はてなキーワード: 助成とは
もし効果があるんだったら、テレビで「皆さん予防接種をしましょう」とさかんに呼びかけるはずだ。
インフルエンザにかかる人がたくさん出るとニュースになるくらいだし、新型インフルエンザの脅威についても盛んにニュースなどで報道されてる。
そしてその後にテレビで言う事は「皆さん手洗い、うがいをしっかりしましょう」「マスクをしましょう」であって「予防接種をしましょう」とは言わない。それなら風邪と一緒じゃねーか!と思うのが普通だ。
もしそんなに大変な病気なら、効果がある予防法があるなら言うはずなのに言わないという事は効果的な予防法はないということだ。(ワクチンで少し死者が出るのでいわないという理由もあるだろうけど)
2009年02月03日legnumanonymous, medical, knowledgeなんかインフルエンザだけじゃなく風邪とかも引かなそう。っていうツッコミ待ち説
2009年02月02日LethalDoseTVが好きなのですね。納豆がからだにいいといろんな番組で言っていた時に食べたのかな?
2009年02月02日sentaro0525増田こんな釣りタイトルに俺はつられ・・・た。読んで損した!浜先生のほうがもっともらしいことを言ってるよ(聞かないけど)
2009年02月02日REVnice fishing!「テレビで宣伝してることなんて、お前ら信じているの?プププ」というエントリーのアップは何時ですか
2009年02月02日shidho医療, ネタ, 増田返信もされているけど、今から打っても効果がないから言う意味がない。/まあ、「新型インフルエンザは予防接種では防げない」のでその特集でも予防接種の話はしないだろう。
2009年02月02日NATROMトンデモどうしようもないばか。前橋データを持ち出すのなら馬鹿でも救いようがある部類だが、「テレビでやってないから」というのは、馬鹿の中でも次元の異なる馬鹿。
2009年02月02日poccopenネタこんなところにも「幸せの箱」の被害者が。
2009年02月02日hibigen医療, ネタ「TVで言ってないから嘘」という理論。→反対語:「TVでみのさんが体にいいって言ってたから…」/「流行してます」という時期に「予防接種を受けましょう」とは言わないのでは?
2009年02月02日starfruits医療, トンデモ, 増田テレビの情報が正しいと信じている世代。権威を求めるならwhoなりcdcの方が「より」信頼できると思うのだが。ネットに書き込める環境なら、もっと信頼できる情報元に簡単にアクセスできる。(携帯は厳しい?)
2009年02月02日ROYGBテレビを信じてる人が意外と多いという話かな。
2009年02月02日yachimon増田, 医療, ネタなんでしょうけど。 | 子供や高齢者は公費助成の対象となってますよね。そしてそのことはテレビでもよく言われてますが。
2009年02月02日doramaoトンデモ, 医療インフルエンザワクチンの予防接種には効果がないと信じている人が意外と多い。/鶏卵アレルギーはご存知か?
