなかったとしても早晩覇権を明け渡していただろう。


・学園アイドルマスター(学マス)

 2024年5月16日サービスを開始したソシャゲ。まだ始まって一週間のゲーム覇権扱いするのはどうなの、と思うあなたは多分オタク界隈に

 住んでいないのだろう。

 リリース開始直後からXのTLは学マスの話題で埋まり、かつてナイスネイチャやユウカのイラストを描いていた絵師がこぞって広やことねの

 イラストを投下し、「話題になっているかプレイしてみるか」の層が大量に現れ、そしてまたそこから話題が生まれ……というサイクルが物凄い

 勢いで回っている。これは完全に覇権コンテンツの動きである

 ゲーム自体アイマスウマ娘とSlay the Spireをブレンドした育成ものであるデレマス以降オタク界隈でのアイマスブランド信仰はかなり強く、

 「アイマスならとりあえずやってみるか」勢がプレイした結果非常にキャッチ―なキャラクター造形と中毒性の高いゲーム性ですっかり沼に落ち、

 そこかしこ話題になった結果が今であるサービス開始 Permalink | 記事への反応(25) | 21:11

2024-05-17

明日TheSecondかー

短い事前番組で延々とイエモンがかかってるのが気になるけど

(いかにも「老人向けの音楽です」みたいな扱われ方笑

思い出だけが性感帯の人向け音楽?)

ファイナルに残っている面々の中で好きなのはガクテンソクなんだけど

それでも

ハンジロウには頑張って欲しいと思う

「未だに生活の為にバイトしている」

ふくらむスクラムで一緒だった鎌鼬との大きすぎる差」

面白いと思うけど、にちようチャップリンしか見かけない」

そんな彼等がコレを機にのし上がって「21年頑張ってきて良かった」と思えることを祈っている

それにしてもTheSecondって賞レースの中でも特異な存在だよな

浪花節感あるし、優勝したからどうだとかじゃない感じがする

実際、いごしょうとか可也きたよなー(というか大宮セブンの中で唯一燻っているタモンズが残るとは!!コマンダンテも続けてほしかったなあ)

からファイナルに残ることに意義があると思う

ハンジロウ頑張れ

2024-05-01

anond:20240501033937

損切りしてるんだから損失は損失

ちゃんと作れなかったのが問題でしょ

まず面白いゲームを作ろうとしてないのが問題

(外注も多い)

合併から2010年代はこんなんだし

聖剣伝説4アンリミテッドサガブラッドオブバハムートロードオブアルカナエストポリス伝記2リメイク

今はソシャゲ無駄に開発して失敗したし

SwitchチョコボGPなんか課金要素だすクソ仕様だし

バランワンダワールド外注と揉めるし裁判沙汰になった

他にも色々あるんだろうが

デベロッパーやらないでパブリッシャーばっかりやってるし

なんで面白いゲームを作って売ろうとしないのかが謎

FFドラクエを融合させたファイナルドラゴンファンタジークエストみたいなゲームはいまだにださないのも謎

2024-04-19

anond:20240419161005

でもファイナルソードが『エンタで陣内がやるゲーム』として有名になった後

実際に陣内が遊んだゲームへのツッコミ以前にゲームがヘタすぎて面白くなかったよね

2024-04-14

anond:20240414124452

ファイナルガール (The Final Girl) は、ホラー映画に登場する人物類型である

1960年代後半以降のアメリカで大量に作られたホラー映画が、

一様に純粋若い女性が男の殺戮者と対決するが最後には生き残る」という構造をもっていること

映画研究の分野で注目され、この類型的な女性像が映画研究キャロルクローバーによって「ファイナルガール」と命名された。

需要があるところに、供給生まれる。

ヤリマン肯定需要が無い。

2024-04-01

ブレイバーン全話視聴した感想

最終話がクソオブクソだった

複数いる敵を倒すためにハワイへ乗り込んだはずなのに途中で味方同士決戦を始めるしかもそれきっかけで的に不意打ちされてブレイバーン1回死ぬ

・ 最終形態名乗る際の火山噴火で敵を倒す(たぶんこれ名乗りで爆発する系例えば科学戦隊ダイナマンでよく言われる名乗りの爆発で倒せばいいじゃん!のオマージュっぽい)

・ 最終必殺技名前が長すぎ&ダサい(勇気一刀流秘奥義 勇気爆発バーンブレイビッグバーンアルティメットファイナルゴッドユニバースブレイク)

