はてなキーワード: シャベルカーとは
Bucyrus RH400という超大きなシャベルカーなんだよ。重量は889tもあるから世界最大クラスのシャベルカーの一つに数えられるんだよ。キャビン後部の部屋にはベッドの他に冷蔵庫や電子レンジも取り付けられるんだよ。 pic.twitter.com/24gbdtp42b— オタサーの姫bot@工科大学 (@otasarnohime) 2017年10月21日
【バケットホイールエクスカベーター】炭鉱などの露天採掘で使われる超巨大建機。日本にはない。「Bagger 293」は人類史上最大の自走機械としてギネス世界記録にも登録されている。車両系建設機械運転技能講習で操縦できると思われる。pic.twitter.com/pnS3MReVBn— 建設機械紹介bot (@kenki_bot) 2017年10月28日
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英紙フィナンシャルタイムズ(9月9日)速報に拠れば、中国はオフショア市場で初めての人民元建て国債を発行する。
香港のオフショア市場を利用して総額60億元を世界の投資家から調達、発行は9月28日。ただし利率、償還期間の詳細は不明。
これは中国の通貨戦略の具体的発動で、自国通貨のハードカレンシー化への第一歩であり、注目される。
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ウラジオストック、ナホトカ紀行(その3)
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(承前)
ウラジオストックの中央広場にあるフェリー乗り場からおんぼろフェリーでルースキー島へ上陸して驚いた。
道路はぬかるみ、舗装は溶けて泥道、大雨のあとの水たまりの悪路を日本製のランドクルーザーが進むが、生い茂った森林の伐採作業場ばかりが続き、激しい凸凹道に車酔いを感じながら一時間後、ようやくイベント会場となる現場に到着した。
普請の騒音が高い。
現場は日本製のクレーンが林立している。ブルドーザ、シャベルカーも殆どが日本製だ。そうか、日本抜きにして開発は成り立たないんだ。
建設現場の横に長い看板、「2012年APECサミット会場」(ロシア語)がなければ何の工事かよく分からない。俄かづくりの観が否めない。アゼルバイジャンなどからの流れ者労働者が混在している理由も分かる。
建材や鉄骨が臨時の波止場に積み上げられ、労働者が居住するプレハブのマンションが周囲に建っている。「でも冬は零下二十度になるというのに、あんな住宅で大丈夫か」と問うと「真冬は工事が中断」という答えが返ってきた。会場になるコンベンションホールも外国代表の宿泊予定のホテルも、まだ影も形もない。
ふたたび鋼鉄が錆びてぼろぼろのフェリーでウラジオストックへ戻る。80歳を越えた老女がスターリン勲章を沢山つけて誇らしげに入ってきたので、意地悪な質問。大祖国戦争って何ですか。
▲ビルが林立して壮観だった
さて船から市内を眺めやるとウラジオストックは意外にも高層ビルが林立して壮観である。港には軍艦が三隻、写真を撮っても誰も咎めなかった。
瀟洒なレストランで豊饒なメニューの昼飯のあと、名物の「潜水艦C56博物館」を見学した。戦争博物館を兼ねる。
展示内容が「大祖国戦争」と「第二次世界大戦」ばかりでソ連軍の満州侵略に触れていないのはロシアの歴史観だから仕方がないにせよ、「日露戦争」の記述があまりにも少ない。ガイドに理由を問うと「あれ(日露戦争)は『小さな戦争』ですから」と答えたのには驚いた。
翌日、立派な高速道路を飛ばしてナホトカへ行く。
ナホトカは狭い町で展望台に登ると港湾全体が見下ろせる。
港は撮影禁止と聞いていたが、軍事施設もなく、石炭のバージ船が沖合待ちをしている程度、かつて日本のバック・パッカーの出発点だったシベリア鉄道の始発駅は閑散としていた。
