はてなキーワード: 本の虫とは
ヲチ気質の知人数人に言ったら既に知っていたのでその界隈では有名なことなんでしょう。っちゅうのは本の虫(http://cpplover.blogspot.com/)の江添亮くんは常習的にパクリをしています。他にもアテンション中毒者特有の歪曲(というか嘘?)を酷いレベルでしょっちゅうやらかしているけどそれは今はいいや。勘違いしてました、で言い逃れできなくないかもしれないし人間誰でも間違いは犯す。でもここまで明らかな剽窃はアウトだわ。上杉隆いうとこの「一発で終わり」ってやつだねwww
じゃあ明らか過ぎるやつをひとつあげるね。
江添亮くんがいつも誇らしく紹介、解説してくれるxkcdですがこのエントリ http://cpplover.blogspot.com/2013/09/xkcd-1337.html (魚拓:http://megalodon.jp/2013-1028-0814-11/cpplover.blogspot.com/2013/09/xkcd-1337.html)はほとんど全部explainxkcd.comからの盗用です。これね。
http://www.explainxkcd.com/wiki/index.php?title=1337:_Part_1
http://www.explainxkcd.com/wiki/index.php?title=1337:_Part_2
http://www.explainxkcd.com/wiki/index.php?title=1337:_Part_3
http://www.explainxkcd.com/wiki/index.php?title=1337:_Part_4
http://www.explainxkcd.com/wiki/index.php?title=1337:_Part_5
英語の解説サイトをこっそりまるごとパクって自分が解説してるって体裁に仕立てあげてるってわけ。これは相当恥知らずだねー。自由wwだの著作権wwだのについて日頃からご高説をたれているのに自分が盗作してるんだよーアハハハ。こういうときなんていえばいいの?「プギャー」でいいの?
m9(^Д^)プギャー
はてな界隈でも毎日のようにipad関連のエントリは上がって話題にも事欠かないですね。
そんなiPad、一体どんな層が購入するのか、ちょっと考えてみました。
・裁断機やスキャナまで用意して自分の本棚を電子化しようという、革新派本の虫
あと、他国と比べて凄く多いんじゃないかと僕が思うのが
・既に電子化された本(コミック)のデータを数百、数千冊と持っている割れ厨
割れに慣れ親しんでいる人々は、タダで手に入るソフトに出費しない代わりに、ハードにお金をかける傾向が強いです(俺調べ)
テンプレとして逆を書いてみました。書いたの本人は男です。
なぜビジネス書しか読まないのか
私は男の子に趣味を訊く時によく、読書の習慣があるかどうかをチェックします。
もちろん、私自身が本の虫だから、相手も本を読む人だと気が合う可能性があるからです。
「本好き」と聞いたら、テンションが上がります。
でも、「どんな本を読むの?」と更に質問したときの返答にがっかりさせられることが多いです。
もう少し、感受性のある男性がいないものかとよく思います。
社会人となり、「文学?何それ意味あるの?」といった感じの男性ばかりに出会うようになりました。
先ほどの質問でビジネス書しか出てこないとき、念の押しで、「小説も読みますか?」と淡い期待を胸に訪ねてみるのですが、
たいていは曖昧な回答が返ってきます。
http://anond.hatelabo.jp/20090103032255
みなさんこんにちは。ブクマコメントで元増田と呼ばれている人、上のエントリを書いた人の妻です。沢山のコメント、ありがとうございます。(……ところで、元増田って何ですか?)
正確には、入籍も式も延ばし延ばしにしているため、まだ婚約者なんですけれども、彼と一緒に暮らして3年になります。
今、私だけ、年末、正月と実家に帰っているのですが、見つけてしまいました。夫の書き込み。ブックマークのトップページからたった2クリックで。どうしてこんなにわかりやすいところにあるのか。どうみても夫のものです。言葉遣いなんかですぐにわかりました。背筋が寒くなりました。
まだこの事については彼とは話していません。今はまだ心の整理が出来ていないので、話したくありません。
何でこんな事をここに書くのか自分にもわかりませんが、心の整理に繋がるかもしれないので、書きたいと思います。
まず、彼の書き込みには一部不正確な点があります。
何より、「家事はしています」確かに、4日に一度ほど、寝込んでしまって家事が出来ない日があります。しかし、それ以外の日は、彼を起こし(寝起きが非常に悪くなかなか起きないのです)、朝食を作り、夕食を作っています。掃除もしています。彼は、その「家事が出来ない日」があることが、本当に気に入らないようで、怒られてしまいます。「できなかったことを怒るより、できたことを見て欲しい」と言うと、「もう何年経ったと思ってるんだ。子供じゃないんだから甘えるな」と言われます。
それに、毎日完全に引きこもっている訳ではありません。天気のいい日には一時間ほど散歩しますし、週3回は必ず、あるスポーツジムに4時間行って、友達を作り、話すようにしています。彼の書き込みでは、私が完全にネットオンリーの生活をしているように読めますが、それは間違いです。「好きなように生活している」といわれてしまうと、何もいえませんが。
twitter、は、確かにしていますが、彼にtwitterのことを激しく怒られた日のpost数を数えてみると、16postでした。これってネット依存症と言える数字ですか?
