はてなキーワード: dtmとは
そゆこと。
DTMは本来音源のはずなのに、萌えキャライメージをつけてしまったために、萌えヲタや絵職人たちに気にいられてしまった。
更に著作権のゆるいニコニコ動画で人気を博したため、エロ同人職人たちの餌食となっている。
この文章、Wikipediaに掲載するつもり。よろ。
俺もニコニコでVOC@LOID動画見て知った口だけど(旧型、MEIKOのこと、ついでに言えば聴いたのはTB先の言ってるFF6オペラ)。
最新技術sugeeeeee!ってのを、大衆が数年遅れで知って騒ぐって、そう珍しいことじゃないと思う。革命的な技術だったのはMEIKOかも知れないし、あるいはそれより前に既にあったのかもしれない(論文や、あるいは業務用ソフトウェアとして、もしくはもっと売れないソフトとして)。でも、俺や増田が始めて目にしたのはMEIKOで、「大衆」が初めて目にしたのがミクであった、というだけの話だと思う。
ムラタセイサク君に使われてる技術だって、もっと前からあったはずだよね。「革命」はムラタセイサク君が生まれる前に既に起きていた。でも、ムラタセイサク君がそれを分かりやすい形で実装して初めて周りが「革命だ!」と気づく、そんなもんだと思う。で、そんな条件下でムラタセイサク君が革命的だと言われる事は、別におかしい事だとも思わない。
以下はトリビアルな話。自然かどうか、というのは、声質とVOC@LOIDに渡す楽譜の調整次第(あと受け手の感性も)だからなんともいえないけど、後発のミクがMEIKOに劣っている、と考える材料は特に無い。価格も大差ないし。VOC@LOIDは面白いソフトだと思うし、少なくともDTM方面にまったく知識の無い人間にとっては革命と呼ぶに値するものだと思う。
ニコニコもYouTube以上に革命的なサービスだし、アイマスが革命的なのと同じ意味で初音ミクは革命的(この位相での話をすれば、MEIKOは革命を起こすに至っていない)なのだが、今回の論点はそこじゃない。アッコのOAは見ていないが、まあVOC@LOIDの歌って上手いね、が精一杯だろうと見当はつく。
http://anond.hatelabo.jp/20071007171224
元の話の振りと違うけど、俺も「久しぶりにDTM」というのはあったので話を繋ぐ。
XG外部音源をPCに繋いでというのから10年ぶりぐらいに覗いたんだが大分様子が変わっていて面白かった。EDIROLってなんだよローランドっていえよとか、Visionってどこいったんだよとかも。
何よりオーディオベースで音源もインターフェイスまでソフトウェア化してるのがスゲーって感じかな。ラック一杯の音源とサンプラーとパッチベイにMTRなんててんこ盛りの機材がどノーマルな安物のノートPC1台で済むなんて夢のようだ。プロは違うのかもしれないけど、10年前のホビーDTMなら1台で済むってことね。
数年前にはAppleのGarageBandだってあったわけだしこんな動向は世間でも当たり前なのかもしれないけど、「久しぶりにDTM」の様子を見た身にはとても新鮮だったよ。
パソ通のときはJASRAC管理下にあったんだ?しらなかったよ。
muzie(http://www.muzie.co.jp/)
プレイヤーズ王国(http://players.music-eclub.com/)
の紹介ありがとう。どっちも知らなかった。
音楽とかDTMとかから離れてしまったのは単純に学生時代が終わっちゃったからってだけなんだ。
最近はまたやりたいなと思ってる。楽器の演奏はもう無理かなとおもうけどね…。一人でやっても寂しいだけだし。
自分も後半はオリジナルとかつくってたけど、コピーの時代がなかったらとてもオリジナルまではたどり着けなかったと思うよ。
あと、ニコニコとかでゴムとからっぷびとみたいな若くて新しい才能が芽を吹く様をみているととても楽しい。
らっぷびとなんて、どう聴いてもプロツールス並みのミックスダウンがされてて頭おかしいんじゃないかとおもうよ。
でも、課題曲とかそういうのはある程度あったほうがいいよね。
DTMは衰退かもしれないけど0からつくるとしたら演奏するか、これしかないわけで、
サンプリングのための音源をつくるためとか、そういうような形で生き残るとおもうな。
いままでのように最初から最後までDTMだけで完結することはなくなるかもしれないけど。
そんなわけで俺もなんかやりたいぞとちょっと燃え上がってる。