なんだろう「こういうの作ったらキミら喜ぶでしょ?」みたいな雰囲気がただただクソオブクソだった

んで全体的に言えること

・ イサミとスミス(ブレイバーン)のBLみたいなノリが寒い さも二次創作行為に及んでもいいんですよ?みたいな雰囲気

スペルビアが簡単に諭されて仲間に入るとかもう少しなんとかならなかったのか? 12話完結で短いから難しいとは思うけど

・ 「高慢」 「怠惰」 「淫蕩」とかなんか同時期にやってる「7つの大きな罪を背負った罪人から組織された伝説騎士団の話」とかぶるしかもその名前生かされてないし…

そりゃ視聴者離れていくよね…

ちなみに自分ビーストウォーズガオガイガーと電童が好きです

2024-03-30

anond:20240330113913

エアプ乙。スクリュー歴代作品で3/4位のレバー回転で出せるし、モダン操作ならボタンだけでファイナルアトミックバスターも出せる。

無駄コンボだけは繋がるけど全部低打点な上に、相手から反撃で1コンボ貰うだけで余裕でお釣りが出てしまう貧弱体質を極めしものとは違うのよ。

2024-02-28

竜王誕生 歌:遠藤正明

ドドド ドドド ドラゴンキング

ドドド ドドドド ドラゴンキング

ファイナルラウンド終了だ!

今だ!女子竜王だ!

空間歪曲! ネタバレ・フマセテンジャネー!

2024-02-19

修学旅行の思い出

小学生の時①:人生初の新福菜館女子にクソ不評)

小学生の時②:太秦映画村お化け屋敷を同じ班のメンバー(男女2人ずつ)で全力疾走したらアナウンスで「走らないでください」と怒られる

中学生の時①:女の子の部屋で大富豪、無事バレて怒られる

中学生の時②:行き先が東京大阪の2択で別のコースを選んだ女の子高校の時の彼女)とお土産交換

高校生の時①:広島からの帰りの新幹線発車30分前に友達ファイナル広島焼きを食べに行き、見事に乗り遅れる

高校生の時②:宮島の鹿に殺されかける

高校生の時③:彼女喧嘩して別れる

2024-02-13

進撃の巨人が辛すぎて体調不良

これ書いてる現在ファイナルシーズンも残り6話で、たぶん今日明日にも完走しそうなんだけど、なんかもう展開があまりに辛過ぎて、ずっと進撃の巨人のこと考えちゃって、夜もよく寝れなくてめちゃくちゃ体調が悪い。

10年前にアニメシーズン1を観て、当時の単行本最新刊まで読んだ時にはここまで辛くなかったんだけどな。 

今回は女型が出た時点でもう、すごく辛かった。

同期の仲間たちがバラバラになって敵対して失われていく様を見るのが本当に辛かった。

9つの巨人を取り込んだ者の寿命が13年なのも辛かったし、ヒストリアが知らん男と結婚してるのも辛かったし、リヴァイ兵長が優しいのも辛いし、ヒッチが仲間想いなのも辛いし、ファルコがいい子なのも辛い。全部辛い。

とにかく辛くて、途中で大魔法峠とか挟んだりもしたけど、でも自分で見始めた物語から責任持って見届けるよ。

硬化が解けたアニと再会して、不貞寝してるライナーと合流した時は、すごくすごく嬉しかった。

けど、そこにはもうマルコユミルベルトルトもサシャも、エレンもいなくて、それが悲しくて苦しくて、感情がぐっちゃぐちゃになって、久しぶりに声を上げて泣いてしまった。

40過ぎてアニメでこんなに泣くなんて思わなかった。

親が死んでもこんなに泣くかわからない。

周りに進撃の巨人の話できる人いなさ過ぎて、大昔の職場の同僚がFacebookで履修済みと言っていたのを思い出して、久しぶりにLINE送ってしまったよ。

「よお、5年振りだな」

2024-01-22

anond:20240122055439

まぁパクリパクリ言われるのは元ネタ任天堂からって部分はどうしても考えちゃうなぁ

 

