はてなキーワード: 教育水準とは
といった事を今の日本で書くと、正月には皇居に向けて万歳を三唱し、休日ごとに家の前に国旗を並べ、小学校で「君が代」を教えないなんてとんでもない!と叫ぶようなイメージがあると解されるのだろうが、正直言って私はこのどれにも当てはまらない。
最近も、民主党が日本の国旗を切断し、民主党の党旗を作ったことに対して一部の人が憤懣やるかたない様子だが、愛国者である私自身はあのニュースによって何の感慨も受けなかった。
何故か。私にとって、天皇制・国旗・国家のどれもが日本国にとって欠くべからざる要素では無いからである。平たく言えばどうでもいいからである。どうでもいいのだが、これによって旗を愛する人たちから「非国民(この言葉は大嫌いなのだが)」と言われるのは心外だと思ったので、この駄文を書くことにした。
ここで、国家が国家として存在するための大事な要素とは何なのか考えてみたい。Wikipedia.jpにて「国家」を検索してみると、以下の3つが「国家の3要素」として挙げられている。
(以下引用)
国家の三要素
- 領域(Staatsgebiet:領土、領水、領空)- 一定に区画されている。
- 人民(Staatsvolk:国民、住民)- 恒久的に属し、一時の好悪で脱したり復したりはしない。
- 権力(Staatsgewalt)ないし主権- 正統な物理的実力のことである。この実力は、対外的・対内的に排他的に行使できなければならない、つまり、主権的(souverän)でなければならない。
(引用終わり)
もちろん人によっていろいろ異なる見解はあると思うし、個々人の見方の違いも大きいとは思うが、私にとっては、この法学的見地からの「国家の3要素」が、国家が国家としてあるために最も大事な要素であると思える。
日本に当てはめてみるならば、
領域=日本国領土、人民=日本国籍を所有する(外国国籍を所有せず、その事により明確に日本に恒久的に帰属している)人たち、権力=日本国政府ということになるだろうか。
だから、極端な話で言えば、もし明日に日本国国家がラップミュージックに変わったとしても、私の愛国心には何の影響ももたらさないし、特に腹を立てることもないだろう。
一方で、明日にアメリカさんの上知令によって日本国領土がメキシコと取り替えられたり、私以外の日本人が何故かフィリピン人と交換されたり、革命が起こって日本国政府が転覆した場合には私の愛国心は大打撃を受けるだろう。
大打撃を受けた後にまた日本を愛せるかどうかは、変化した要素が他二者を愛してくれるかどうかだと思うが、これはまた別の話であるので置いておく。
すなわち、私にとって大事なのは、小さいながらも四季の彩りに恵まれたこの日本の領土であり、総じて教育水準が高くて内気な日本国籍を所有する人であり、いろいろ間違いも多いが民主主義の原則に固執してくれている日本国政府なのだ。これらを愛することによって私の愛国は完結し、その他の旗や歌などにはほとんど向かう余地は無いのである。
私の考え方は間違っており、旗や歌を愛さない私は、愛国者ではないのだろうか?
あなたの言ってる「女は政治的社会的な仕事に向いてない」って根拠ないよね。一方で、女も政治的社会的仕事に向いてる根拠ならあるよ。凄腕営業ウーマンとか、女社長とか、女性政治家とか、コミュ力の低い無愛想な親父が料理作ってお母ちゃんは客あしらいを担当してる飲食店とか、政治的社会的仕事を男以上にこなしてしまう女性は大勢いる。
日本が明治維新以降に欧米に比肩する国力、軍事力、経済力、民度、思想や文芸を発展させたのは、基礎的な教育水準が高かったからでしょ。男女問わず読み書きソロバンができる人が多かったし、裕福で知的水準の高い人たちの子息は漢学や蘭学も学んでた。ほかのアジア諸国と違って、国民にそういう素地があったから明治以降の日本は欧米に植民地化される危機を回避しつつ、欧米からすごい勢いで科学や技術を輸入でき、その結果、国力、軍事力、経済力、民度、思想や文芸を急発展させられたんじゃない。
最後とおっしゃっているのにレスをつけるのもなんなんだけど、橋下さんについては多分こうなんじゃないかなって思うことを補足として。
