はてなキーワード: 西原理恵子とは
甘えすぎワロタ
とりあえず「この世でいちばん大事な「カネ」の話」を読んでから、
西原理恵子本人の前で思いの丈を語ってみて欲しい。
「てんで性悪キューピッド」→「幽☆遊☆白書」→「レベルE」→「HUNTER×HUNTER」の冨樫
「カメレオンジェイル」→「SLAM DUNK」→「BUZZER BEATER」→「バガボンド」「リアル」の井上
みんなこれぐらい把握した上で、文句言ってんの。
おまんま食べたいなら、売れる作品作れよ。
「うちのトコでは」
http://www.asukashinsha.co.jp/book/b55093.html
出版年月日 2010/01/23
3日前の近所の紀伊国屋ではワンピース新刊が並ぶようなとこに、
POPも立って平積みになってる。
手元の真っ白な原稿に立ち向かって、
目線上げてやるべきことあるでしょ?
他の人も書いてたけど、個人事業主なら作って売るまでが仕事だよ。
作るだけなら趣味の人。
作って売れないなら才能無い人。
はてブ経由で胸くそ悪い記事を読んだのでクソみたいな理想論だが書く。
「国」や「ルール」っていうものが無前提に存在してるわけじゃない。一人一人が参加して国やルールを一緒に作っていくわけだ。
大体頭禿げ上がるほど苦労して働いた金なのに税の使い道が気にならないのか。
この記事では結局最後まで自分は蚊帳の外でしかないじゃないか。
例えばこのような例↓
この筆者自身、自分は州の予算の事はよく分かってないし、他の住民もそうではないだろうか、と仰ってるし、アメリカの人達が全員こうだというわけではないだろうが、少なくとも自治の精神から税金の事を考えているのがうかがえる。
西原理恵子のようなアナーキズムに迫るのはまずそこを通過してからでも遅くない。
これは村上春樹の尻馬に乗った「正論原理主義批判」でもなければ「正論原理主義批判批判」でもない。
そもそも村上春樹の言葉に意見を左右されるようなナイーブな俗物では私はない。
もっとプリミティブかつ重要な思考と言葉の根幹に関わってくる問題だ。
結論から言うと、何がしかの意見に対し「これは正論」といったような
表明をした人間の今後一切の発言権が失効したことをここで報告する。
もちろん「表現の自由」も「報道の自由」も「知る権利」も同時に失う。
今じゃネット上では雑誌が休刊する入れ替わりに「正論」という言葉が溢れている。
「正論だろ」「正論じゃないか」といった発言が簡単に見つかる。これは人類の危機だ。
何故なら彼らは考えることを放棄しているからだ。
正論とは「至極真っ当な意見」「正しい意見」といった意味のはずだが
彼らの口から何がどう真っ当でどこが正しいのか語られることはない。ただ正論と言い張る。
それは自分が同意見であるというだけのことを「正論」という言葉でコーティングすることで
根拠レスで空虚な物言いをあたかも何がしかの裏づけがあるかのように装う。
「自分と同じ意見」=「正しい意見」という恐ろしい短絡が生じており、
そこには他人を説得するような力も心を動かすような力もなく、
まるで口々に念仏のように「正論」と唱え、数で圧倒すればそれが自動的に何の思考も経ずとも
「正しい意見」になるかのようなカルト宗教染みた理念がそこからは透けて見える。
彼らは何も考えていないし、意見をぶつけ合うつもりもない。
最初から自分の意見が正しいと信じきっており、動員ゲームをしているだけで、
彼らから脳みそと口を取り除いても何ら支障は生じないだろう。
あなた達がより良い未来を阻害する害悪であることは明白であり、
そのような退化しきった「人間モドキ」には文明社会から一刻も早く退場を願いたい!
それが私の偽らざる心境だ。さぁ、今すぐホームセンターに行って荒縄を買ってくるんだ。
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20090311
西原理恵子氏の「食育なんて女をばかにしてる言葉」発言について思う。
http://blog.livedoor.jp/str_it/archives/50811836.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.livedoor.jp/str_it/archives/50811836.html
以前から愛読しているサイバラ漫画を読んでて色々気付いてしまった事がある。
何て事の無い人一倍保守的な安定志向によってしか今までの人生動けていなかった。
母親の保守的な思考(父親もどちらかと言うと小心で保守的だけど)を忠実に内面化していて無難で控えめな選択しか出来ず、それがずっとコンプレックスになってた。
更に小学校時代男子ガキ大将グループにいじめられていたせいか無意識的に男性に対して苦手意識があった。
そこに現れたサイバラさんの生き様は、私が以上のような女であるがゆえに自分から諦めていた理想そのものだったのだ。
ああ、あんな風にワイルドな男友達と肩並べてざっくばらんに騒げたらどんなに楽しいだろう。でも私には冗談だとしても男性にあんな事言えないし出来ないよ。
ああ、あんな風にハイリスクハイリターンなバクチを張って生きられたら人生どれだけ面白いだろう。でも私には怖くて絶対出来ないよ。
ああ、あんな風に自己主張が出来て仕事でも私生活でも臆せず交渉が出来たら(ry
そういう生き方を文化的枠内でスマートに貫いて多くの人から賞賛を得ているサイバラさんに理想の自己を投影させてたんだ。
私は骨の髄まで保守的で臆病で子供の頃からそうだったし多分この先の人生もそういう生き方しか出来ないと思う。
20年以上にも渡って刷り込まれたそれはどんな抵抗をしたって拭えないだろう。
とにかく甘い物に目がない。
もともとグルメでお取り寄せ好きだったが、ここ数年のデパ地下ブームとスイーツブームで完全に覚醒した。
スイーツ特集が載っている本ならCancamだろうがhanakoだろうがなんでも買ってくる。
1日限定○個、有名パティシェのどうたらな単語の羅列にとことん弱い。
ネットの口コミチェックも欠かさない、それから地図をプリントアウトして、家族の分も大量に買ってくる。
誕生日やら記念日やらなにかにつけておそらく自分が食べたい一心で
一口サイズのおしゃれな細工がしてあるケーキを全種類とか、
これどこから食べればいいんだと迷うような凝ったケーキを買ってくる。
自由ヶ丘のスイーツフォレストなんかは当たり前のようにオープン日に行って並んでいた。
当然銀座やあらゆる地域のデパートやショップのオープン情報も掌握している。
私は甘い物は人並みに好きな程度で、エヴァンが高級チョコレート程度の知識しか持ち合わせてない。
母は洋菓子の類は好きではないし、大学生の弟は果物くらいしか食べない。
だから高級スイーツを買ってきても誰も手をつけないので、買ってきた本人がほとんど一人で平らげてしまっている。
歳を考えろ糖尿になるよと言ってもまったく耳を貸さない。
愛読書は西原理恵子と村上春樹、好きなアーティストはクラムボン、好きな映画はシザーハンズ。
そんな父(51歳)。
上等な私立に子供を入れても退学処分になることもあるしね。別に退学になっても悪いとは言い切れないけど、親としたらショックを受けるんじゃないかな。世間には偏見も満ち溢れていることだし。