ドラクエモンハンなんかもむちゃくちゃパクられてるのに大して燃えないけど

ゼルダパクったファイナルソードはしっかり燃えたしねぇ

2024-01-21

パルワールド話題である

インディーゲームの周知をするアカウントアクションがあったか存在を知ったのだが、どうにも世間的にはポケモンのパクりということで名を馳せているらしい。

モンスター(パル)を見ていると確かに既視感を感じるけれど、パルは100体もいるという。

そんだけいるならモチーフが似るのは仕方ないと思う。

とはいえアニメ調のディティールが似ている以上、カラバリや目の形、パーツの大小なんかを確実に変えなければパクりと言われるのも仕方ない。

パクりではなくても、参考にした事実はあるだろう。

まあそこまで参考にしたのならパクりと言えるのかもしれないが。

キャラデザ担当がいるらしく、巷ではキャラデザ担当が生成AIを使っているのではないかと騒がれている。

制作会社公言しないことにはただの邪推しかないが、これから既知IP作品酷似したデザインを発表すると「生成AIを使った」と騒がれる世の中になることは分かった。

デザイナーを雇った以上、生成AIを使わないと思っているが(デザイナーという仕事に誇りを持っているであろう前提から)(生成AIを使うなら社内で使って、清書だけ任せればいいことになる=相応の画力があれば誰でも良いということになるから)、話題を集めすぎたが故に件のデザイナー名前公表しづらくなることは間違いない。

とはいえ、パクりというのはどこからパクりと断定できるのだろう。

他社のふんどし利益を得たのなら流石にお怒りの声が来るのだろうか。

それならばトレーラー時点で報告が来そうだが……。

ファイナルソードのように話題になるまで認知されなかったか話題性が逆に動くきっかけになるのか。

予算管理が出来ない会社未来果たして

2023-12-24

anond:20231224132154

エクステンデッドファイナルジャッジメントという映画でも作りたいね。ほんとうはi氏が先に死んでいたのだけど、それを知った o氏がi氏をイタコしたところ o氏の頭が地を吹き出して○ぬシーンがスタート。で、事の真相をo氏の息子がユーチューブ配信すると。すると、統一教会オウム真理教ふたりが実は生きていて、

2023-11-08

エレメンタルアーツ(バロック社) SRPG

古いPCゲームにエレメンタルアーツという作品がある。

windows 98/95時代ゲームである

ジャンルシミュレーションRPG

題名      エレメンタルアーツ(Elemental Arts)

販売      株式会社グリー(AGREE)

企画・開発   有限会社バロック(BAROQUE)

シナリオ     松崎 健一敬称略

キャラクタデザイン 山本 和枝(敬称略

遊んだのが昔なので記憶で紹介しよう。

簡単に言うとTGL社のファーランドシリーズに似ていると聞く。私は比べたことはない。

このゲームの凄いところは、魔法に該当するアーツというものグラフィックである

当時のゲーム、それもシミュレーションRPGグラフィックとしてはかなり凄いと思う。

有限会社バロックマイナー会社だがよくこれだけ作ったと思う。もしかして外注だろうか?それにしたってどこに外注したのかと思うし。

また音楽も凄い。

戦闘中音楽特に凄い。派手で盛り上がる音楽である

シミュレーションRPGだが編成というか戦闘に参加する人数の選択はなし。

マップごとに固定である

編成する楽しみが無いと思うか、シンプルで良いと思うかは人それぞれだろう。

個人的にはこういうシステムもあっていいと思う。

ゲームの終盤は全体攻撃アーツを連打するゲームになってしまうと聞いたことがあるが、

私がプレイしたときは全体攻撃アーツが(ほぼ?)見つからず、

噂で聞くようなゲームプレイにはならなかった。

このエレメンタルアーツ韓国ではファイナルタクティクスという題名で出ているそうだ。

そのファイナルタクティクスは2が存在するようだ。

このファイナルタクティクス2は日本でいうとエレメンタルアーツ2というべきだろうか、しか日本でエレメンタルアーツ2は発売していない。

ファイナルタクティクス2は韓国独自に発売した作品のようだ。

エレメンタルアーツは成人向けで出して欲しかったという意見も見かけたが私はそれには反対である

一般レーティングで良かったと思うし、出来るならパソコンではなくてコンシューマで、例えばプレイステーションやセガサターンなどで発売して欲しかったと思う。

当時のプレイステーションなどではやはりこのグラフィックが出せないだろうか。

残念ながらマイナーすぎ、市場在庫限りしか数がない。

バロックはすでに法人が無くなっているようでPS5やNSへの移植も望めない。

残念な限りだがこのゲームを他の人にも知って欲しい。

特にゲームグラフィックに関心の深い人には。

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