はてなキーワード: 一部の人とは
世の中には能力のない人がいる、と言ってもそれは実際には主観的なものが多いんだけど。
それを認識するきっかけはいろいろ。周りにどう考えても自分よりうまくいくことが多い人がいたり、自分と同じ程度に出来るくらいの人なのになぜか評価されたり。
それが、人によって出来る出来ない、という範囲の違いに現れるので、こんな簡単なことが出来ない、と言う人がいっぱい出てくる。
前述の通り、実際ほとんど出来てるのにあとちょっとのコツとかタイミングがわからないだけで出来ない人も多いんだが、まあそれはおいといて、そういうのが積み重なると、世の中努力ではどうにもならないことが多い、という認識になる。
実際「偶然近くにいたから」みたいな理由でうまくいくことも多いからね。そういうことが多い内容、もしくはうまくいったときのインセンティブがものすごく大きい物事については占いや宗教を信じる人が増える。
芸能界やスポーツ界に占いやジンクスを信じる人が多いこと、恋愛や受験に関して神頼みする心境、そして一部の人が自分の能力不足を運に求めるのはそういう部分から来る。
残念ながら、科学はその点を救えない。環境は作るけど気付きは与えないから。
http://anond.hatelabo.jp/20070228104407 を読んでふと思ったことを。
http://www.fumi23.com/uk/m/002.html
これはすごい
機種依存文字について
+使用禁止一覧を作る。
+機種依存文字を投稿出来ない様にする。
機種依存文字については著作権の問題と同じく、技術の進歩とともに日々状況が変わっていく問題だと思っています。
著作権の問題ほど目まぐるしく変化しませんが、常にこれを考える場はあるべきだと思ってます。
「規約としては禁止でない」
「マナーとして使わないことを推奨」
という形です。
これを議論するにあたってまず考えなければいけないのが、機種依存文字を使うことによってどういった不具合が起こるかです。
「パソコンがおかしくなる」など、漠然としたご意見は掲示板の中で書き込まれていたことがあるのですが、実際にどういう不具合が起こるか、また起こった事例などを整理しないといけないと思います。
その具体的な事例を耳にしたことがないため、規約としては禁止していない状況です。
携帯などの場合はドコモやKDDIなどのキャリアや雑誌などが、パケット通信料を節約できるという理由で半角カタカナなどの機種依存文字を推奨しているケースも多いです。
問題が1つできたときに、際限なく問題を掘り下げていくと、結局ポイントがボケる。
頭脳的・時間的・肉体的リソースは限られており、実生活に支障をきたしてしまう。
一般人が興味を持つのはポイントだ。
構造の問題を深く掘り下げていくのも大事だが、それは一部の人の仕事で、
また、それも程度の問題で広げすぎると一般人に解読不能なものとなる。すると、それは徒労でしかない。
専門家と被害者と一般人はポイントがボケるのを好まない。できるのはヒマ人しかない。
ヒマ人は、際限なく問題を広げていく。それは思考停止ではなく、際限ない思考の旅である。
問題が際限なく広がっていくのは、全体がヒマ人化して、ヒマ人同士のエゴがぶつかるからではないか?
競争は、質の良い物を生み出すためには確かに必要だけど、既存の物に有利で、新しい物には不利。新しい物を認めさせるには膨大なエネルギーが必要なのである。
新しい物をより効率よく生み出すために、いったん競争というものを忘れなければならない。
ブレストと似てるかもしれない。
しかし徹頭徹尾、受け入れを無視するわけでなく、最終的に食べやすくデフォルメ・アレンジをしたものを、つまり入門を用意するのがコツである。
世の市民権を獲得してるか否かは単純に、入門があるか無しかの差である。
メジャーな物ほど、いくつかの入門が用意されているものだ。
狭き門は、ノイズや歪曲者、破壊者などを呼び入れないためには確かに必要であるが、今の情報ネットワーク化時勢では門を開け放すことを選ぶ覚悟がいる。
ただここで重要なのは門を開け放すタイミングであって、それを誤ると、用意した構造物を揺さぶられ、破壊され、無価値な物へと変質させられてしまう。
だから今、最も求められる(俺が重視する)力は、門を開け放したときに入ってくるノイズをいかにして制御するかということである。これは詰まるところリーダーシップを発揮することや、マネジメント力である。
この世界の人材は玉も瓦も一緒くたになっている。ものすごく能力が高い人間もいれば、本当に使いようがない人間もいるわけで、狭き門はこれらをふるいにかけるフィルターの役割をする。
ただ、このフィルターは完全ではなく、有能な人間も多くはじいてしまうし、無能な人間も多く引き入れてしまう。
全くフィルターしないよりかは随分マシという程度、ファイアウォールを有効にしたら少しはウィルスの被害に遭わなくなるだろうといった程度の物である。
かつての時代は、隠れた才能は完全に切り捨て、志願してきたある程度の質を持つ人間だけで聖域(コミュニティ)を作り、そこで自分らの技術・学術を発達・洗練させていけば良かった。そしてそれは必然的に専門性を生成する構造であり、専門外のことについては深く対応できないし、求められることもなかった。だが、時代は変わりつつある。
