はてなキーワード: 知恵とは
子供を山頂まで運ぶのが子育てなら頑強な父親は頼もしいが本人にも不安も無い。
しかし意志が弱く要領悪く稼ぎも悪い父親が同じ山頂に子供を運ばなくてはならないと思うときの心境がどんなものか想像もできないか。
駄目と自覚する人間ほどその重責を前にする覚悟は相当なものだ。
やせ衰えた病身の親の背中で姉妹はああで無いこうで無いと叱責する。やれ休むな、ひざを突くな、隣の親のようにもっと高く掲げろと求めるのだ。
それも背負うた子の望みなら耐えよう。しかし子は親の心知るどころか「私が上手く言えばこの駄馬も上手く働くに違いない」と小細工めいた知恵をめぐらすのだ。
この親不孝がわからんものかね。
貧者必勝、という言葉があって、これは戦前の社会学者の高田保馬が言ったんだけど、
彼の「小さきは小さきままに花咲きぬ野辺の小草の安けさを見よ」という和歌もあって
要するに DQN はびこり裕福な家は先細り、という現象が社会変動の原動力だと主張してた。
同時期のイタリアのパレートという人の学説を器用に取り込んで一般化しただけだという
見方もできるけど。
そこから先ですか? 決まってるじゃん、現実に触れ、考える機会に恵まれた人間から賢く
なるんですよ。まあ、教育がよければ「つまらない現実」も「学ぶべき現実」になると
いう面はあるけど(あと他人の知恵を借りてこれる)。
〈闇サイト〉――犯罪の仲間を募集したり、犯罪を依頼したりするインターネットのとんでもないサイトが、憲法の保障する〈通信の秘密〉で守られるべきものであるはずがない◆が、「仕事あります」と持ち掛けるだけでは違法の判断が難しいなどから、有害サイトが根絶できないとは腹立たしい。当局は、横行を締め上げる取り締まりのため、厳罰の規定や捜査手続きに一層知恵を絞ってほしい
(中略)
◆あげくの果てが「死刑が怖くて県警に電話した」とは。そんな大それたことには、初めから手を染めるな。重大な結果に比べ、軽過ぎる。軽薄な犯行の残酷と不条理を憎む◆〈闇サイト〉の匿名性が重い犯罪を軽く招き寄せている。
ただでさえ配達での売上が厳しいとされる新聞がさらに売れなくなるからと安易にネットに責任を擦り付けるよりも、
女性を拉致して殺し(※1)、何の罪もないおじさんを平気で血まみれになるまで殴り殺す(※2)ゴロツキかヤクザ
しかいない君たちの末端社員をどうにかしろよ。ああいう連中がいるから新聞をとりたくないと言うのに。
※1
※2
何がそういうわけにはいかないの?
綺麗さゼロ、センスゼロの絵でも無理矢理同人誌なり、サイトに載せるなりして発表する事は可能だよ。
自分の絵を他人に公開する勇気があるかないかだよ。
絵が上手く描けなかったあなただって、描いた絵を公開する勇気があれば絵描きになれたはず。
プログラムに関して言えば、(作り上げるアプリケーションによっては)ド素人でも熟練者と(それなりに)区別の付かないアプリケーションを作ることが可能だと思う。
ここで言う区別の付かないってのは、できあがったアプリケーションの挙動だけから見て、ってことね。
中身はぐちゃぐちゃでコピペだらけ、メンテナンス性なんてゼロかもしれない。
でも、あるアプリケーションを作り上げるという目的を達成するためだけであれば、知恵や才能がなくても腕力で押しきれる部分も大きいと思うのね。
だからこそ、素人同然の「プログラマ」を大量投入して……なんてのがまかりとおってるわけだし。
でも、絵はそうはいかなくて、素人が10時間かけて描いた絵でも、○○さん(適当な人を入れてください)が10分で描いた絵にはかなわない。
(こういうと、絵の評価の基準のはなしになるかもしれない。まあ、イベントに並べたときにどっちがいっぱい手に取ってもらえるかくらいのイメージで取ってください)
一応、これでも同人誌の原稿を描いたこともあるし、ブログに絵も載せてる。
でも、あまりにもひどすぎて苦しくなるんだよね。
元々の文章にすごい違和感があるのよ。
面白い娯楽を作れば人は集まる。それはYesだ。
人が集まればそこでの意見はなんらかの大きな影響力を持つ。それもYesだ。
大きな影響力のほうが世界を変えていく可能性が高い。それもYesだ。
