はてなキーワード: 再資源化とは
そうや。
すでに「好きを仕事にする」という人が多数派やで。だから、その仕事が「好き」って人が多くない業種で人材不足になって、自動化が進むって話なんやぞ。
増田の言う、上げているゴミ処理や介護がまさにそうやろ。好きを仕事にする人が多数派になって、故に人気が無くなって人材不足になってるんや。
やから、インフラで社会コスト扱いされる大きく儲かる商売でないにのに、自動化や機械化の圧力が高まってるわけやで。
例えば、ゴミ処理。最新鋭のゴミ処理プラントは、ほぼ自動運転やで。たまに見学会やってるからいってみ。ある程度の自動分別して、処理にぶち込むとか、多少分別が甘くとも何でも焼ける焼却炉とか、人がやりたがらない仕事をしなくても良いように進化してってるんや。
収集などまだ出来ていない部分はあるが、自動化圧力は高まっているだろうから進化は確実や。
一方で、リサイクル技術開発や、再資源化などは引き続き人気の職業やろ?それはそういうことが好きな人が多いからや。
介護もそうやぞ。介護は人と人がふれあう部分は好き、誰かの役に立てるから好き、と言う人は多いんやで。多いんだけど、実際、腰痛問題や、汚物処理、認知症老人への対応など、労働負荷が高いところが徒になるわけや。だから、それらから自動化が進んでいる。
そうやって「この仕事が好き」として就職する人が少ない所から自動化が進んでいくのや。その仕事が好きな人が多いほど自動化と言う話は間違っている、全く話が逆だ、というや。
すでにそういった考え方が主流になって、社会の流れが変わっている。人が来ない理由も、就職者に「仕事は苦しいから金が貰えるんだ。苦しくてもやれ」と言ったところで、今更どうしようもならんのや。
そして、苦しみながらやらせてもパフォーマンスは上がらんから、なんにも良いことはない。
もはや、それを言ってもしょうが無いし、仕事は苦しいものだ、と言う固定観念を持っているうちはどうにも改善しないんや。だから増田も考えを変えた方がええとワイは思う。
おれもこれに同意。
リサイクルは大事だけど、一番最後だとおもう。
日本にリサイクルという言葉が入ってきたときに海外で起きていたムーブメントは3Rだった
1.リデュース(減量)
2.リユース(再利用)
ここで、なぜかリデュースは完全に言葉として輸入されなかった。
減量はやっても誰も儲からないからだ。
それどころか、一番後回しでいいはずのリサイクルから日本の環境対策は始まった。
ビジネスになるからだ。
クレジットカードが利用明細を送るのに無駄になるのはなんだろう。
明細書を発行するための紙・・・1円
インク・・・1円
ついでに織り込まれるチラシ・・・20円
窓つき封筒・・・10円
利用明細郵便代金・・・80円(大口・法人向け料金第三種郵便物業務用割引で60円ぐらいになることも)
一通あたりこれだけのコストがかかっている。
もちろんこれに専用の印字マシンや、利用明細を抽出するためのソフトやら、
3つおりましんやら、なにやらかにやら・・・
失われた資源プライスレス。
まずは減らすのが第一だとおもうんだ。