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はてなキーワード: 本の虫とは

2013-10-28

江添亮くん君偉そうなこと言ってるけどさー

ヲチ気質の知人数人に言ったら既に知っていたのでその界隈では有名なことなんでしょう。っちゅうのは本の虫http://cpplover.blogspot.com/)の江添亮くんは常習的にパクリをしています。他にもアテンション中毒者特有の歪曲(というか嘘?)を酷いレベルしょっちゅうやらかしているけどそれは今はいいや。勘違いしてました、で言い逃れできなくないかもしれないし人間誰でも間違いは犯す。でもここまで明らかな剽窃はアウトだわ。上杉隆いうとこの「一発で終わり」ってやつだねwww

じゃあ明らか過ぎるやつをひとつあげるね。

江添亮くんがいつも誇らしく紹介、解説してくれるxkcdですがこのエントリ http://cpplover.blogspot.com/2013/09/xkcd-1337.html (魚拓http://megalodon.jp/2013-1028-0814-11/cpplover.blogspot.com/2013/09/xkcd-1337.html)はほとんど全部explainxkcd.comからの盗用です。これね。

http://www.explainxkcd.com/wiki/index.php?title=1337:_Part_1

http://www.explainxkcd.com/wiki/index.php?title=1337:_Part_2

http://www.explainxkcd.com/wiki/index.php?title=1337:_Part_3

http://www.explainxkcd.com/wiki/index.php?title=1337:_Part_4

http://www.explainxkcd.com/wiki/index.php?title=1337:_Part_5

英語の解説サイトをこっそりまるごとパクって自分が解説してるって体裁に仕立てあげてるってわけ。これは相当恥知らずだねー。自由wwだの著作権wwだのについて日頃からご高説をたれているのに自分盗作してるんだよーアハハハ。こういうときなんていえばいいの?「プギャー」でいいの?

m9(^Д^)プギャー

2010-05-23

日本でのiPad需要は、他国とは別の層があるかもしれない

iPad国内販売も間近となり、いよいよといった感じです。

はてな界隈でも毎日のようにipad関連のエントリは上がって話題にも事欠かないですね。

そんなiPad、一体どんな層が購入するのか、ちょっと考えてみました。

・新ガジェットが大好きなデジ物アーリーアダプタ

・林檎製品なら何でも喰らうアップル信者

電子書籍未来に期待してる人々

裁断機スキャナまで用意して自分本棚電子化しようという、革新派本の虫

筆圧関知の無い安価液晶タブレットとして使おうという人

あと、他国と比べて凄く多いんじゃないかと僕が思うのが

・既に電子化された本(コミック)のデータを数百、数千冊と持っている割れ厨

割れに慣れ親しんでいる人々は、タダで手に入るソフトに出費しない代わりに、ハードお金をかける傾向が強いです(俺調べ)

そうした人々で、PCより手軽で読みやすいデバイスに興味を持つ人は多いんじゃないでしょうか。

そんな感じでそれっぽい考察を書こうと思ったけどだんだん面倒になってきたので終わりにします。

2009-07-28

http://anond.hatelabo.jp/20090728055500

テンプレとして逆を書いてみました。書いたの本人は男です。

なぜビジネス書しか読まないのか

私は男の子趣味を訊く時によく、読書の習慣があるかどうかをチェックします。

もちろん、私自身が本の虫だから、相手も本を読む人だと気が合う可能性があるからです。

「本好き」と聞いたら、テンションが上がります。

でも、「どんな本を読むの?」と更に質問したときの返答にがっかりさせられることが多いです。

なぜなら、ビジネス書しか読まない男性が多いからです。

もう少し、感受性のある男性がいないものかとよく思います。

大学生の頃は、もう少し感受性のある男性がいたのですが、

社会人となり、「文学?何それ意味あるの?」といった感じの男性ばかりに出会うようになりました。

先ほどの質問でビジネス書しか出てこないとき、念の押しで、「小説も読みますか?」と淡い期待を胸に訪ねてみるのですが、

たいていは曖昧な回答が返ってきます。

この際、マンガとかケータイ小説とかでもいいから、小説を読んでいるという答えが聞きたいです。

なぜ小説しか読まないのか

俺は女の子趣味を訊く時によく、読書の習慣があるかどうかをチェックする。

むろん、俺自身が本の虫だから、相手も本を読む人だと気が合う可能性があるからだ。

「本好き」なんて聞こうものなら、テンションも上がる。

だが、「どんな本読むの?」の答えには、十中八九がっかりさせられる。

小説しか読まない女性がじつに多いからだ。

もうちょっとこう、知的女性がいないものかとよく思う。

大学生の頃は、そこらじゅうに知的女性がいたものだが、

社会人となって、「学問?何それ美味しいの?」といった風情の女性ばかりに出会うようになった。

先ほどの質問で小説しか出てこないとき、念のため、「専門書とかも読む?」と淡い期待を胸に訊いてみるのだが、

たいていは否定的な回答が返ってくる。

この際、自己啓発本とか健康書とかでもいいから、専門書を読んでいるという答えが聞きたいものだ。

2009-01-05

元増田の妻です。

http://anond.hatelabo.jp/20090103032255

みなさんこんにちはブクマコメント元増田と呼ばれている人、上のエントリを書いた人の妻です。沢山のコメントありがとうございます。(……ところで、元増田って何ですか?)

