はてなキーワード: ケンカとは
会社を辞めるかもしれない。
まだ確定じゃないけれど、私の中ではもうやめた気になっている。
もう今の仕事はできないと感じているし、会社のほうからも「戻れない」と言われている。
原因はうつ。部長は古い人間だから、原因は私が精神的に弱い所為で、うつなんて気の持ちようで治ると思ってる。
それがちょっと悔しいし、悲しい。うつになんてなった自分を責めたい。
でも、原因は法律を無視した会社の労働環境(専門家に相談したので、違法なのは確定)で、私の所為じゃない、と心の底では思ってる。
上で部長の悪口なんて書いたけど、新入社員の私に仕事を教えてくれて、
飲みにも連れて行ってくれて、叱ってくれた。すごくいい人。
上に立つ人だから、いろんな人に悪口を言われている。正直、部長には自分勝手なところもある。
でも、私は部長のこと好きだったから、陰口を叩かれているのを聞くと、自分のことのように悔しかった。
部長だって頑張ってるんだよ!同じ人間なんだから失敗もあるんだよ!って。
今は足手まといだけど、もっと成長して、部長がみんなに悪口言われないように手助けしたかったです。
一番私をたくさん叱ってくれた上司は、世渡り上手でみんなに好かれていた。
話を聞かずに持論を展開する部長と違って、「そういうこともあるよね」って話を聞いてくれるところが好きだった。
その後「俺はこう思うけどね」って説教に持っていかれるから、根本は部長とあまり変わらなかったかもしれない。
一番ケンカをしたのもこの人。私はコミュニケーション能力が低いから、人とそんなにケンカしたことがなかった。
ケンカをすると、なにか恐ろしいことが起こる気がして、ケンカを避ける生き方をしてきた。
だから、ケンカをしても仲直りができると教えてくれたのはあなたでした。
たくさん怒らせて、キレさせてごめんなさい。
一度無視されたけど、それでもまた仕事を教えてくれて、叱って、褒めてくれてありがとうございました。
褒めるの苦手だって言ってたのに、私が叱るくせに褒めない!って文句を言ったから、頑張ってくれたんですよね。
毒があるけど、優しいお局様。
一年持たなかったけど、あなたを目指して頑張って、あなたの偉大さを知りました。
この業界で生きてきた大先輩。
私もこの業界で成長したら、あんなふうに振舞えるのかな、いろんな人たちと付き合えるのかなって
想像してワクワクしてた。
どんな年代、どんなタイプの人を相手にしても大丈夫。それでもまだ仕事は難しいって言う。
どんな仕事も奥が深くて、浅いものなんて無いのだと私に教えてくれました。
頑張って業績が伸びれば、今の環境も良くなる。そう励ましてくれたけれど、
ごめんなさい。私、耐え切れませんでした。
一緒に働いてくれた、アルバイトさんたち。
私よりも先輩で、でも私は社員。微妙な立ち位置の私を受け入れてくれた。
みんな大人で、私に注意するときもすごく気を使ってくれた。
みんなと会話すると、叱られてピリピリしていた心が和みました。
歳も色々で、こういう生き方もあるんだ、と私に気づかせてくれた
本当に人生の先輩たちでした。
Kさんのようにだんなさんと仲良く、Iさんのように面白く可愛く、
Sさんのように人の気持ちを考えた言葉遣いができる人になりたいです。
言葉遣いがきつくて、ちょっとしたことで叱られても泣きそうになりました。泣いた事もありました。
怖い人だったけど、ものすごく仕事ができて、見た目もかっこよくて、話すと面白くて。
制服をかっこよく着こなす様は憧れでした。私も、その制服着たかったな。
歳の近かったアルバイトさん。
私が入社した所為で、仕事をとってしまってごめんなさい。
あなたみたいに、叱られてもへこたれない、強い人でありたかったな。
たまにしかこなかったIさんKさん。
私よりはるかに年上で、だからこそ余裕があって。
上司が怒った理由を、私に解説してくれたり。
世の中のことを教えてくれたり。
私に優しい言葉をかけてくれてありがとうございました。もっとお話聞きたかった。
お二人の言葉通り、常に明るく振舞って生きたいです。
うつで落ち込んでる様子なんて見せてごめんね。
私より年下だけど、部長も上司も私より仕事ができると褒めていたよ。
私は、あなたの良い先輩になれていたかな?