ここまでのことは当たり前のことで誰でも知っていることだ。
よって、ネット企業は、ネット特有の娯楽を作り出すことにもっと注力すべきではないだろうか(ところで、Googleの20%ルールは機能しているんだろうか?面白そうなサービスを自前で生み出さずに買収ばかりしているが)。それが結果的に、人を集め、ネットの力を増幅し、世界を変えていくんだと思う。なんかまとまらないけど、そんなことを思った。
文章の書き方だと思うのだけど、そもそも人を集めることに注力していないWeb企業なんてない。
娯楽か否かという考えは手段の選択にしか過ぎない。
面白い娯楽があると、人が集まる。人が集まれば、自然に知恵も集まる。知恵が集まれば、実際に行動する人も集まる。テレビにしても、稼ぎ頭はバラエティな訳であって、報道の特権にせよ、稼ぎ頭としてのバラエティが機能しなくなれば、・・・もし、娯楽の中心がネットに移れば、日本の政治も(経済も)かなり変わるのではないだろうか。
そもそも何が変わるの?
今のようにネットがないその昔、自民単独政権がなくなったときだって、ある意味、「大衆の気持で」世界は変わったわけだが。
ネットがない頃に比較して「よい選択」ができるようになるというのか?
その理由がさっぱり分からない。
面白い娯楽を作ることではないかと。
・・・というところまで行かないでも、面白いコメントを書くとか、面白い記事をブックマークするとかでも世界は変わるのではないだろうか。
面白い娯楽があると、人が集まる。人が集まれば、自然に知恵も集まる。知恵が集まれば、実際に行動する人も集まる。テレビにしても、稼ぎ頭はバラエティな訳であって、報道の特権にせよ、稼ぎ頭としてのバラエティが機能しなくなれば、・・・もし、娯楽の中心がネットに移れば、日本の政治も(経済も)かなり変わるのではないだろうか。
やはり、人を集める面白さがないメディアは弱い気がする。特に日本人は、と言うと怒られそうだが、欧米人が政治的メッセージ込みで活動しているのに対して、日本人の場合、政治的メッセージを入れるのは野暮だ、気持ち悪い、みたいな風潮はあると思うが(もちろん、裏にいろいろな事情があるんだろうが)。
よって、ネット企業は、ネット特有の娯楽を作り出すことにもっと注力すべきではないだろうか(ところで、Googleの20%ルールは機能しているんだろうか?面白そうなサービスを自前で生み出さずに買収ばかりしているが)。それが結果的に、人を集め、ネットの力を増幅し、世界を変えていくんだと思う。なんかまとまらないけど、そんなことを思った。
id:amachangがCSS Niteでなんか言われて怒った(そのときの状況とか、そもそも何を言われたのかはちゃんと知らない)
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中略
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中略
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プログラマーのターン! 時間を5つ墓地に捨て、飲み会発動! 「マークアップエンジニアって何?」
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プログラマーのターン! malaカードオープン! 「マークアップエンジニアが刺身にタンポポ乗せる仕事と区別つきません」
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ずっとプログラマのターン! ←いまここ
といった理解しかしてないので、デザイナーの人の意見をいろいろ見てみたいと思った。CSS Niteとその周辺には興味ないです。