正確には、入籍も式も延ばし延ばしにしているため、まだ婚約者なんですけれども、彼と一緒に暮らして3年になります。

今、私だけ、年末正月実家に帰っているのですが、見つけてしまいました。夫の書き込み。ブックマークトップページからたった2クリックで。どうしてこんなにわかりやすいところにあるのか。どうみても夫のものです。言葉遣いなんかですぐにわかりました。背筋が寒くなりました。

まだこの事については彼とは話していません。今はまだ心の整理が出来ていないので、話したくありません。

何でこんな事をここに書くのか自分にもわかりませんが、心の整理に繋がるかもしれないので、書きたいと思います。

まず、彼の書き込みには一部不正確な点があります。

何より、「家事はしています」確かに、4日に一度ほど、寝込んでしまって家事が出来ない日があります。しかし、それ以外の日は、彼を起こし(寝起きが非常に悪くなかなか起きないのです)、朝食を作り、夕食を作っています。掃除もしています。彼は、その「家事が出来ない日」があることが、本当に気に入らないようで、怒られてしまいます。「できなかったことを怒るより、できたことを見て欲しい」と言うと、「もう何年経ったと思ってるんだ。子供じゃないんだから甘えるな」と言われます。

それに、毎日完全に引きこもっている訳ではありません。天気のいい日には一時間ほど散歩しますし、週3回は必ず、あるスポーツジムに4時間行って、友達を作り、話すようにしています。彼の書き込みでは、私が完全にネットオンリーの生活をしているように読めますが、それは間違いです。「好きなように生活している」といわれてしまうと、何もいえませんが。

twitter、は、確かにしていますが、彼にtwitterのことを激しく怒られた日のpost数を数えてみると、16postでした。これってネット依存症と言える数字ですか?

確かに、彼に勧められた認知療法の本の読書は進んでいません。それは、本に意識を集中させる事が結構今は辛いからで。以前は本の虫で、本があれば何もいらない、というような人間だったのですが、鬱をわずらってからは全く本を読めなくなってしまいました(でも本は大好きなので買ってしまいます……手触りとか匂いとか)。

もうひとつ、私は彼に養ってもらっているわけではありません。未だに生活費は折半です。家賃光熱費+食費をほぼ半々で出しています。関係ないか。

セックスに関しては、本当に申し訳ないと思うのですが、薬の副作用で完全に性欲がなくなってしまいました。これは、自分の事なのでよく分かります。全く反応しないのです。このことについては彼に言っていますが、やはり理解出来ないようで、悲しいです。

でも。私は確実によくなってきています。それは本当です。

スポーツジムで友達達と楽しく過ごす事ができたり、家事がちゃんとできたりすると、私は良くなっているんだなあとすごく嬉しくなります。

再就職には大きな不安が付きまとっていますが(彼は、「400万以上は稼ぐように」と私に条件をつけています)働く意欲のようなものも、出てきました。クリスマスイブには、チキンを囲んで二人で私の転職活動の事について話をし、「頑張る!」と彼に告げました。それを全く信じてくれていないのかと思うと、悲しいです。