違う部署の、先輩方。
最初はお話しする機会も少なかった。でも私の失敗がそっちの部署に響くこともあって、何度か怒られてしまった。
私にはそっちの仕事は分からなかったから、早くモノ上げろよ!と勝手なことを思ったりもしたけれど
あなた方無しでは会社は回らない。大切な仲間でした。
最近ようやく認められてきたと思ったのにな。
不良な過去を持っていて、その経験を聞かせながら説教をしてくれたSさん。
見た目は怖いけど、優しく接してくれて面白いKさん。
今でもよく分からないけれど、私の注文した品をすごい完成度で仕上げてくれたNさん。
私に厳しく当たっているけれど、知らないことは教えてくれて頼りになるTさん。
今までありがとうございました。
まだ書ききれないや。
泣いている私を励ましてくれたTさん。赤い車に乗って、手を振る様子がとても可愛かったです。
歳を重ねても、こんなに可愛い人がいるんだとびっくりしました。
言葉の選び方が素敵なIさん。私が男なら惚れる!と思うほど気の利いた言い方ができる人でした。
人生の大先輩Eさん。あなたのお話はとても面白くて勉強になりました。年寄りの頭が硬いなんて、固定観念でした。
とってもいい人なTさん。忙しい週末、あなたと話すと癒されました。
挨拶は無愛想だけど、笑顔が素敵なIさん。私が泣いた後言われたあなたの言葉に、救われた気がします。
病気で辞めてしまったHさん。お茶目で可愛くて、あなたと話せるようになって嬉しかった。
持ち物のセンスが素敵なYさん、頑張りやのSさん、年下なのにしっかりしていて、私が圧倒されてしまったKさんとKさん。
言い方はきついけれど、配慮を忘れないSさん。あまり話さなかったけど、優しくてハキハキしてるIさん。
素敵な声のTさん。丁寧で親切なTさん。同い年で、私の心配をしてくれたNさん。
もっと話してみたかった、Iさん、Iさん、Hさん。
お世話になりました。私はこの職場で、いろんなことを学びました。皆さんのおかげです。みんな大好きです。
これを全部、直接言う勇気も機会もないと思う。
ネットの海に流したら、誰かが見つけてくれるかもしれない。届くかもしれない。届かなくてもいいや。
だから、ここに書いておきます。
なんだろう、すっごく寂しい。大好きな連載漫画が終わってしまうような感覚。
もうこのお話は終わりで、続きを見ることはできないんだ。
私がこの職場で働き続けて、お局様みたいになって、みんなに認められる未来は無いんだ。
そんな未来を生きてみたかったな。みんなも、そんな未来を望んでいたんだよね。
さあ、後ろを見るのはこれでおしまい。
前を見よう。明るく生きよう。仕事をやめたんだから、やりたかったことが全部できるんだ。
みんなには、会いに行けばいい。気まずくなっていたっていいや。
仕事の上司や部下じゃないけれど、人生の先輩と後輩であることに変わりは無いよね。
あ、でも一番にうつを治さないとね。
こんなこと書いて、「仕事やめなくてもいいです」って会社に言われたら笑える。
そしたらどうしよう。何も考えてない。
まあいいや。なんとかなるよ、きっと。
「女はヤクザだと思っておけば間違いありません。メンツと金で生きる生き物です。
メンツさえ保ってやればそれほど怖くありませんが、メンツを傷つけることだけはいけません。
平和に暮らしたいなら女に逆らってはいけません。
土地柄もあるとは思うけど、最後の一行以外は男と女真逆で思うわ。
男って、「メンツ」って”自分”が思い出すと、(はたから見ると、馬鹿馬鹿しい以外のない物でもない事も多い)
これって自分が女だったら「女が男に勝てるのは忍耐だけです」になるのか…しょーもないよなぁ…
そういう男って、少なくないぞ?