当人がはっきりと明言されておられないのを言うのも何ですが、環境的に彼は逆境と言っていい境遇から、難関私大に合格して、難関の司法試験を突破して、いまや知事であるわけね。
個人的には偉かったねと言ってあげたいけど、得てしてそう人にありがちな思考の癖が、やはり彼にも見られる。
「頑張れば出来る、俺を見ろ、俺だって頑張ってここまで来たんだ!」
っていう考え。
もちろん、頑張ることは大事だし、頑張る人たちによって社会が支えられている面もある。学校の先生が頑張っているように。
ただ、社会政策を立てたり、考えたりするうえでは、むちゃくちゃ頑張ることを前提として立案するのは無茶というもので、個人としてはむしろ美徳といってもいい信条が、公共の問題にすりかえられるとき、過労死を招いたり、教育のリソースの枯渇を招いたり、それが少子化を招いたりするわけね。
私が思うに、効率と福祉ってのはどちらも大事なんだけど、適当なところでバランスをとるしかないでしょうって、いい加減な言い方かもしれないけどそう思う。
現実の問題として、大阪の教育水準が少なくとも先日の文科省の一斉調査の結果、あんまり芳しくなかったってことがある。
それも単に一点二点の差じゃなくて、明らかに中心集団から外れた、ちょっと特殊な位置にある。
これは大阪の子の将来のためにも、やっぱり改善が求められる状況で、なんでまたこんなことになっているの?と原因を考えた時、制度的に大阪の学校教育環境が他の都道府県とそう変わらないのだとしたら、やっぱり特殊な原因があるだろうことは推測できる。どう考えても秋田県の教育環境が予算や施設において大阪より恵まれているなんて思えないもの。
問題はそれがいったいなんなのかってことね。
おそらく彼は、その原因を大阪の教育委員会の政治的な体質に求めている。
個性を伸ばす教育やら、社会教育やら、なにやらを「余計なもの」と見ている。なんだっけ、マンガ図書館とかもね。
もっと百マス計算をやらせろって思っている。
これも憶測に過ぎないけどね、まあ憶測と断った上で、本当に問題にされているのは「政治」であるわけよ、「教育」じゃなくて。
と言うか、教育の問題を切り離すために、政治をまずやっているのでしょう。
もっとあからさまに言えば、左翼やら女権団体やら部落解放同盟やら朝鮮総連やら、それらとの「抗争」の一環であるわけですよ。
そして、権力者の立場にあるのは彼であって、彼に反対する人たちではない。
橋下さんははてダや増田でずいぶん、批判されているけど、それでも世論の支持は高い。これは大阪の「弱者利権構造」があると世論が見ていて、それに大阪教育界が毒されていて、橋下さんがそれと戦っていると見ているからですよ。
だから増田さんも感情をぶちまけては、ある意味、思う壺になっちゃうかもね。またブサヨがどうのこうのって言われてしまうから。はてなではそういう人は少ないけど、橋下さんの支持率の高さから見る限り、むしろそうした人たちのほうが多数派、日本は幸か不幸か民主主義国なんで、ガチでぶつかったら多数派が勝つようになっている。
代案を出せって言ったら、いや橋下を批判しているだけなのに、それおかしいでしょ、とか言わないでね。
なぜ大阪の状況が悪いのか、分析した上で、説得力のある(この言い方もあやふやだけど)代案を示さない限り、多数派にはたぶん通じない。
増田さんが橋下的なるものに批判的であるなら、主導権を握らないと駄目よ。東京ではそれが出来なかったから石原さんが3期も都庁に居座ってしまった。橋下さんは若いから3期どころじゃ済まないかもよ。
一学級あたりの人数が何人だろうと、教師の給与が安かろうと高かろうと、どうでもいいと思う。
要は、それで所期の設定目標を満たせるかどうかが重要なのであって。
生徒の数が45人であれば駄目で、25人だといい、ってのは違うよね。費用対効果の視点が抜けてるでしょ、それ。
もちろんそういう意味で。
同じ人間の労働なんだから、「一般先進諸国と同じレベルの要求水準を満たす」ためには「クラス人数(教師一人当たりの担当生徒数)をせめて一般先進諸国平均にまで持って行く必要がある」というだけの話ですよ?
何かといえばジジイは「45人学級の頃は…」を持ち出すけど、その頃と今とじゃまずその要求水準からして変わってるんですよ。なぜその「45人学級」時代のベテランたちの持つクラスが次々と学級崩壊してるか、分かってる?