彼は最近、私に、「行動で示せ」とだけ言います。

私には、無理なのかもしれません。

正直、自分の事で手一杯で、彼のことを気遣ってあげられていないのは事実、なのかもしれません。

彼をここまで追い詰めたのは、私なのです。

でも、最近は、死にたいと思うことも無くなり、明るく振舞えるようになったと思います。

これで上手くいかなかったら、もう、どうしていいのか分かりません。

2008-12-29

どっかの誰かさんが極論で力説したのが気になったので

はてなダイアリー > 新着日記一覧

http://d.hatena.ne.jp/diarylist

からタイトルすら出ない新着日記を拾って頭から1―5番目だけ紹介してみる。



# 2008-12-29 09:17:36 id:auhutakuto 日々の思い出はもみじのように

順調順調

http://d.hatena.ne.jp/auhutakuto/20081229

ポケモンプレイしてるようです。しかも初代っぽい。

・・・すっごい懐かしい。


# 2008-12-29 09:17:35 id:sshoshi a

おはよう

http://d.hatena.ne.jp/sshoshi/20081229

一日の生活時間を記録してるタイプの所。

長々と記事を書きたがる私には到底出来無い・・・



# 2008-12-29 09:17:34 id:sasqp なんにもない世界の足音

今年劇場で観た映画 備忘録

http://d.hatena.ne.jp/sasqp/20081228

一杯見てますねぇ。

映画とか全く見ないタイプですが、見ようかな・・・と思わされる。

でも結局いつもの様に見ないのはお約束


# 2008-12-29 09:17:34 id:numatti 本の虫

年末の準備・・

http://d.hatena.ne.jp/numatti/20081227

お年玉を用意する親側の視点。

14人に配るとかお財布の冷え込みが凄そう・・・ガクガク。


# 2008-12-29 09:17:31 id:suttakata 「買う」を楽しむバイヤーのブログ

わからないなら言うな!と思うバイヤー

http://d.hatena.ne.jp/suttakata/20081219

12/19付けなのに今出てきてる?どういう判定なんでしょコレ。

エンジニアサプライヤーの打ち合わせ一場面。

こういうのに縁は無いんですが「わからない」なら入念に調べておいてくれって感じはしますね。

そして金絡むんだから自信もって言って欲しい。

増田は何故文字化けが酷いんだろう。

「から」が使えないのは文が硬くなるので嫌だなぁ。

2008-02-21

かつての私、今の私

高校生時代、私は学校図書館本の虫だった。

ラノベから専門書まで幅広くあったのだけど、コアな専門書を除いていろいろな本を読んでいた。

パソコンを買った直後は環境が整っていないのにもかかわらず、プログラムの本を読んで少し賢くなったような気分になった。

CG指南書で使われていたフォトショップをほしいと思って調べたら途方もない金額で諦めたりもした。

外国ホラー小説を借りてきてベッドの中で読んでいたら気付いたら早朝で昼間がとても辛かった記憶もある。

ラノベを読んでその作者をとても気に入り、既刊がほしいと図書館に申請したのにもかかわらず待ちきれなくて、当時は小遣いが少なくて辛かったにもかかわらず近所の本屋で一つのシリーズを一気にそろえてしまったこともある。

だからだろうか、大学受験が控えてるにもかかわらず小説を書きたくなってしまったのである。

勉強しながらではあるが、書きたい気持ちを抑えられなかった私は古くなったワープロを借りてこっそりと書き始めた。

後で親にばれて怒られるものの、大学生に入ってそれを新人賞に投稿した時はとてもうれしかった。

その小説が一次落ちだったときはそれほどがっかりしなかった。楽しさとうれしさがそれをはるかに上回っていたのである。

作文を書く程度の知識しかもっていなかった。文法も何もあったもんじゃないテーマや小道具についても詳しく調べずに勢いで書いていた。落ちるのは仕方がない。

しかし、書いている時は自分の気持ちをぶつけて書いていた。書きたいという気持ちをその作品へ昇華させたのだ。

書く過程が楽しかったのである。

落ちた後も新人賞には出さなかったが短編を少しずつ書いていた。

もちろん、本も読み続けた。大学図書館小説はなかったので毎週本屋で買い始めた。

しかし、それらは卒業研究・求職活動が近付くと共に途絶えてしまった。

日本を読むことが途絶えてしまった。

それに気づいたのは昨日午前様仕事から帰ってきた後だった。

湯船につかり本屋が閉店時間でしまっていて買いたい本が買えなかったことを悔やんでいた時、ふと高校生の時より本を読んでいないことに気づいたのである。

たしかに、本は買っていた。しかしそれは前より冊数は少なくなっている。3か月に1冊買えばいいほうだった。

あの本を開いていく時の緊張感や期待感は覚えている。しかし、それを感じることはほとんどない。

同時に、小説を最後まで書けなくなっていたことに気づいた。

2年前、また小説を書きたくなって書き始めた。だが、それも気がついたら途中まで書いて放置してしまった。

高校生の時に感じた、あの書く過程の爽快感が感じられない。それが原因だった。

あの気持ちがどこへいったのだろう。

私は風呂場の中で声を出さずに泣いていた。

泣く理由はなかった。でも泣きたかった。

本を読みたい。書きたい。

そう思いながら泣いていた。

昨日のことは心の中にしまっておくべきなのだろう。

だがしかし、この気持ちを何かに残しておきたくなった。

だから、ここを借りて残しておく。

ある意味、これも書きたいという気持ちと勢いなのかもしれない。

今日は本を買いに行こう。

そして、また小説を書きたくなったらまた書こう。

高校生の時に感じたあの気持ちを感じ、それをずっと離さないために。

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