確かに、彼に勧められた認知療法の本の読書は進んでいません。それは、本に意識を集中させる事が結構今は辛いからで。以前は本の虫で、本があれば何もいらない、というような人間だったのですが、鬱をわずらってからは全く本を読めなくなってしまいました(でも本は大好きなので買ってしまいます……手触りとか匂いとか)。
もうひとつ、私は彼に養ってもらっているわけではありません。未だに生活費は折半です。家賃+光熱費+食費をほぼ半々で出しています。関係ないか。
セックスに関しては、本当に申し訳ないと思うのですが、薬の副作用で完全に性欲がなくなってしまいました。これは、自分の事なのでよく分かります。全く反応しないのです。このことについては彼に言っていますが、やはり理解出来ないようで、悲しいです。
でも。私は確実によくなってきています。それは本当です。
スポーツジムで友達達と楽しく過ごす事ができたり、家事がちゃんとできたりすると、私は良くなっているんだなあとすごく嬉しくなります。
再就職には大きな不安が付きまとっていますが(彼は、「400万以上は稼ぐように」と私に条件をつけています)働く意欲のようなものも、出てきました。クリスマスイブには、チキンを囲んで二人で私の転職活動の事について話をし、「頑張る!」と彼に告げました。それを全く信じてくれていないのかと思うと、悲しいです。
彼は最近、私に、「行動で示せ」とだけ言います。
私には、無理なのかもしれません。
正直、自分の事で手一杯で、彼のことを気遣ってあげられていないのは事実、なのかもしれません。
彼をここまで追い詰めたのは、私なのです。
でも、最近は、死にたいと思うことも無くなり、明るく振舞えるようになったと思います。
これで上手くいかなかったら、もう、どうしていいのか分かりません。
からタイトルすら出ない新着日記を拾って頭から1―5番目だけ紹介してみる。
# 2008-12-29 09:17:36 id:auhutakuto 日々の思い出はもみじのように
順調順調
・・・すっごい懐かしい。
# 2008-12-29 09:17:35 id:sshoshi a
長々と記事を書きたがる私には到底出来無い・・・
# 2008-12-29 09:17:34 id:sasqp なんにもない世界の足音
一杯見てますねぇ。
映画とか全く見ないタイプですが、見ようかな・・・と思わされる。
でも結局いつもの様に見ないのはお約束。
# 2008-12-29 09:17:34 id:numatti 本の虫
年末の準備・・
お年玉を用意する親側の視点。
14人に配るとかお財布の冷え込みが凄そう・・・ガクガク。
# 2008-12-29 09:17:31 id:suttakata 「買う」を楽しむバイヤーのブログ
わからないなら言うな!と思うバイヤー
12/19付けなのに今出てきてる?どういう判定なんでしょコレ。
こういうのに縁は無いんですが「わからない」なら入念に調べておいてくれって感じはしますね。
そして金絡むんだから自信もって言って欲しい。
「から」が使えないのは文が硬くなるので嫌だなぁ。
ラノベから専門書まで幅広くあったのだけど、コアな専門書を除いていろいろな本を読んでいた。
パソコンを買った直後は環境が整っていないのにもかかわらず、プログラムの本を読んで少し賢くなったような気分になった。
CG指南書で使われていたフォトショップをほしいと思って調べたら途方もない金額で諦めたりもした。
外国のホラー小説を借りてきてベッドの中で読んでいたら気付いたら早朝で昼間がとても辛かった記憶もある。
ラノベを読んでその作者をとても気に入り、既刊がほしいと図書館に申請したのにもかかわらず待ちきれなくて、当時は小遣いが少なくて辛かったにもかかわらず近所の本屋で一つのシリーズを一気にそろえてしまったこともある。
だからだろうか、大学受験が控えてるにもかかわらず小説を書きたくなってしまったのである。
勉強しながらではあるが、書きたい気持ちを抑えられなかった私は古くなったワープロを借りてこっそりと書き始めた。
後で親にばれて怒られるものの、大学生に入ってそれを新人賞に投稿した時はとてもうれしかった。
その小説が一次落ちだったときはそれほどがっかりしなかった。楽しさとうれしさがそれをはるかに上回っていたのである。
作文を書く程度の知識しかもっていなかった。文法も何もあったもんじゃない。テーマや小道具についても詳しく調べずに勢いで書いていた。落ちるのは仕方がない。
しかし、書いている時は自分の気持ちをぶつけて書いていた。書きたいという気持ちをその作品へ昇華させたのだ。
書く過程が楽しかったのである。
落ちた後も新人賞には出さなかったが短編を少しずつ書いていた。
もちろん、本も読み続けた。大学の図書館に小説はなかったので毎週本屋で買い始めた。
しかし、それらは卒業研究・求職活動が近付くと共に途絶えてしまった。
毎日本を読むことが途絶えてしまった。
湯船につかり本屋が閉店時間でしまっていて買いたい本が買えなかったことを悔やんでいた時、ふと高校生の時より本を読んでいないことに気づいたのである。
たしかに、本は買っていた。しかしそれは前より冊数は少なくなっている。3か月に1冊買えばいいほうだった。
あの本を開いていく時の緊張感や期待感は覚えている。しかし、それを感じることはほとんどない。
同時に、小説を最後まで書けなくなっていたことに気づいた。
2年前、また小説を書きたくなって書き始めた。だが、それも気がついたら途中まで書いて放置してしまった。
高校生の時に感じた、あの書く過程の爽快感が感じられない。それが原因だった。
あの気持ちがどこへいったのだろう。
私は風呂場の中で声を出さずに泣いていた。
泣く理由はなかった。でも泣きたかった。
本を読みたい。書きたい。
そう思いながら泣いていた。
昨日のことは心の中にしまっておくべきなのだろう。
だがしかし、この気持ちを何かに残しておきたくなった。
だから、ここを借りて残しておく。
ある意味、これも書きたいという気持ちと勢いなのかもしれない。
今日は本を買いに行こう。
そして、また小説を書きたくなったらまた書こう。
高校生の時に感じたあの気持ちを感じ、それをずっと離さないために。