とりあえずWeb製作業界は顧客のレベルが呆れるほど低いのがすべての元凶なんだなと思った。各ブラウザ(たまにMac IEも含む)での表示はもちろん1pxたりともズレてはいけないし、場合によっては印刷すらどうにかしろと言うらしい(俺「フリーソフトか最悪PrintScreen+MS Paint使えよ。馬鹿じゃねえの」友人「馬鹿じゃなくて無知なんだよ……」俺「Alt+PrintScreen,Win+R,mspaint Enter,Ctrl+V,Ctrl+Sだよ」友人「わざと言ってるよね」)。この実例は聞いたことないけど、marqueeなんて使ったら顧客大喜びしそうだ。10年ほど前の個人サイトブーム初期を脳内にリストアするといいのかもしれない。低度のテクノロジーでも素人には魔法と区別が付かない。魔法は派手なほうがいい。
まあ、Web製作なんてのがそういった初心者を食うビジネスなのでこれは宿命といえど、そんな無様な作業して金もらうくらいならとっとと廃業しろよ、って意見には賛同する。そこに需要がある限り商売を開始する人間が居るので、根絶が無理なのはわかってるけどね。
刺身にタンポポ乗せるのと比べてどうかは知らないし、マークアップエンジニアが何を指すのかもよくわからないけど、少なくともすごいことはしていない。Web製作なんてのは、幸か不幸か残念ながらまったくもってすごくない。
「この顧客のサイト、n日で全部作り上げました!」といったタイムアタック的要素や、「この顧客のサイトのソース、この前会ったW3Cの人に絶賛されました!」といったハイスコア的要素をもってして「すごい」というのは、まあ、その、あれだ。すごいですね。そもそもの仕事がすごくないので、付加的な部分を追求して少しでも充実感を得ようとするのは人間として仕方ないと思う。ブログでも、「こんだけの人数にはてなブックマークされました!」とか、よくあるよね。プログラマでも、クソつまらない仕事をやらされ続けたら、何をするプログラムかは二の次にして、コードのエレガントさやら設計やらを自慢し始めると思う。
プログラマというのは問題を解決する人々で、問題を解決するのが使命だ。問題ですらないただのマッチ棒パズルや知恵の輪ばっかやらされたって仕方ない。マークアップエンジニアは、俺にも出来るようなことをやってるのなら興味ないし、先述のようなハイスコアを競う職種ならなおさら興味ない。デザイナーの使命が何かはよく知らないけど、本道を踏み外したり忘れたり見て見ぬふりしたりはしないようにお願いしたい。個人的には、俺が不得手とするデザインをデザイナーは素晴らしく成し遂げるってだけで尊敬に値するので(そんなデザイナーが実在するかはともかく)、Web製作なんて毒でスポイルされるのを見るのは忍びない。
じゃあどうしたらいいんだよってのは、知ったこっちゃないけどな。
なんというか我慢したり開き直ったり諦観に身を任せるのも生きていく知恵だと思うけど、王道はやっぱり話し合うしかないのかな。
「誰のせい?」っていうのは一旦棚に置いておいて。
カルト宗教を信じるのも自分個人の主体的な考えを宗教にするのも、
本質的にはたいして変わりないと思うよ。ただ他人のエゴか自分個人のエゴかの違いがあるだけ。
ようは自分自身の考えほどエゴの塊で信用に値しない物はなくてさ、人間個人の知恵っていうのはありそうでないものなんだな。だから、
カルトも反カルトも結局は同類であってさ、逆に自分が無知であるという事をわかっている人が本当は利口なんだよ。
ただね、私の場合宗教はなんでもカルトだといいたいわけじゃないからさ。非利己的な思想を持つ宗教の教えは大事なこと
http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070614/p1
それとも水あめを配布して甘辛く煮付けようという話しあいかな?
緩衝帯を儲ければいいだけの気もするな。
ネット調停委員会みたいなさ、揉め事判定する第三者グループをつくって、
ここはお前が悪い!みたいに断罪していくの。私刑禁止の原則に反するかな?
公的機関がやらないのだから致し方あるまい。
というか、ブックマークとか、本尊に突撃を防いでるという意味では緩衝帯だよな。
なんかバーチャルPCによるパケットブラックホールというか、トラッパーの代わりになってるよね。
ようやくd,qも移動かな?
シーサー並みに重たい構成これですこしは解消するかな?
なんていうか、暑い。
暑すぎる。