(若いのも、歳取ったのも)
まさに国家権力対国家権力のガチンコの威信をかけた戦いが繰り広げられている。
小沢に付くのは今のところ殆どない。唯一頼みだった世論が流されているからだ。
小沢に付いていれば選挙に通ると思っていたのが、小沢についていくと落ちるとなればついていくものはいなくなる。
様子見。だんまりを決め込む。
この段階で、いままであれば小沢が政治の表舞台から消えて終了だろう。
自身も直前に喧嘩を売られたからかもしれない。
今回の一連の詳細を少しでも追うと、”関係者”談なるものから漏れ伝わる言い分もかなり疑問で、4億円、4億円という数字だけが印象的におどらされている。
虚偽記載に落とし込みたいようではあるが、その4億円がなぜ虚偽記載になるのか、きちんと説明できるものはいないかもしれない。
角栄、金丸の時とは時代が違う。
検察は近年いささか博打を打ちすぎなのではないかと思う。
鳩山政権が交代するのは構わないが、検察にもその機能をチェックする特別検察が必要だと強く感じる。
時代ですね。
携帯メールの返信をすぐに返すか返さないかでケンカになることがある。
「いや、別に急ぎの内容じゃねーし。てか3日間放置したとかじゃないからいいだろ。忙しかったんだよ。」
「一言謝っても良いんじゃない?常識無いよ。」
「そもそもメールって時間にとらわれない連絡ツールだよね?何で謝る必要があるの?そんなに急ぐ内容なら電話しろよ。」
てな具合だ。
こっちは、急ぐような内容じゃなかったら飯食った後にまとめて返信しようと思ってただけなのにそれはいけないのか?
即レスは疲れるんだよ。
きっと、この価値観の差は、
・チャット的に使う人(初めてメールに触れたのが携帯電話だった人)
・手紙の延長で使う人(初めてメールに触れたのがPCからだった人)
の壁なんだろうな。
当時はネチケットとかよく言われてて、メールのマナーだとかツールの特性だとかさんざん言われたものだ。
なので、メールは都合の良いときに返信すればいいものだという価値観だし、絵文字を使うことすら抵抗がある。機種依存文字ってことで。
そんなわけで、自分の価値観に正当性があるってどうしても思ってしまって相手に歩み寄ることができない。
俺みたいな人って、どのくらいいるんだろうな。
ttp://news.livedoor.com/article/detail/4498307/
財源不足から鳩山内閣が大胆な景気対策を打てないのも、藤井財務相が機能しないことが大きい。本人は酒に逃げ込み、財務官僚とケンカしてまで財源を捻出する気などないらしいのだ。
「もともと、カバンにカップ酒を入れておくほど酒好きですが、最近のアルコール依存は度を越しています。夕方5時まで待てない。早く酔いたいからなのか、焼酎をビールで割った“バクダン酒”をあおっています。ドバイ・ショックに直撃され、11月29日の日曜日に官邸で『緊急閣僚会議』を開いた夜も、翌日夜もベロベロ。番記者が取材しようとしても、泥酔していて支離滅裂、何を言いたいのか分からない。重鎮としてまとめ役を期待されているのに、最近は『自分は調整役はやらない』と開き直っています」(政界関係者)
「何でもいいから絵本もっといで」と言うと、いつもならぴょんと本棚に行くわが娘ですが…最近、違うんですよ。