2009年02月02日itotto増田逆に私は少しでも罹患する確率を減らしたいしかかった時も軽減したいので打たない理由はないと思ってました
2009年02月02日gakusiトンデモ, *生活, 医療なんという短絡思考 // 「ワクチンで少し死者が出るのでいわないという理由」こっちなんじゃないのかな。ゼロリスクを求める人がこれだけ多いし、宣伝しないでしょうね。
2009年02月02日complex_cateducation, medical手洗いうがいも含めた確率論的防疫の無理解。個人差や劇症で亡くなるリスク低減などの効果は,偽薬が入り込むリスクも含めた疫学的な検証の結果の認可故。俺打ったけど罹ったという話の集積では無理なんですけど。
2009年02月02日yukitanuki
高速道路の有効活用・機能強化について
高速道路の有効活用・機能強化に関する計画(案)について、高速道路会社及び機構により、パブリックコメントが開始されます。
(1)「生活対策」として当面平成22年度までの取組み
(2)高速道路の有効活用・機能強化を図るため約10年間の取組み
- 「安心実現のための緊急総合対策」として講じた措置の効果的な運用(実施中)
- 大都市圏の料金施策(環状道路への迂回誘導等)
- 一般有料道路、特別料金区間等において利用転換を図る引下げ 等
- スマートインターチェンジの増設
◇ あわせて、以下の取組みが行われる予定です。
[1]ETC普及促進策の推進(車載器購入者への助成等)
[2]高速道路会社による企画割引の実施
高校生らが「公立は定員があって落ちる子もいる。見捨てるんですか」と詰め寄ると、知事は「義務教育までは平等に扱う。その先は定員があってずっと競争。それが世の中の仕組みだと自覚しないと」と答えた。 asahi.com:橋下知事、高校生と熱く議論 財政難訴え「皆で我慢を」 - 政治
橋下知事は、このやり取りの前に「大阪府の借金を減らすためには、私学助成削減は仕方ないことだ」ともいってはいるが、私学助成金を削除する理由として、自己責任の原則を挙げている。なるほど、「義務教育以上の教育は自己責任でどうぞ」というニュアンスだ。
また、橋下知事はこうも言っている。
文部科学省や府など主催の「全国産業教育フェア大阪大会」で、開会式は約500人の高校生が出席。橋下知事は「僕は39歳だが、受けてきた教育は何でもかんでも生徒の自由。日の丸・君が代もまったく教えられなかった。結果を出しても評価されず、差がつくこともだめ。そういう教育はおかしい」などと不満をあらわにした。 橋下知事:「国旗・国歌を意識すべきだ」 高校生の大会で - 毎日jp(毎日新聞)
橋下知事によれば、日の丸・君が代の意義や歴史は公教育で教えるべきで、そのような教育を享受できなかったことが不満らしい。しかし、高等教育において自己責任の原則を挙げた橋下知事は「日の丸・君が代」の教育においてどのような自己責任を果たしたのだろうか?図書館にいけば、それこそ日の丸・君が代に関する書物には自由にアクセスできる。自衛隊の式典や一般参観に参加すれば、国旗・国歌が厳かに扱われている儀式の雰囲気をリアルに感じ取ることができるだろう。
橋下知事は、「日の丸・君が代」を重要さを学ぶためにどれだけ努力したのだろう。それこそ大学受験や司法試験なみに努力したんだろう。そうですよね。そうだと言ってください。
邪推しよう。橋下知事はこう考えているのではないか?「安定・安心して生きるために必要な高卒の資格は自己責任でどうぞ。でも無かったとしても大して不利益にならない(註1)『日の丸・君が代』教育に関しては充実させるべきだ」と。
デジャブを感じませんか?
「出来ん者は出来んままで結構、エリート以外は実直な精神だけ持っててくれればいい」「限りなくできない非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」「魚屋の息子が官僚になるようなことがあれば不幸になる」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E6%9C%B1%E9%96%80
ご指摘ありがとうー。行政分野に強いわけではないから、こういう指摘をもらえると助かるよー。
第二京阪道路は法定受託事務で、削りたくても削りようがないものなんだ、という話なんだね?そういう事実があるのならば、そのことを根拠に「だから私学助成を削らざるを得ない」という主張はもっと説得的になると思う。(※1)
ただ、それを根拠とする場合、
「橋下知事、負担金を「まけてとはいえない」 第2京阪道の整備促進」政治も‐地方自治ニュース:イザ!