なのに、かける金を増やすどころか減らすって、正気ですか?、と。
オマケに
だから日本の教育は現状で世界一納税者に負担かけてないという話をしてるわけですが。
45人学級と35人学級に致命的な差、成果としての教育水準の致命的な差はないってこと。
よくいるよね。三丁目の夕日時代を得意げに美化する世代が。でも本当はデータで見れば、犯罪率も高く少年犯罪も今よりずっと多い殺伐とした時代だったんだけど。通り魔とか誘拐とか、普通に多かったよ。少なかったのは交通事故ぐらいじゃない?あなたの「昔の教育で充分」的な意見には、そういう「脳内美化ソース」以外の根拠はあるのかな。
少なくとも現在のデータを元にして文科省は「少人数教育には効果がある」と評価してる。「少人数教育をやったけど、別に差は無かった」などという研究結果など一度も報告されていないのに感情論だけで効果がないと言い募るのは、結局教育にかける金の出し惜しみに過ぎないでしょう。要するに正直にDQNっぽく本音を言えば良いのに
「ガキに金なんかかけられっかよ!大学に行きたい?100年早ぇんだよっ!」
ってね。
http://anond.hatelabo.jp/20080913174004
一学級あたりの人数が何人だろうと、教師の給与が安かろうと高かろうと、どうでもいいと思う。
要は、それで所期の設定目標を満たせるかどうかが重要なのであって。
生徒の数が45人であれば駄目で、25人だといい、ってのは違うよね。費用対効果の視点が抜けてるでしょ、それ。
教育は国民の義務だけど、ある一定の要求水準が満たせるならばそれにかかるコストは低ければ低いほどいい。
もちろん教師の労働環境は労働法に沿って整備される必要はあるけど。
45人学級の頃は日本の学力水準が世界でも上位水準で、35人学級の今がそうじゃないならば、問題になるのは人数じゃないでしょ?
別の要因でしょ?
他の地域が35人学級で、他の地域と同程度の学力を達成するために大阪は25人学級にしなければならないってのは、それは解決方法としてナンセンスでしょ。
橋下が言っているのは、競争原理を導入することによって「別の要因」に働きかけようとしていることであって、彼の考えている「別の要因」が真の要因かどうかは知らん。知らんけど、45人学級が35人学級より劣悪だとすれば、その劣悪な環境の方が国際的な教育水準ではより成果を残してきた厳とした事実がある。
人数が多い方がいい、っていうんじゃないよ。
45人学級と35人学級に致命的な差、成果としての教育水準の致命的な差はないってこと。
人数が少なけりゃいいだろってのは安けりゃいいだろみたいな、無批判な新自由主義と発想の根っこは同根みたいに感じるね。
「では?」 というか、そう判断できるなら、そういうことじゃないのかな。
子育てのしやすさって、縦断的に子育てを続けた人なんているはずがないので、結局は主観になっちゃうと思います。
だから、「客観的には子育てしやすくなっているんだけど、主観的に子育てしにくくなっている」という事もあり得るし、現状はまさにそういう事じゃないかと思うんですよ。
客観的ととやかくいうなら、子育てはしやすくなっていると思います。
子供は死ににくいし、親世代は趣味さえ捨てればさほど貧しくないし、生活必需品は安いし、公立学校の教育水準は高いし、奨学制度のハードルは低いし。
だったら仕方なく勉強して卒業しなよ。仕方なしに入った学校でやりたくもないこと勉強させられたからってえらそうに言うなよ。あんたが言ってるのは、自分が起業する度胸もスキルもないくせに、「なんでこんなつまらん仕事をやらせるんだ!」って言ってるのと同じレベル。
なんか勘違いさせてるようだが、高校はとっくに卒業してるし、いやだったわけでもない。えらそうに言ってるつもりもない。
勉強が好きな人得意な人ばかりじゃないだろと指摘してるだけ。そういう人たちも入学してるのに勉強が好きな人が行くもんだとか現実離れした事いってるから突っ込んだのよ。あなたが言ってるのは自分が起業して成功して楽しんでるから他人もそうだと思い込んで適正や意欲を無視してお前らも真似しろといってるようなもんだよ。
ちなみに、高専って全然底辺じゃないよ。東大とか京大には高専編入がごろごろしてるし、教授クラスにも高専編入だった人は沢山いる。
高専が底辺とか言ってないんだが。何で高専の話が出てくるのやら。
そうかもね。でも、嫌がってるやつに仕事させるよりはマシじゃないかな。それで?