が始まります。レタキュー姫っていうのは、私が作った話に登場するお姫さまで…レタス王女ときゅうり王の間に産まれた子。このふたり、子どもが産まれるまでとても仲が悪かった。なぜなら、レタス王女はきゅうりが大嫌い、きゅうり王はレタスが大嫌いだったから。
で、産まれてきた子にどんな名前をつけるかでまたまた大ゲンカ。
そのとき、赤ん坊が突然すくっと立ち上がって
「ふたりとも、けんかやめい!」と言う。両親、ぽかーん。
「全く…さっきから聞いていればごちゃごちゃと。子どもの前でケンカするもんじゃない!わしが今からうまいもん作ってやるからまっとれ!」
それを食べて、ふたりは「おいしい!」と感激&仲直り。
というお話。
…今では、レタキュー姫も小学生になって、話はもっと複雑になってきました。娘が一番お気に入りのストーリーは、レタキュゥ姫がおもらしするお話です。
リアルで「怒り」が問題になるのは、それが会話や議論でなく単なる恫喝になる可能性があるから。
あと感情が伝染してケンカを止めようとした人間が爆発したりとかね。
ネットで議論中に感情的になると何が問題かというと、相手を攻撃することが中心になってどこまでも話がそれること。
極論合戦や傍論のつつきあいがはじまって、結局議論への理解が広まらない。
「男性が性欲を我慢するのはいささかも苦痛ではない」という意見とその根拠を論じている人もいるが、
我慢するのが苦痛なら女性の人権を踏みにじって性犯罪を犯して良いのかといえば、当然そんなことはない)
最終的に「男って…」「女って…」で話が終わってしまうのはとてももったないと思う。
したいのが単なるケンカでなければ、感情的になりすぎることを控えるのは大事だと考える。
結局何が問題なのかといえば、「レッテル貼り」だ。
「相手が感情的になっているかどうかというレッテル貼りをする行為」が問題。
そのうえで、「感情的でも議論はできる」、にも懐疑的だ。
ちなみに僕の考える「冷静でない意見」というのは、
・相手を必要以上に罵ること、
・「こんなことを言うのはどうせこういう人間だ」などと決めつけたりすること、
などなどフェアさを欠く行為が伴なうもの。
愚痴なのかどうなのか。
ないのだけれど(化)、自分が悩んでいると感じ
誰かの声を聞きたく、書くことにしてみました。
付き合って6年の彼女がいます。
別れを視野にいれた検討が行われているそうです。
ケンカはなにも珍しいことでなく、
毎月1度はしているようなことなのですが、
何故か今回は“別れ”を考えるほどのことだったようです。
ケンカのきっかけとか、原因とか、そういうことはどうでも良い。
僕が分からないのは、別れの決定権の所在です。
今回の流れでいうと、彼女が一方的に別れの審議をスタートしています。
2人の相談の上、別れるべきか?と考えるのならばわかるのですが。
つまり、彼女は僕から別れを切り出すことはないと考えているわけで、
付き合いが続行か決別かの選択は、彼女にある。ようなのです。
惚れた方の負け、という言葉があるけども、
現在僕が惚れているということなんだろうか?
実際、僕は今別れる気はないし、
続行というなら続行だろう。
僕には選択権が無いように思える。
別れを検討するような、付き合いに対して希薄な方が
別れの選択権を持つものなのだろうか。
今回、続行となった場合でも、
それはそれで恐ろしいことだと思う。
命綱を常に握られているような、そんな窮屈さと恐れと不自由さを感じます。
率先して別れを考えない限り、この不安はなくならないのでしょうか?