「関西の都市基盤にとって必要なものは必要と声を上げていかなければ」と述べた。府が今年度支払う、約210億円の国直轄事業負担金については「こちらが要望してつくってもらおうとしている道路で、まけてほしいとはいえない。払ってでもつくってほしい」と述べた。
こうした報道をどのように解釈すれば良いのかのかわからなくなるなあ。この報道では、道路の必要性を私学助成の必要性よりも高く評価しているように見えて、ちょっと首を捻ってしまう。(※2)
いやまあ、そういう産業・都市基盤を重視し、道路の整備を重視したスタンスの政治というのは当然ありうる(左派に多く見られがちな「道路はさして重要ではない」という主張は必ずしも適当とは言い切れないと思う)けど、橋下氏はそういう公約を掲げて当選したわけではないのだから(※3)、優先順位として産業・都市基盤の整備>財政再建>私学助成・文教予算となっているのは奇妙に思うのだよね。この辺りが(橋下氏が悪意でやっているのでなければ)具体的なイメージを欠いている・科学的根拠に欠ける印象をより強めてる。
上記のようなバックグラウンドを踏まえるならば、
ことを私学助成削減の根拠とするのは、自分にとってはかなり混乱した主張に思える。悪意に取るならば、二枚舌。まあ、そもそも現状では知事はこうした判断の理由について言及していないように見えるから、「二枚舌」なんていうのは仮定の上に仮定を重ねた話に過ぎないんだけどさ。しかし、二枚舌以前のところで話が止まったまま、私学助成の削減の話ばかりが進んでいる状況に「諸手を挙げて賛同」している人が数多く見受けられる現状はちょっとよろしくないんじゃない?そういうのって、小泉改革のときに懲りたんじゃないのかなー。
道路の方が教育より重要というのなら、それを正直に説明すればいいと思うし、少なくとも、その部分についての議論を避けるべきではないよね。そうやって具体的な判断の根拠を突き詰めていって、議論を深めることは、橋下派・反橋下派を問わず、歓迎されるべきことと考えるんだけど、どうもセンチメンタリズム・反センチメンタリズムの軸でしか話が進まないのはなんでなんだろうか。
(※1)詳しく調べればその辺りの背景がもう少し分かるかなと思って
に目を通してみたのだけど、正直さっぱり分からなかった罠。あたまがわるいと人生に苦労するね…。しかし、「国からの受託事務だったら、削りたくても削りようがない」なんていうけど、これって財政健全化を実行する上での目の上のタンコブなわけだよね?そうした状況を抜本的に変えるために、国へ現状の改善を訴えるパフォーマンスがあっても不思議ではないと思うのだけど、橋下氏がそうした行動にさほど積極的と思えないのは少々不可解ではある。彼は府民の利益を代弁する弁護士のはずなんだけどな。
まあ、その一方で、「橋下知事「国の仕事は国で何とかならないか」」政治も‐地方自治ニュース:イザ!←こういう要求もしているようだから、交渉を行っていないわけでもないんだろうけどさ。反橋下派が知事の酷さを誇大に認識している、という可能性も十分ありうると思う。
(※2)報道の方の勇み足・ミスリーディングという可能性も当然考えられるけど、それを否定する明確な根拠が確認できないのなら、知事の行動を好意的に見積もる態度もまた、権力者が被統治者に対して常に善意で、かつ賢明な政治的判断を行うという「甘ったれた」前提に立っているんじゃないだろうか。
(※3)橋下氏の公約は(抜粋だけど)ここで今も確認が出来る
わざわざ無理して私立高校に行かなくていいと思う。
公立にいくのもよし、夜学の高校だっていいし、工業科でも商業科でもいいし、高専だっていい。高校行かずに大検うけて大学に入ったっていいし、職業能力開発校で手に職つけるのもよい。
義務教育じゃないということは均質でなくていいよ、多様性を認めますよということだと思う。
全日制普通科以外を色眼鏡でみる多様性を認めない風潮こそが悪だと思うし、そんな風潮を助長するために私学助成を続けろという意見にはとうてい賛成できない。
そろそろ、全体が均質な中流意識をもち「人並み」な生活できるなんて悪平等を貫けるほどの余裕が日本にはなくなっていることに気づかなくてはいけない。
