はてなキーワード: 菓子とは
日本文学が好きだという人にひいきの作家を訊くとなぜか谷崎潤一郎の名前ばかり挙がる。さもなくば三島か鏡花だ。多分その凄さがわかりやすく取っつきやすいためだと思うが、自分にはあれはゲテモノにしか思えない。
確かに谷崎の筆力は並大抵のものではない。読んでいると思わず本の中に吸い込まれそうになる。しかし自分にはその感覚が不気味でしょうがない。作品の中に入り込み、酔いが回り始めると、次第に自分が自分でなくなるような不安が首をもたげ始め、読み終えるまでそれと戦い続けなければならなくなる。自分の身体が何か得体の知れないものに侵食されているような感覚だ。一気に読み通すのは危険なので、休憩を取りながら少しづつ進めていく。すると本を閉じる頃にはすっかり疲れてしまい、化け物にねぶられた感触がまだ続いているような不快感が残る。しかもこの人の小説は栄養のない砂糖菓子みたいなものだから、読んだからといって特に思想的な感銘を受けられるわけでもない。ただ悪夢から目覚めた時のような心地のまま、また時間を無駄にしてしまったという感慨にふけることになるだけだ。これではいい印象など残るはずもない。
思うにこれはよほどの変態か暇人でなければ楽しめないものであって、普通の人間が手を出すものじゃない。だから人を選ばず谷崎を勧めて回るのはやめてくれ。
01 賀東招二「フルメタル・パニック!」
05 桜庭一樹「GOSICK」/「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」
08 新井輝「ROOM No.1301 おとなりさんはアーティスティック!?」
盛り上がりと読みやすさを主眼においてチョイス。十二国記は長いし、爽快感という点では微妙なので除外。
キャラ萌え系は普通の本読みの人にはおもしろくないと思うので外してみた。
今回聞かれた相手は、07と次点、09は読了。ということで、今回は05と06、番外の「悪魔のミカタ」をお勧めしてみた。ちなみに、「ROOM No.1301」は隠れた名作。「砂糖菓子」はラノベ最高峰だと思っているので追加。
せんせー、わたしみたいに女子に対して反応できない場合どうすればいいでしょうか??!
「彼女欲しい」というのが俗物にしか思えないという…なんでだろう?
でもわしこう言うのには反応するのな>http://anond.hatelabo.jp/20080726135633
まで読んだ。
長野県警さんって一体… -FREE TIBET
http://freetibet.ti-da.net/e2117062.html
長野行ったけど、警察の対応について。 -はてな匿名ダイアリー
http://anond.hatelabo.jp/20080428234130
お前ら本当はチベットの人権なんてどうでもよくて、単に中国・中国人が嫌いなだけだろ -愛・蔵太のもう少し調べて書きたい日記
上記の文章にいちいちうなづきながら宣言するけど、
俺は中国人が大っっ嫌いです。
今回の長野の件は、現代日本人の事なかれ主義がいかんなく発揮された結果になったわけですが、それとは別に。
何人か中国人と知り合ったことがあって、そいつらはもれなくイイヤツらでした。バイトで皿洗いしていたメガネの留学生は女の子をナンパばっかりしてて仲間に嫌われていたけれど俺とは話が合ったし、中国から来た実家の近所のお嫁さんは美人で穏やかで見返りを求めず色々なものをくれるし、知り合いじゃないけどジュンジュンは可愛いしリンリンはいい子です。
そーゆーのを差し引いても、ある事件がきっかけで、俺は中国人そのものが大嫌いになりました。
ある年の梅雨、雨の降る国道を前年に買ったばかりの車(さんびゃくろくじゅうまんえん!!)で自宅に向かっていて、信号が赤になったので停車したところ、後方でタイヤを引き摺る音が聞こえてきました。次の瞬間、車同士がぶつかる音と共に衝撃を受けました。三台の玉突き事故。リアのウインドウ、ドア、バンパーは一見して全とっかえが必要だとわかりました。先頭の俺の車が四駆でタイヤもでかかったからか、なんとか止まったものの、もう少しで前の車にぶつかる所でした。
真ん中の車は三十代の主婦、一番後ろの事故を起こした原因となった車のドライバーは中国人留学生でした。車は動くし誰もケガは無かったので近くのコンビニで話をつけようとした所、この中国人は、警察には連絡しないで、自分の友人が自動車工場に勤めているからそこで直してくれないか?とのたまうのです。
警察が来て話をすると、なんとこの中国人、無免許運転でした。だからなんとかして自分たちで解決しようとしていたんです。