付き合いってなんなのでしょうと、悩む今日この頃です。
11/16 21時 追加
レスって言うのかな、いただいたメッセージへの返し方が分からないので、
追記という形で、ご返信します。
・(化)
→ 化物語口調を書きたくなってしまったもので、すいません。意味はないです。
・「審査を通りたい」という願望
→ 私はその願望をもっているから、悩むのでしょうかね。
私は付き合っていたいというよりも、付き合っていたいと思われたいのかもしれません。
・あんたが「別れ」を選択したら、終わりだろ。
→ 私から「別れ」を選択することはないと思います。
彼女もそれを知っていると思います。
・双方の努力が必要
→ 極論で言えばそうだと思います。
お互い努力していても、その努力が相手のもとめるものは違う場合もあります。
皆様のお声ありがたいです。
なんだか冷静になれます。
付き合いってのは、考えるほどややこしくなるだけで、
その元はいたってシンプルだと思います。
確かに「振られそうな男が、グチグチ言ってる」という感じなんだろうなとは思います。
まだ振られるかどうかは、わからないけど、答えが出る前だからこそ、
きちんと考えて置きたいというのが、僕の今の心境です。
僕の持つ選択肢は、別れたい・別れたくない、どちらかだと思います。
これがそもそもの問題なのではとも思います。
別れたくないだけで、「付き合っていたい」ではないのかもしれません。
恋愛正統派からすれば、それは別れるべきってことになるのだろうけども、
思い返すと僕の恋愛のスタンスは、「相手の意に沿う」だった気がします。
相手を求めるのではなく、求められたいというか。青臭いですねw
付き合う理由を相手に求めるのだと思う。
そいう付き合い方もあるんじゃないかなと思うのですよ。
だったらまぁ、相手の持ち札に左右されとけって話になっちゃいますね。
なにがなんだか。。。すいません。
頭の中に「死にたい」という文字列がうかんでしゃーないので眠剤飲んで(規定量ですよ)ふて寝していたが、妙な時刻に目が覚めてしまった。
ふと、その「死にたい」は「変わりたい」の間違いなんじゃないの>自分の脳 と思った。
感じていることが言葉化によって形を持ち始めるプロセスにおいて、なんか誤変換みたいなものが起こるってことがあるような気がする。例えば人とケンカになったけど、発端の一言はよくよく考えてみればほんとに言いたかった言葉じゃなかったのに、と後で気付いたり。時には言葉になった自分の感性を、推敲してみるのもいいかもしれない。とくに、死ぬなんていう結構重大な件に関しては。
具体的に何をどう変えるか思いついたわけでもないし、明日になってもまた今日と似たような行動を繰り返しているだけかもしれないけど、とりあえずホットミルク飲んだし、眠剤追加してまた寝るわ。
みんなもおやすみ。
http://anond.hatelabo.jp/20091025221649
うちの両親は九州出身で、方言で言い合うのを聞いているとケンカをしているみたいです。でも、本人たちは「普通に会話をしているだけ」だそうです。お互いに噛み付くみたいに顔を近づけあって、口角泡を飛ばすって感じでマシンガントークをかましてます。
人はミスをすると「しまった」と思っているものです。そこに「お前何やってんねん」って言われたらムカつきますよ。まずは「どんまい」って言ってあげないと。ミスったときに叱られると贖罪した気分になれて救われるときもありますが、あくまでも上司など叱る立場の人から叱られれればであって、同僚から怒られても浄化作用は働きません。同じ立場なら、まずは「どんまい」でしょう。
同じ「お前何やってんねん」でも、相手がするわけもないミスをしたときに「お前……、何、やってんねん……」(信じられないものを見たって気持ちを込めて)と言うのなら、まったく相手の印象が違うと思います。
つまり、ただ言い方を改めるだけではダメで、(相手の気分を引き立ててやるにはどう言えばいいか)ということを考えなくはならないのです。
繰り返しますが、人はミスったときには落ち込んでいるものです。追い打ちをかけてはいけません。
もう他の既婚者増田がたくさんいってるので、繰り返すのもムダではあるんだが、
こんなこと、男のほうがハイハイと素直に折れるしか、モノを丸く収める道はないんだ。
女性特有の論理、男からすると感情論にしか思えない主張がでてくるだろ。
それを、男目線の男の論理で、「説得」とか「説服」とか、できるわけないぞ。
天地開闢以来、そんな物わかりのいい女はひとりもいなかった。
増田は、女のヒステリーを論理的に解決した人類第一号になれるほど、凄い人間なのか?
頭がかたくて、融通のきかない元増田にもわかるように説明すると、
女の一生で一番大事なの! って奥さんは思ってるんだろう。
八十年の人生で、30分だけの時間を自分の願うように行えない、
こんなバカな話があるか。
たいして思い入れもない増田に、口をはさむ権利はまったくない。
もう入籍しちゃったんだろ? で、本来なら楽しくて楽しくて仕方ない時期に、
こんな下らないことでつまづいている。
もし、結婚生活を続けたいなら、奥さんのいうことは何でも笑って受け入れる
日本一度量の広い男、くらいを目指さないと、前途は非常に困難だ。
はじまったばかりなのにもう土俵際だ。
これからは必死に努力して、奥さんが楽しいと思ってくれる時間を一秒一分一時間と積んでいくしか、
まちがっても、口先三寸の理屈で相手が変わるとか期待してはいけない。
一輪車でグルグル回転したり、ホッピングしながら縄跳びしたりして見せてくれた。
それはそれは見事なモンで、ある意味隠し芸の領域。
今年の5月ぐらいは、2人とも一輪車に片手を持って支えてあげないと
こけちゃったりしてうまく乗れてなかったし、ホッピングはもう
ギャーギャー言いながらやってたもんだけど…。
あ、それ以前に!