http://anond.hatelabo.jp/20081026025416
ただ、橋下知事の言動を今のところざっと見た限りだと、その政策を実行に移した際の具体的なイメージや、その判断を行うに至る科学的根拠を示しているように見えないんだよね(※2)。知事がどう判断したか、という結果しか伝わってこなくて、なぜその判断なのか、ということがいまいちはっきり感じられない(世の中がどうの、というような話は説教ではあっても自らの判断の根拠とは言えないんじゃないか)。どうしてその政策を知事は妥当だと思ったの?道路建設に掛かる費用と比べて遥かに低い費用でしかない私学助成から積極的に削減を行う判断の根拠はどこにあるの?ということはもっと問われて然るべきだと思うのだけどなあ。
うん?なんか誤解されてるなー。自分は「橋下は愚か」なんて言ってないよ。
増田に倣って当該スレの議論を整理するとこういうことだと思ってたんだけど…
(1)橋下氏の経歴と、その政策の妥当性は無関係だろ、橋下氏の経歴を持ち出して高校生を馬鹿にする奴らって何なの。知事の人生経験を盾に、お前らと大差ない意識の高校生を甘ったれ扱いして苛めてどうすんの。というか世の中超人だけで構成されてるわけじゃないんだから、知事が出来たことを前提に政治やるのってまずくね?
(2)でもさー、日本今ピンチって言われてるじゃん。余裕ないですよ?そういう状況下で、弱者をどこまで救うかという事をケースバイケースで考えると、それでも「駄目な人間は駄目なままでいい、政府が救うから駄目でいいよ!」ってのはおかしくない?
(3)えー、でも救わないでほっといても最終的にはケツ拭くのは大阪府じゃないの?そうやって財政削減をすることがトータルで見てトク、というのは自明じゃないと思うなー。発想としては有りだけど、その判断に至る根拠もはっきり出てないのはどうなのさ?今の段階で諸手を挙げて橋下氏を支持するのは早いんじゃないの。
…勝手に自分が読み取っただけなので、誤読・誤解があれば各自訂正よろしこ。
こうして論点を整理すれば、必ずしも議論になってないというわけではないと思うけどな。
橋下にコンプレックスあるのか何なのか判らないけど、論議になってない。
ばかやろー、自慢じゃないが自分は世の中でうまくいっているひとにはみんなコンプレックスがあるぜ!
もちろんガチで頭も悪いぜ!でもそのことと議論が成立するか否かはまた別の問題だと思うよー。
あとはまあ蛇足というか繰り返しになるんだけど、
に対して、教育予算を縮減しても、別に駄目な人間が駄目じゃなくなるわけじゃないし、メリットばかりではない、ということを指摘したつもりだったけど、そう読めなかったかな。悪文で申し訳ない。「弱者をどこまで救うかという事をケースバイケースで考えると、そこは救わない方がむしろいいケースなのでは?」と言うのならば、「救わない方が良い」という判断を下した根拠の説明も必要になってくるんじゃないかな、と思うんだね。少なくとも、メリットだけが考えられるような都合の良い政策ではないと思うから。
そういう妥当性の検証をおざなりにして、「正論だ!」で片付けてしまうのは、別の意味でセンチメンタリズムに囚われていないかい、と言っているのです。
で、その上で自分は
諸々のデメリットを勘案した上で、私学助成の予算を削減することによって得られるメリットの方が大きい、とみなす政治的スタンスは有り得る…というのは確か。
ということも認めている。橋下氏の政治的スタンスは(今のところ)賛同しないけどね。政治的スタンスに賛同できない、ということと、愚かである、ということは別の次元の話だと思う。出来れは同一視はしてほしくないなあ。右派にも左派にもこの辺を区別しない人って多いような気がするから、誤読されるのもしょうがないんだろうけどさー。
横増田だが、
ものすごい疑問なんだけど、日本、今すんごいピンチって煽られまくり、実際ピンチだと思うんだけど。
この例でそういう意見が出てくるのがよくわからないなー。