結果としてコイツは10日間くらい拘置され、中国に逃げました。大学クビになったのかな?修理代金もこっちに挨拶も無し。もちろん警察は何もしてくれない。怒って大学に乗り込んで事務局長怒鳴り散らしても菓子折りひとつ包まれただけでおしまい。もう連絡が取れませんだとさ。
多少の保険はおりたけど、この件以降中国人を嫌悪するようになってしまいましたね。戦争で中国に行った死んだじいちゃんも、朝鮮人は真面目だが中国人だけは信用するなよ、と言っていました。
ヤツら中国人グループのリーダー格の人も出てきて、さすが日本に慣れてるのか平謝りで丁寧な対応だったんですが、事故を起こしたアイツみたいなヤツが不法滞在者になって日本で悪さするんじゃないか、と思った出来事でした。
たった一人の中国人の行いで、それまでなんとも思わなかった対中感情が一気に最悪になりました。後から思えばもしヤツの言うとおり警察に電話しないで自動車修理工の友人とやらに任せたなら、もっと悲惨な事になっていたかもしれません。
めっちゃ可愛い(きゃわいい)男の子がいる。萌え萌え?たぶん萌え。
一緒にいて癒されるぅールー。目の保養?心の保養?可愛いなあ見てるだけでニコニコ笑顔。
キラキラしてる。眩しくて心とろとろてれてれ。
その声やばいよー。何で男なのにそんな高くて可愛い声が出るの。キャンディー舐めすぎて声帯がおかしくなったの。
唇は砂糖菓子でできてるの。むちゅって合わせてぺろぺろしたいの。
目が合ったら石にされちゃう。でも、きみの家にずっと置いてもらえるなら喜んで石になるよ。たまに磨いてね。
私の頭の中の半分はきみでいっぱいだよ。あとの半分はえっちなこと考えてるよ。
不思議!恋なら相手のことたくさん知りたい。私のことも知ってもらいたい。でも、そうならない。
ベッドの中や椅子の上やパソコンの前できみのこと考えるの。そのときのキミは本当のきみじゃないのたぶん。
ディープなキスされてふらふらになってるきみが見たい。ファンシーなビデオにドキドキでおちんちんいじいじしてるきみが見たいの。
おちんちんチュッチュッされてはあはあしてるきみが見たいの。きもちいいことに一生懸命腰動かしてるきみが見たいの。
ああああああ。でも見たいの。正常?異常?不安心配ごめんなさい。
だね・・・。
jkondoは天然であっさりとやってのけるから怖い。
だがそこにしびれ(ny
これは肖像権の侵害。
ちなみに新聞やなにかの報道において一般人が撮影され載ることがあるがこの際には公益性が問われている。
もちっと簡単に言うと、その写真がみんなの関心事項で、広く知らしめる必要があるか否かというところが問題になる。
問題の写真だが、、
・特定の人物にピントがあっていて特定個人として識別可能である
・「みんな携帯をみていない」という情報を伝えるためにこの写真である必要がない
・風景としての群集がうつりこんだのではなく特定人物が中心の写真と認められる
・承諾を得ていない
承諾は推測だけど、たぶん得てないだろ。
みんな携帯をみていないという情報を伝えたいのであれば、個人の肖像権を侵害してまでこの写真を使う必要はない。
首から下を映すなり、ソフトぼかしを入れ本人特定がない状態でも伝わる。
もっというと、この写真だけ単独で出回った場合それだけでは意味をなさない。
注釈が相当行ないと混雑した車内にいる特定人物を撮影しただけの写真にほかならない。
だから平たくいってまんま肖像権の侵害だ。
写された本人が激怒したら菓子折りもって謝く必要があるざますよ。
つうか、いまからでもいいからぼかし入れるか、首から下の写真にしておきなよ。
へんなところで頑固なので聞き入れないかもしれないけど。。。
特に映ってるのが女性ばかりというのがなんとも深刻なことになりそうにおもえてしょうがない。。。
どうでもいいけど、手前のドアップ、レイコン?
そうなんだよね…。ほんと悩む。
状況を少し説明すると、
おそらく3番目が最もボトルネックになってるんだよね。
料理以外にも、どうしても自分に自信がなかったり卑屈なところがあって、そんな風に考える必要はないよ、といつも言ってるんだけど中々直らない。
これが解決すれば素直に結婚したいと思えるんだけど、なかなかうまくいかないね…。
つーかフィクションじゃないんだし見返りを求めてチョコをプレゼントしている人は少ないと思うが…
ジャンプとかの漫画だと義理チョコ配りまくって3倍返しさせて女キャラががっぽりみたいなギャグ的展開がよく描かれるけどまさかあんなん信じてる訳じゃないだろ?