その2人、去年はむっちゃケンカが絶えなくてしょっちゅうお互いの悪口言ってたはずなのね。
それなのに、今は何だかんだで仲良くなっちゃって、息もピッタリ合わせられるようになってんだもん。
ようやく、お互い理解し合えるようになったのかなー。
うーん、やっぱ、子どもの成長って凄いよなー。
…とつくづく思った1日でした。
聞かれたことは全部私のロジックで説明できます。
ダウト。元増田の「感情」について聞かれてるんだから、「論理」で答えられるわけがない。こういう出来もしないことを「出来る」というから、奥さんは、元増田に対する信頼を失くしてしまったんだよ。
正しくもない意見を「正しい正しい、認めてくれ」と押しつけられれば、ヒステリー起こすか「はいはい」と返事だけしといて相手にしないか、どっちかしか反応しようがないじゃん。「正しくないよ。これこれこういう理由で」と返事したとたんに反対されたってことに感情的に反発して「お前は論理的じゃない」って言い出すんだからさ。論理的じゃないのは元増田のほうだって。
まずは自分に何が出来て何が出来ないのかを明確にして、出来ることだけ確実にすることだと思う。マルチの記事も見たけど、奥さんは元増田が「イヤだ」とゴネれば止めるわけでしょう? なんで、元増田は奥さんが「イヤだ」と言ってることを止めないのさ。奥さんをバカにして意見を聞かないって態度を止めなさいよ。簡単だよ。元増田が選んだ嫁なんだから、しっかり家庭を守れると信じればいい。そこを信じることが出来れば、こんなケンカのほとんどは、そもそも起こらないよ。だって元増田は「お前、どう思う? そうか、うん、わかった。じゃあ、こういう視点を入れたらどうなる? そうか、わかった」って、奥さんの意志を確認しながら事を進めるようになるからさ。
http://anond.hatelabo.jp/20091016012259
心の中で自分の方が正しいという気持ちを持たずにいられるか」という質問に関しては、どのように考えられますでしょうか?
初めまして。私は47歳。子供は2人。専業主婦。夫は昨年死亡。
いやね。生きてるうちは、私が正しいの、夫が正しいのと、ぎゃんぎゃんやりましたしね。ひどいケンカになることもたびたびでしたが。夫が亡くなってから、回りの人たちから「旦那さんは、本当に、奥さんに感謝していたよ」と聞かされて、もっと素直に夫の言葉を聞けばよかったなとつくづく思いましたよ。生きてるうちに妻を面と向かって褒めることは出来なかったのでしょうが。
私がマルチにはまったとき、夫は傍観でした。「お前がそこに自分の生きがいを見いだせるのならいい」って。マルチって「友人関係を損得関係に変える商売」ですんで、だんだん友達がいなくなっちゃいましてね。それで手を引きました。たぶん、夫が「そんな商売はきついだけで儲からない。俺が正しい。止めろ」と言っていたら、意地でも続けたと思うんですよ。だって「社会的に認められる方法」ですから、マルチで成功するのって。専業主婦なんて、普段は「稼ぎのないろくでなし」みたいに言われますからねえ。やっぱり稼がないと社会的には弱いわけですよ。そこに「あなたも努力次第で月収100万円」とか言ってきますもの。そりゃ、のりますって。
夫は止めたら止めたで「そうか」で終わりです。まったく協力してくれませんでしたから、嫌がっていたのは間違いないんですけど「ほら、それみたことか、俺のほうが正しいだろう」なんて言いませんでしたよ。