どっちかというと私学助成の削減の方が「駄目な人間は駄目なままでいい」的発想だと思うんだけど。というか、教育の予算を削減したら、もっと駄目になりそうな気がするよ…。「予算が削られた方が、創意工夫をする生徒が増える」と言いたいのかもしれないけど、ちょっと楽観的すぎるんじゃないの(何か裏づけとなる統計や資料があるのなら話はまた別だけれども)。もちろん中には貧しい中から成功してのける人間も居るのだろうけれども、それを一般論として扱うことは出来ないんじゃない?それとも、もしかして公立高校に入学できないような馬鹿はそのまま沈んでいっても仕方がない、って考えているのかな?(※1)
だとすれば、ちょっとどうかなと思うよ。どんなにアホな人間だろうと、それが社会を構成する一員であることに変わりはないのだからさ。もし私学助成の削減によって、高校を出られない人間が増えるとすれば、そうした不安定な人間が増加したことによるトラブルとコストは、最終的に社会が引き受けることになる。このことは橋下知事も「最後は生活保護がある」と主張しているから、当然の前提(のはず)だよ。仮に生活保護を付けないにしても、自殺者・無宿者・犯罪者の増加は社会全体に大きな影響を与えるよね。ここからは個人的な意見だけど、どんな駄目な奴でも、生活保護をただあてがったり、そのまま放置するよりかは、適当に働いてもらって、その給与を経済の循環に役立ててもらう方がお得だと思うな。その基礎となるのが教育じゃないかしら。
とはいえ、
みたいな言論への反感というか、「お前ら無責任なこと言うなよ…」という増田の気持ちは分からなくもないんだけどさ。諸々のデメリットを勘案した上で、私学助成の予算を削減することによって得られるメリットの方が大きい、とみなす政治的スタンスは有り得る…というのは確か。
ただ、橋下知事の言動を今のところざっと見た限りだと、その政策を実行に移した際の具体的なイメージや、その判断を行うに至る科学的根拠を示しているように見えないんだよね(※2)。知事がどう判断したか、という結果しか伝わってこなくて、なぜその判断なのか、ということがいまいちはっきり感じられない(世の中がどうの、というような話は説教ではあっても自らの判断の根拠とは言えないんじゃないか)。どうしてその政策を知事は妥当だと思ったの?道路建設に掛かる費用と比べて遥かに低い費用でしかない私学助成から積極的に削減を行う判断の根拠はどこにあるの?ということはもっと問われて然るべきだと思うのだけどなあ。
だから、この件で諸手を挙げて橋下氏支持を訴える人は、(橋下氏支持の主張を変える必要はないから)その判断に至る過程と、その根拠にもう少し目を向けるべきではないかね。高校生が泣いたとか泣かないとか甘いとか甘くないとかで政策を判断するのは、旧来の価値観とは逆の意味でセンチメンタリズムに囚われているように見える。芋畑の件もそうだったのだけれども、反センチメンタリズムに囚われるのは、結局センチメンタリズムに基づく判断と何ら変わりないんじゃないだろうか。
(※1)「努力」を判断基準にしても、どんなに頑張ったって全員が全員公立高校に入学できるわけじゃないし、相対的な学力の差によって振り落とされる人間は必ず出て来る。頭の出来にはそれぞれ違いがあり、教育に対する意欲も家庭環境による影響は大きいわけだから(所謂インセンティブディバイドの問題)。努力を定量化して評価するのは凄く難しいよね。
(※2)まあ、府民ではないので突っ込んだところまでは調べ切れていないから、もしかしたらどこかで主張はしているのかもしれないけど。もしそういう根拠となる点を知っている増田・ブックマーカがいらっしゃったらご教示頂ければ幸い。一応、府政だより・大阪府財政再建プログラム案はざっと斜め読みしてきました。
そりゃそのレベルの左翼が実在することは俺も認めるけどね。でも、本当にそんなレベルの批判だけだったら、こんなに話題にはなってないし、それで扇動されるほど国民も馬鹿じゃないでしょ。
この文章で
こう読ませたのか。変な言い回しかな?これ。
誤解を避けるためにもう一度補足しておくと、左翼「が」国民「を」扇動するんだから、国民≠左翼だよ。
>権利者って誰?
