2007-11-13

スイーツ脳がいる我が家の事例

とにかく甘い物に目がない。

もともとグルメでお取り寄せ好きだったが、ここ数年のデパ地下ブームとスイーツブームで完全に覚醒した。

スイーツ特集が載っている本ならCancamだろうがhanakoだろうがなんでも買ってくる。

1日限定○個、有名パティシェのどうたらな単語の羅列にとことん弱い。

ネット口コミチェックも欠かさない、それから地図プリントアウトして、家族の分も大量に買ってくる。

誕生日やら記念日やらなにかにつけておそらく自分が食べたい一心で

一口サイズのおしゃれな細工がしてあるケーキを全種類とか、

これどこから食べればいいんだと迷うような凝ったケーキを買ってくる。

自由ヶ丘スイーツフォレストなんかは当たり前のようにオープン日に行って並んでいた。

当然銀座やあらゆる地域のデパートショップオープン情報も掌握している。

私は甘い物は人並みに好きな程度で、エヴァンが高級チョコレート程度の知識しか持ち合わせてない。

母は洋菓子の類は好きではないし、大学生の弟は果物くらいしか食べない。

だから高級スイーツを買ってきても誰も手をつけないので、買ってきた本人がほとんど一人で平らげてしまっている。

歳を考えろ糖尿になるよと言ってもまったく耳を貸さない。

愛読書西原理恵子村上春樹、好きなアーティストクラムボン、好きな映画シザーハンズ

そんな父(51歳)。

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