ナホトカで一番大きなホテルは中国資本の遠東大飯店(ユンドァン)という。わざわざ見学に行ってみたが、ほぼガランドウに近く、対岸側にあるチャイナ・タウンの長い長い商店街も人が殆どいない。門前の四階建てのホテルは中華風のつくりだが、そもそも中国人客の姿がない。
▲チャイナタウンは火が消えていた
中華門の傍で焼き鳥を焼いている中年男に「中国人か?」と訊くと「そうだ」。
「商売はどう?」、「うぅん最悪に近いな」。「中国人を殆ど見かけないが?」、「そうさ、北朝鮮、キルギス、ウズベキスタン、そしてアゼルバイジャンからの安い労働力に奪われ、殆どの中国人は帰ったよ」と言う。
われわれ四人組が泊まったのはナホトカで高級な、ガイドブックにも出ているピラミッドホテル。だが、これとて民宿に近い。地下のレストランは客も疎らで、ウラジオストックの繁栄ぶりに比べると天地の開きがある(ただし味は旨かった)。
ナホトカの町を歩いている女性のセンスも田舎風で流行遅れ、所得格差が歴然としており市内唯一のデパート「グム」を見学して品数の貧弱さに唖然とする。書店は絵本と小説くらいしかない。村上春樹の翻訳? ナホトカでは見かけなかった。
2006年に524人の遺骨が収容され、慰霊祭も行ったというナホトカの日本人墓地は台座が毀され荒れ果てていた。
慰霊祭から僅か三年後、お墓だった場所は草ぼうぼう、日本人墓地の標識は落書き、おそらく大理石だった台座がインテリアの飾りにでも使うのだろう、殆ど盗まれて、まるでハゲタカの被害にあったような荒廃ぶりである。
ウラジオストックにあったお墓のほうが立派で、墓園の入り口には花屋もあったのに。
ホテルの裏にこれ見よがしにあった日ロ友好の壁が虚しい気がした。
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通巻第2703号
先日のコミケの一件と言い、なんとなく幸福実現党とやらは「オタクは我々の主張に親和性が高い、上手くやれば我々が取り込める→ネットで宣伝してくれる→多方向に伝播→これで勝つる!」って思ってる節があるような気がする。
でも前に新風・維新が同じような事をやって一部オタクに熱狂的な支持を受けておきながら、蓋を開けたら票は入れてくれないわ、負けが確定したら「いや、あれネタで応援してたしwww」とか言いながらみんなあっという間に逃げて行くわ、散々な目にあっただけだったことを幸福実現党の中の人は知っておいた方がいい、と思った今日この頃。
そういや維新とかあったなー。懐かしいな今頃何してんだろ。と思ってHPを見にいったら、
http://www.shimpu.jp/kyoto/nikki/20090817.html
京都駅で誰かが電源を操作したため大停電となり、幸い死傷者はなかつたが、多くの人が迷惑を蒙つた。あれはテロだと言つていいだろう。
東京でも数時間も電車の止まる停電が度々あつたが、あれもテロだと思ふ。マスコミは原因調査中と報道するばかりで、調査結果を報じてゐない、あるひは曖味にしてゐる。文化遺産でもあり、麻生総理が大切にしてゐた旧吉田邸も、火の気がないのに燃えた。これもテロではないのか。山林火災が同時に数件発生したこともあつた。北海道の鳥インフルエンザも疑はしい。
彼等は、警告してゐるつもりなのだろう。「ミサイルを打ち落としなどしたら更に凄いテロをやるぞ!」と。こんな脅迫テロに政府は負けないと思ふが、国民に停電などの真相を発表してもらひたい。マスコミにしても、せめて産経一社ぐらゐは、独自に調べて報道したらどうか。
テロは「将軍様」の指令によるのだろうが、もう一方の大国は、民間組織がシャベルカーで農協の現金支払機を壊してゐた。何回でもやられる、多分犯人も不思議がつてゐるだらう。
その仲間の仕業か、近頃は年寄りの家が火災で燃え尽き、みんな死亡と言ふケースが多すぎる。立派な家ばかり燃えてゐる。強盗殺人の証拠隠滅のために火をつけてゐるのではないか。裕福な家が狙われてゐるやうだから、思ひあたる人は室内に番犬を飼つておいたほうがよいかもしれぬ。マスコミは、外国人の犯罪をもつと詳しく報道せよ。外国の走狗になるべからず。