権利者は権利者だろ。金をもらう権利がある人間の事。もっと深く突っ込まなきゃ駄目か?
あなたの発言だと
例えば、今まっさかりの橋下vs女子高生。
だからまるで、女子高生とは別に「権利者」がいて、女子高生を使ってそれをせしめてるみたいな印象があったから、俺が知らないだけでどっかの団体とかがマージンでも取ってるのかな?と思ったわけ。
でもどっちにしても女子高生は自分の利益のために戦ってるわけで、別に使われてはないと思うよ。
俺の日本語能力については、そこで戦っても始まらないから教えてくれるつもりがないならしょうがないけど、俺の聞いたことを明確に示した上でやり込めればより自分の正しさをアピールできるっていうメリットはあると思うよ。
仮想敵を作りすぎ。言ってることは皆がすでに知ってるようなことか、論点のずれたとんちんかんなことの羅列。
細かく言うなら
あんなの、助成金目当ての権利者達が女子高生使って金を集めたい、単なるショー。それを、一言二言、橋下の言葉を取り上げて大騒ぎ。バカだろ。問題の本質はそんなところには全然無い。助成金目当ての権利者がいて、女子高生使うのが問題だろ。
権利者って誰?それと、助成金が税金から出てることぐらい皆知ってる。論点はその先の「教育は厳しい財政のなかで助成するほどの価値があるか」
例の保育園だってそうだろ。芋の掘り出し時期など不自然な事やらかして、農地指定の税金逃れだったという理由がハッキリして、それでも「府が無理に土地を奪った」って。裁判所の判断と府の区別もついてないのが、頭が可哀相なんだけど。
これの論点は、裁判所の判断を待たずに執行したことの是非、それ一点。芋畑の背景は一切関係ない。
あと、最後の一文は意味不明。乞う説明。
マンナンライフだってそうだ。蒟蒻ゼリーは規制すべき云々って、アホか。マンナンライフ1社だけが不自然に製造中止にさせられてるの見て何とも思わないの?野田が自分の支援団体の蒟蒻ゼリーメーカーの利益を上げる為にやったのが明らかになって、普通なら「やっぱりね」だろ。
んなことはここの人は皆知ってる。っていうか、ネットでこれに賛成する人なんて圧倒的少数でしょ。
ストレスが溜まってんのかなんなのか知らないけど、目先の感情で口汚く不特定多数を罵るようなマネはやめときな。底が知れるよ。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00142918.html
高校生は「私立にしか行けなかったんです。家は決して裕福ではなく、父親は中学3年生の時にリストラにあいました。橋下知事は『子どもが笑う大阪に』とおっしゃっていましたが、わたしたちは苦しめられています。笑えません」、「僕は今、私立の高校に通っているんですけど、僕の家は母子家庭で、決して裕福ではなくて、僕はそんな母をこれ以上苦しめたくないので、私学助成援助を減らさないでください」と窮状を訴えた。
これに対し、橋下知事が「なぜ、公立を選ばなかったんだろう?」と質問し、「公立に入ったとしても、勉強についていけるかどうかわからないと(教師)に言われて」と高校生が答えると、「追いつこうと思えば公立に入ってもね、自分自身で追いつく努力をやれる話ではあるよね。いいものを選べば、いい値段がかかってくる」と反論した。
この橋下知事の答えに、「だから、『そこ(私立)にしか行けない』って(教師に)言われたんですよ」と泣き出す高校生の姿も見られた。
金がないからじゃなくて、勉強できないから公立に行かなかったって話のようだけど?