私が元増田さんに忠告できるのはただ一つです。奥さんが「自分の正しさ偉さを証明するための道具」なのであれば、即刻別れる方向で考えたほうがいいし、そうではなくて「この厳しい世の中を渡っていくための、かけがえのないパートナー」なのであれば、もっと奥さんの意見をきちんと聞くことです。娘さんの病気への対応など、奥さんは充分な判断力で対応なさっていると思いますよ。少なくとも家庭内は「奥さんが主導」でうまくいきそうですよ。ノートを付けてみたらどうかなと思います。お互いに「やる」と言ったことは「書いておいて、やったら抹消線で消す」とやっておいたら、「あのとき、やってくれることになったあれはどうした?」ってケンカは少なくなります。それに、書いて渡せば証拠が残って「言った言わない」の水掛け論を避けられます。書いたり読んだりは、自分たちのことを客観的に見られるようになるので、感情的なすれ違いも減りますよ。
200910161335追記
ちなみに、うちでは黒板を置いて「やることチェック」をしていました。夫婦二人とも「終わった」と確認したら内容を消すことにしてました。
http://anond.hatelabo.jp/20091016131440 さん。
学生・専業主婦は世間知らずってことで、勧誘のターゲットになりやすいらしいです。リスクは上手に隠していますしね。やってみないと、いや、やってみてもリスクがわからない人も多いかも知れませんね。
200910171945追記
http://anond.hatelabo.jp/20091017111911さん。
私は勝ち負けで他人と争わないので。挑発は無意味です。あなたが正しいと思うことを元増田さんに薦めてあげたらいいと思います。「愛」というのは「相手のペースで一緒に時間を過ごすこと」です。私にとっては。あなたの正しさがあなたのパートナーを救うことを祈ります。
200910171953追記
http://anond.hatelabo.jp/20091017112739さん
少子化とどういう関係があるのかわかりませんが、何かモノを考えるキッカケになるのなら嬉しいです。人は一人ひとり自分の翼を持っています。自分の翼で自由に空を飛びましょう。
200910202237追記
http://anond.hatelabo.jp/20091019222748さん
「マルチを認める」「マルチを認めない」の分岐の一個上に「相手の考えを認める」「相手の考えを認めない」って分岐があるんです。「相手の考えを認めない」→「マルチを認めない」→頭ごなしに反対する。「相手の考えを認めない」→「マルチを認める」→自分には関係ないこととして切り捨てる。「相手の考えを認める」→「マルチを認めない」→相手の言い分を聞いて、範囲限定でやることを認める。「相手の考えを認める」→「マルチを認める」→応援する。と、一個上の分岐の進み先が違えば、最終的な態度も変わります。私の夫は私の考えは認めるけれどマルチは認めないという態度だったわけです。「相手の間違いを正す」には、まず「相手の考えを認めない」という前提が入ってますね。それでは、マルチに限らず、奥さんの説得は無理です。人間誰だって自分の考えを認めない人の言うことなど聞きません。認めるというのは必ずしも従うということではありません。奥さんが奥さんの考えを持っていることを認識するということです。
3歳の子供に病院に行くかどうかを聞く元増田と、3歳では充分な判断力がないと考えている奥さんと、比べてみれば、奥さんのほうが理性的で理路整然としています。洗濯物の仕舞い方(そんなことは仕舞ってある場所を覗いて、何枚か出してみればすぐわかります)がわからない元増田と、日々の家事をこなす奥さんと比べてみれば、少なくとも家庭内では奥さんのほうが仕事が出来ることがわかります。
自分より仕事が出来ない人の言うことなど、積極的に聞きたい人はいません。奥さんとまともに話し合いたいのであれば、奥さんと同じくらい家事が出来るようになることが先決です。「ボールとストライクの区別がつかない人と野球の話をする」のが苦痛なように、「洗濯物ひとつ畳めない人と家事の打合せをする」のは、とても苦痛です。マルチの話をする前に、洗濯物の畳み方を教えてもらうところから始めたほうがいいと思いますよ。