あくまでそういう日だと菓子業界がまた儲けるために定めただけの話。
チョコあげて彼氏にホワイトデーにおねだりとかそんなレベルならあるかもしれないがそもそも恋人同士なら普通にお返しとかし合うんだろうし
ほとんど接点ない知り合いにかえってくるかどうかもわからない、その上返ってきたところで何が来るかわかったもんじゃない状態で見返り目当てにチョコ配る奴なんて冷静に考えてそうそういるわけないだろ。そんなんだったら最初から自分で欲しいもん買ったほうが早い。
大手コンビニ・ファミリーマートオリジナルの菓子類に、「ぼくのおやつ」というシリーズがある。
率直に申しあげて大手の定番人気商品を潔さを感じる程モロパクリしたような品も多数あるのだが、
それを補って余りあるのがそれらがALL100円という、良心に苦しみながらもキャベツ泥棒を繰り返す
大多数の庶民を刺激する価格設定である。
なかでも私がとりわけ欲情するようになったのは、何を隠そう「無着色カリカリ梅(通称ウメ)」であった。
他の店の梅娘たちが客を取ろうと一心不乱に天然色素もしくは化学合成色素の赤色の化粧を施すなか、
ウメは青っ白い顔のまま口を開き宙を見ていた。かあいそうに頭が弱いのだ、と訳知り顔で囁く者もいたようだ。
いまさら何を恥じることがあろう。私は一目見た時からあの娘を奪いたかった。
紳士的な態度で舶来の菓子でも与えれば、白痴がかった娘をアパルトマンに誘い入れるなど容易いことだろう。
事実、その通りであった。
彼女の無防備な、しかし扇情的なセロファンの個包装を引き裂き、私は未成熟さを残した青い果実に歯を立て、
ゆっくりと舌で弄び、彼女が文字通り抜け殻になってもなお執拗にしゃぶり尽くし責め苛んだ。
私は朝な夕なファミリーマートに通ってはウメを半ば強引に連れ出し、白昼の公園、路上、オフィース,
食卓、衆人環視のなか所構わず彼女の果肉を貪った。ウメはいつも為されるがままであった。
しかし、私とウメの半ば一方的な蜜月関係は突如終わりを告げる。
ウメがファミリーマートから忽然と姿を消したのだ。店の者に問い質しても首を傾げるばかりで要領を得ない。
私は心当たりのある店をしらみつぶしに尋ねてまわった。
赤紙が来て紫蘇樽に連行されたのだという者。突如ラテン語を話しイェルサレムに向かったと言う者。
ウメの身を案じていたのではない。あの娘の不在のために刻々と溜まっていく己の欲望を充足させたかったのだ。
メールで「シュークリームが食べたい」などとほざきまくっていたので閉店間際だった行きつけの西洋菓子店に置いてあった7個とついでにエクレア5個を買い占めて、別な友人Bと一緒にマンションまでもってってやった。
Aはとあるニュース紹介blogの管理人だった。といっても、2chとかニュー速系でもなく、ふつーにヤフーのトップにのってるような記事に対してテキトーなコメントをならびたててくよーな、どう考えても3hotの匂いしか感じないそんな地味なブログだった。実際、ビジターはAの周囲の人間だけだったような気がする。
それでも、Aは無邪気にブログのアクセス数のアップダウンに一喜一憂し、はじめてスパムじゃないトラックバックがついたといっては喜び、そのトラバ主のコメント欄にまで押しかけては感謝する、といった具合だった。元々アナログ人間で、当時ようやくパソコンを買ったばっかりのAにとって、広大なネットの世界は何もかも新鮮だったのだろう。
そんなんだったので、炎上した原因は当然Aのニュース紹介記事ではなかった。
詳しい経緯は省くが、Aは当時、某ファミレスチェーンでバイトをしていて、そこで行ったアレな行為をmixiの日記(ちなみに入会は俺の紹介)で嬉々として晒してしまったがために例の如く、ねらー大明神さまがたの怒りを買いその騒動がA自身のブログにまで飛び火してしまったのだった。俺らが炎上を知ったのも、mixi経由で、だ。
火の手が上がるやいなや、早々にAはmixiから撤退し、ブログも閉じてしまったがために騒動はあまり大きなものとはならず、比較的早い時期に「鎮火」した。が、Aの生きがいとなりつつあったブログは永遠に失われ、さぞかし落ち込んでいることだろうと我々は・・・おい、A、お前何シュークリームの写メとってんだ?
「え?何って・・・新しいブログに載せるんじゃん」
Aは今もブログ更新を続けている。半分日記のような、半分ニュースサイトのような、そんな曖昧なブログを毎日飽きもせず、楽しそうに。
なんか、お前、ドラマチックに一人盛り上がってるとこ悪いけどさ(なんかBGMとかかかってそうな勢いだよな)
他人からしてみると、なんてこたーない、なんつーかそれ一種のマリッジブルーなんじゃねーの?