勉強とか仕事に限らずなんでも好き嫌いは異なるもんだとわかればそれでいい。
わけわからん。そういう話じゃないでしょうに。楽しさが理解できないならそれでかまわんよ、無理に来てくださいとは言わないからって話だろ。例えば、音楽の楽しさがわからない人に無理に音大に入ってくれとは誰も言わない。
音大に行く人があらゆる分野の音楽を楽しめるとも限らないように普通化に行く人だってあらゆる分野の勉強を楽しめるわけじゃないでしょ。だから古典を選択科目とかにして教えなかったとしてもたいした問題じゃないだろということ。
「内定取れる」ことと「仕事できる」ことは全然違うんだけどな。そもそも、「ゆとり教育」と言っても、君の言っていることは現状の「ゆとり」教育水準をさらに下げろという話なんだが。実際俺の会社なんて、人が足りないために従来なら考えられないレベルのDQN大の学生まで採用して、案の定余りにも使えなくて困ってるんだが。まあ、採用担当が馬鹿だというだけの話なんだが、世の中では多かれ少なかれそういうことが起こっている。その結果会社の業績(というか世の中全体の景気)が数十年後どうなるか、誰にもわからない。いい期待は持てないけどね。
ゆとり教育をしたらニートばかりになって飯が食えなくなるといってたのに、なんで仕事ができるできないのはなしになってるのよ。
多くの人は大して優秀でなくても飢え死にするようなことないだろうし、ちょっと勉強手抜きしただけで飢え死にするような世の中にしたい人もほとんどいないだろう。
それに企業の数十年後の業績のために勉強しなきゃいけないってのは企業のエゴだよ。勉強するコストに見合うリターンがなさそうと判断されてるからやらないんだよ。
数十年後の業績のために学校教育に文句言ってる暇あるなら社内の教育体制ナントカしたほうがいいだろうに。
それは当たり前だ。だったらなんで君に合わせないといかんのだ。自分が勉強ができないことを人のせいにされても困るし、そういう人に向いた道に行かなかったことを八つ当たりされても困る。他人の教育機会まで奪おうとするな。
別に君のせいにしてるわけでもないしこっちにあわせろといってるわけでもない。どこにそう思わせる記述があったのかすらわからん。そっちが世の中いろいろな人がいるということもわからず、あれもしろこれもしろと勉強やライフスタイル押し付けてそうだから指摘しただけ。それにどんな人にも時間は有限なんだからどういうことをやらせようともほかの何かをする機会を奪うことになるんだよ。だから各自で好きにやらせないなら結局何かの機会を奪ったことになる。それなのにこっちが「いやなやつには勉強させる必要もないし古典に限らずどの教科も好きな人が勝手にやればいい」といってるだけでなんで他人の教育機会を奪うことになるんだよ。この程度のことを言われて勉強しなくなるやつなんかどっちみち些細なことを理由にこじつけてやらなくなるよ。
だから、それは君が製造業やIT産業を特別扱いするから反論として挙げたまで。俺が特別扱いしてるわけじゃなくて、君の論法が成り立つならこういう論法だって成り立つじゃないかと言っているだけだ。「何の利益もない」と言う人に「利益はある」と言うのがいけないことか?「俺はその商売はしたくない、その商売がうまいとは思えない」と主張するのもよいが、そうじゃない意見の持ち主も多いわけでね。
なんかほかの人と勘違いしてるようだが、こっちはITを特別扱いしろなんて書いてないよ。どの産業もどの教科も特別扱いするなと書いてるの。別に観光やりたいなら勝手にそれで商売したらいいだろうが、観光メンテナンスのためにこういう教育しろとか言うのはわがままじゃないかな。そう思うなら観光業者が金出して学校か何かにこういう古典とか歴史の教育やってくださいと頼むべきこと。多くの人は観光業者への利益誘導の為に税金や授業料払ってるわけじゃないから。
言いたいことはわかるが、君の言ってるのは単なる八つ当たりだな。
それは建前だろ?底辺の学級崩壊とか知った上での話?中卒だと雇われないからいってるだけの話で勉強したいやつばかりが言ってるわけないでしょうが。
だったら仕方なく勉強して卒業しなよ。仕方なしに入った学校でやりたくもないこと勉強させられたからってえらそうに言うなよ。あんたが言ってるのは、自分が起業する度胸もスキルもないくせに、「なんでこんなつまらん仕事をやらせるんだ!」って言ってるのと同じレベル。
ちなみに、高専って全然底辺じゃないよ。東大とか京大には高専編入がごろごろしてるし、教授クラスにも高専編入だった人は沢山いる。
一応つられておくが、嫌がってるやつに勉強させるのはむりじいじゃないの?