もともとパソ通におけるMIDIデータの流通自体が、JASRACの許可の下に行われたものだったと記憶してるけど。そもそもコピー曲データを作成するのが著作権侵害なのは事実で、黙認しようが制限しようが著作権者の勝手。多くの作者もそれを理解してドキュメントに注意書きをつけていたはず。インターネットに移行したらJASRAC様が御興味を持たれたようです、ではなく、最初からそういう事態を想定しておかなければいけなかった。
あと、言わせてもらうけど、オリジナル曲メインでやっていた自分としては、コピー曲ばかりダウンロードされることをビミョーに苦々しく感じていた。仕方ないから自分もコピー曲を餌にしたりして。
大体、コピー曲を縛られた程度で打ち込みをやめちゃう人が創作意欲ってもなあ。本当にそんなものがあるのなら、今からでもオリジナルを や ら な い か
JASRACが専横を極める今の世に、例えばmuzie(http://www.muzie.co.jp/)では毎日50曲前後ものオリジナル新曲が公開されつづけている。また、どうしてもJASRAC管轄曲のコピーで腕試しなりコバンザメ的自己顕示なりしたければ、プレイヤーズ王国(http://players.music-eclub.com/)という場がある。別段困ることはないはずだ。
むしろ、今やPCでの音楽制作においてDTM音源は完全に消滅し、DAWや初音ミクの時代になっていることのほうが問題かもしれない。
midiは相応の創作意欲と環境、スキルがないと打ち込めるものではないので、
出来上がったmidiも作る人それぞれに相当な個性があった。
元曲が「コレ」でというだけで、もはや別物と呼ぶにふさわしいものもある。
midi使いたちにとって既存曲とは何か課題曲のようなもので、
だが、パソ通から追い出され、インターネットにその活動拠点を移しひと段落し始めたころから様相がいっぺんする。
誰からともなくjasracから警告/請求をうけたという話しをきくようになったのだ。
ネットからのmidiを盗用したあげく引用元を潰すなどという陰謀までささやかれた。
一般に楽譜なども出回っているが実際にそれをそのまま演奏させても、いまいちないことがあり、作者は大抵一工夫いれるのだ。
その一工夫が同じだと疑心暗鬼になるのもしかたがない。
著作権の行使の仕方をみていると、そんな風に思えてしかたがない。
Windows以外でゲーム開発があまり進まないように見えるけど、
YahooやIT MediaでMacやUnix系で動くゲームなんてわざわざ宣伝しないんだろうな。
(ごめん、根拠なんてないよ。)
でも、いろいろソフトウェアパッケージのリストを眺めていると、いろんなゲームってあるもんだよ。
freesivとかsimutransとかね。
まあ、そうは言っても、ネトゲするんなら事実上(?)Windows以外に選択肢は無いわけだし、
JavaプラグインもFlashプラグインもWindows側の方が力入ってるみたいだし。(Macは知らないけど。)
Mac陣営とLinux陣営に対する世間の扱いはひどいもんだ。
Rosegarden, NoteeditといったMIDIのエディタもある。
一応、音やCGの面ではWindowsでできることなら、Linuxでもできそうに思う。
Windowsほどに使えるツールと出会えない可能性が大きいけどね。
たしかにGimpはPhotoshopやIllustlatorと比べるとフィルタやツールの面で見劣りはするかな。
はてな……。いったいどこにいくのだろう。
おいちゃんは不安でならないよ。
このままだと株式会社さてなだか、株式会社もしもに吸収されちゃう。
で、なんだっけ。
そうはてな。
日本の求人広告の高さは知っているけど、はてなはそんな金が出せるようになったのか?
それともネームバリューで廉価なのかな?
10年前。97年?
なんかもうバリバリインターネット普及してるじゃんか。おいらですらホームページ持ってたよ。
そういえば先日とある著名なあっち方面の人たちと飲んでたときに、
昔しの話しになって、無手順の話しになって、
パソ通がねーー!
と盛り上がって、DTMの話しになって、
あーーーあのまりあさん知ってる!!みたいな話しになった。
それだけ。
はてなに、いい人材があつまりますように。
そんで人力が落ちるのを改善してくれ。。。。もうだめだ、使い物にならん……。