恋心っつーのは一般に3、4年経つと落ち着くという。
それでもその間に燃えるような恋心をのほほんとした愛情に変えることができればオッケーなわけだがそれがなかなか難しい。
6年も付き合ってる彼女はまあそれが出来たっちゅーことだな。これは非常にラッキーな話だ。
そんでもな、いざ、結婚するとなるとな、まあ言葉になってるくらいだしな、マリッジブルーてもんが出てくるわけよ
別に嫌なわけじゃない。好きで結婚すんだが、それでもなんかしんみりすんのな。
ってのは新しい生活が始まるわけだからな。色んな意味で。精神的にも。それは要するに、今までの生活を捨てるってことになる。乱暴にいえばな。それはやっぱ寂しいんよ。愛着わいてるから。
そんでもう相手を一人に、本当に絞ってしまうという結婚時には、そりゃまーちょっと後ろ髪ひかれる思いはするもんなんよ。
決断ってのは、他の可能性を切り捨てることと等しいんよ。
人間、菓子一つでさえも「よし!一番美味しそうなこれにきめた!」とか自信満々で選んだとしても、レジでちょっと人に「あれも美味しそうじゃなかった?」って言われる程度で簡単に揺らいでしまうもんなんよ。「そうだったかも…この菓子でいいかな…あっちにしようかな…」ってな。人間そこんとこめっさ弱いんよ。
それが結婚だべ?そらー結婚前のマリッジブルーさといったら人によってはすごいでっせ。
別に好きじゃないわけじゃないんだけど怖いんよ。決断って怖いんよ。自分の責任で、他を切り捨てる行為ってめっさこわいんよ。それならむしろ他者にむりやり、たとえば親にめっさ反対されて無理矢理別れさせられたほうがまだマシってもん。それだとまだ他者を恨んでせいせいできるかんね。それほど嫌なもんなんよ
で、「あーもう俺は他の女性と付き合えないんだ」って思うと、まあ反発的に逆に「付き合いたい」って欲が出てくるんよ、普段よりわっさりと
「結婚前に限ってどうして」って言うけど、逆逆。結婚前だからこそなんよ。決断にチミの精神が耐え切れとらんのよ。
そこへ出てきた魅力的な女性。しかもなんかなに?ちょっと俺の事好きっぽいとな?
そらもー、惹かれますわな。
しかも、さっきもいったが恋愛というのは3、4年が相場。それも初期が一番ゴウゴウ燃える。下手するとくっつく前が一番燃えたりする。告白する直前のやきもきなんて最高潮やね。もはや燃えるような恋愛は去った現彼女より、今の彼女の方が燃えるように魅力的に見えるのは生物的に至極当然の話。んでもって、恋ってのは、障害物があればあるほど燃えるんよ。それもよくいわれることで知ってると思うけど。で今、「結婚間近」というハードルがある。すげーでっかいハードルだよ。申し分ないハードルさ。
まとめるとだな。
「結婚前」
「恋愛初期という一番恋愛において楽しい時期の今の彼女(候補)」
「相手は自分を好きっぽい」
こんだけ要素あったらそらハマるわ、どっぷり。
結婚前だからこそだよ。
だから、冷静に考えてみると、ぶっちゃけ、身も蓋も無いけども、今の彼女候補の方を選んだとしてもまあその燃えるような情熱は4年もありゃ確実に尽きる。生物ってそうなってるかんな。成功すれば、今付き合ってる彼女と同じように愛が築けるけど、それって結構ムズいから、失敗する可能性も大いにある。要するに「あれ?こんなはずじゃ」ってやつな。結局2年で別れちゃったり。そもそも数ヶ月で別れちゃったり。全然有り得るわけだ。
しかも、その恋は上記の理由で盛り上がってる。んだから、もし今の彼女候補選んだら、「結婚前」だとか「結婚間近というハードル」とかは全部消えちまう。今までそれらにゲタはかせてもらって盛り上がってたのが、急にゲタなくなって、アレレ?そうでもないぞ?みたいな事になる。ま、それでも恋愛初期だからしばらくは楽しいかもしれんが…今より盛り下がりまくるのは間違いない。
つーわけでお前がそう感じるのは、ドラマチックに盛り上がってるとこわるいが別にフツーのことだ
ただし今の彼女候補を選ぶとだいぶリスキーな賭けとなる。恋愛感情なんてほんとな、最も理性を狂わせるものだから、今一番恋愛で楽しい期間にある中こんな冷静な事はきっと考えられんだろうが……今たぶんお前は、その彼女候補に対する恋愛感情が、廃れるなんて想像もつかないほど燃えていて、彼女候補が信じられないほど魅力的に見えて、信じられないほど楽しくて、こんな恋愛、数年して廃れるなんて全然考え付かない!!な発情期状態なんだろうが、それ、錯覚錯覚。まあ恋って全部錯覚だから、敢えて酔うのも全然アリだけどな。ただ結婚を控えるお前にとってはその発情はめっさリスキーだ。そこんとこ考えとけ。