そうかもね。でも、嫌がってるやつに仕事させるよりはマシじゃないかな。それで?
義務教育であるかどうかと楽しいかどうかは別。義務教育=楽しさを教えるところという認識なら遊ばしておくばかりでいいじゃないか。
わけわからん。そういう話じゃないでしょうに。楽しさが理解できないならそれでかまわんよ、無理に来てくださいとは言わないからって話だろ。例えば、音楽の楽しさがわからない人に無理に音大に入ってくれとは誰も言わない。
つまり君は日本人がゆとり教育にしたら飯が食えなくなるほど勉強しなくなり働かなくなるやつばかりだと思ってるの?
現実にはそうなってないから、詰め込み世代が氷河期でフリーター多くなってるのに、ゆとり世代がどんどん内定取れて食い扶持あるわけで。
「内定取れる」ことと「仕事できる」ことは全然違うんだけどな。そもそも、「ゆとり教育」と言っても、君の言っていることは現状の「ゆとり」教育水準をさらに下げろという話なんだが。実際俺の会社なんて、人が足りないために従来なら考えられないレベルのDQN大の学生まで採用して、案の定余りにも使えなくて困ってるんだが。まあ、採用担当が馬鹿だというだけの話なんだが、世の中では多かれ少なかれそういうことが起こっている。その結果会社の業績(というか世の中全体の景気)が数十年後どうなるか、誰にもわからない。いい期待は持てないけどね。
君がそういう人間なのかもしれないが、そういう人ばかりじゃないから。片手まで理解できる人ばかりなら成績悪い人いないし、楽しさがわかる人ばかりばら授業中い眠りもない。
それは当たり前だ。だったらなんで君に合わせないといかんのだ。自分が勉強ができないことを人のせいにされても困るし、そういう人に向いた道に行かなかったことを八つ当たりされても困る。他人の教育機会まで奪おうとするな。
観光なんかジャ食えないといってるわけじゃなくて食えるやつもいるが量は限られてるということ。
当たり前だ。製造業だってそうだ。一つの産業で国全体がカバーできるわけがなかろう。
それはほかの産業にもいえること。何で観光産業だけ特別扱いなのかがわからんのよ。
だから、それは君が製造業やIT産業を特別扱いするから反論として挙げたまで。俺が特別扱いしてるわけじゃなくて、君の論法が成り立つならこういう論法だって成り立つじゃないかと言っているだけだ。「何の利益もない」と言う人に「利益はある」と言うのがいけないことか?「俺はその商売はしたくない、その商売がうまいとは思えない」と主張するのもよいが、そうじゃない意見の持ち主も多いわけでね。
人件費の高さは他の先進国でもあまり変わらないと思うが、高いほうが一般的に質がいいはずだから教員賃金が高いこと=教育水準低さってのはおかしいでしょ。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/toukei/04042301/004.pdf
少子化の原因は結婚の減少である。結婚とは自分の価格で異性を購入する非公開オークションである。
教育水準が上がると人間の価格が上昇する。教育によって視野が広がると自分の価格に対する評価が下がる。よって実際の相場が上昇しているいないにかかわらず相場観が上昇する。
対策:まず入札しろ
追記:
http://anond.hatelabo.jp/20070224150732
いいですけど、たぶん私の現物を見てそちらがキャンセルするか、中古市場に放出すると思います。
24はお若いですね。問題はとても異性ではない気がしてきたことでしょうか。
泣かないで…
こんなときネットは歯がゆい。なんなら一緒にどっかに飲みに行きませんか、盛大に愚痴りあいましょうとリアルならすぐにいえるのに。酒の一杯も奢って差し上げるところなのに。
関東近辺なら行ってもいいかもしれません。どこの誰だか知らない人に飯を奢るためだけに出かけるって少し素敵です。
http://anond.hatelabo.jp/20070224153423
全国的に見合いが機能しなくなってしまったのはなぜなんでしょうね。家の維持の必要性が減ったから?女性が働いて自立できるようになったから?
見合いは教授が一件持ってきましたけど、容姿でおそらく断られました。その後どこからも話がありませんね。
老後については両親を看取った後、図書館のそばに引っ越して過ごし、資金を綺麗に食いつぶしたらなるべく公共に迷惑をかけないようにうまく自殺できればよいかなと考えています。