今現在、人々にはマルチの(複数の)分野での活躍が求められてつつある。それと同時に、今までフィルターされて弾かれてきた隠れた才能に着目・それを発掘することも行われるようになった。どっちが先でどっちが後か分からないが、この2つの兆候は密接に関係しているように思う。
インターネットが専門外の有能な人間を多の分野に引き込むようになってますますこの兆候は加速しているが、インターネットがここまで普及する以前から、この兆候の前兆となるものはあったように思う(というのも、俺が高校生だった90年代頃にすでに専門を問わず複数の分野で深く活動していた人がいたからである)。
情報の分野では、インターネットの普及により、専門外の有能な人間の参加が増えたことにより、ノイズも多く増えたがそれを補ってあまりある有益な情報も引き込まれるようになったのは今更言うまでもないだろう。
全ての分野は情報を持つ。そして情報は価値を持つ。いわば情報は一つの通貨である。そして多くの人がそれらを扱う環境が整えられたため、多くの人により扱いやすくなるように情報はフォーマットされることとなった。こうしてフォーマットされ扱いやすくなった情報は、より多くの人々に普及し、価値が高められていくようになる(ただし、ここで言う価値は有用性であり、希少性ではない。このことは後述する)。
だから、逆に言えば、情報にある程度の魅力(価値)があり、それがフォーマットされていたらそれは流通するのである。
こうして、今まではコミュニティだけで流通していた通貨が、一気に世界へと広がったのである。だがこのことによる弊害もある。
それはコミュニティだけで共有されていた情報が誰でも簡単に入手できることによって、その情報の神聖性(希少性)がなくなることである。
情報の価値には2つのパラメータがあって、一つは有用性、もう一つはレアリティである。これはトレカに喩えると分かり易い。コモンカードだけどめちゃくちゃ使えるカードもあれば、レアカードだが全く役立たずなカードもある。
特に一部の人しか知り得ない情報はいわばプレミアカードと言うことができる。
情報を門戸を広げてネットという大海原に放出することは、情報の有用性を高める代わりに、希少性を失うことを意味する。
かつてはプレミアカードを持っていた人間は賞賛された。それがたとえ使えないくずカードだったとしても。
そしてそのことによってそのカードの持ち主は自身の価値を高めることができた。
人々は、カードのシナジー(組み合わせることで効果が倍増する組み合わせ)やコンボを重視し始めた。
つまり自分のデッキに組み入れられるかどうか、そのカードをどうやって使うか、に価値を置き始めたのである。
こうなるとプレミアカードコレクターの人的価値が下がってしまう。彼らが取る行動は大きく3つ。
一つは何もせず、成り行きに任せる(あるいは問題意識を持たない)。
もう一つ漏洩を徹底防止してカードの希少性を維持すること。
三つめはそのままでは使えないカードを使える形に加工してから、それらを開放すること。つまり誰も考えつかなかった意外なコンボを提示したり、できる限り汎用性の高いカードを何とか発行することである。
お堅いと思っていた団体が急にフランクになった例を最近よく見る気がするが、こういうことが一つの理由だろう。
しかし将来的には遅かれ早かれ、多くの団体が三つめの手段を取らざるを得なくなると思う。
このような情報は流通を制限することで価値が高められているが、本来的な価値は少ない。そして価値の低い情報は駆逐されていく時代の兆候なので、団体には新たな価値を作り出し、社会に発信することが求められてくるからである。
そうなってくると、まやかしの希少性は徐々に意味を失い、経験に基づいた情報や、洗練の要る情報といった、よりその人の血肉となっている(オリジナリティがある)情報こそが希少性ある情報となるだろう。
インターネットというのは価値判断を大衆に委ね、まやかしの希少性を暴くという点でこれから役立っていくと思う。
しかしそうなると、今まで手に入れるのが困難だった情報を収集していた専門家はどうなるのか?
いったい何をもって情報収集をしている一般人と差別化を図ればいいのか?
複数の範囲を渡り歩く人々が増えてきた原因はここにあると思う。
苦労して新しい論や分析を発表しても、少しすると自分と同じ考えを言ったりしたりする素人がいる。
何も発表しないままだと時間とともにその人とその専門家との価値の差異が縮む。
だから専門家は、常に社会の流れを追って新しい論や考察を生み出し続けなければならない。新しい情報を常に発しなければならない。
みんながみんなそんな発想力とバイタリティを持ち合わせているだろうか?
もしそこに不安がある専門家は何をすればよいだろうか?
そこで複数の分野をカバーするわけである。
専門の分野を知ってる人がいる。
αの情報を知ってる人がいる。
でも専門の分野+αの取り合わせの情報を知ってる人はなかなかいない。
こうすることで自分の価値を高めているのではないだろうか。
また、社会現象がより複数の多岐の分野に渡ってきたお陰で、それを一つだけの専門性で切りにくくなってきたというのも考えられる。
「最前線で価値を生み出し続けることはできないけど、その人達と違って私はレパートリーが広いから庶民の要求に幅広く応えることができます」、といったところか。
自分の本来の分野では新しい価値を生むのは難しいけど、違う分野にて本来の分野のやり方で切るという方法で、新しい価値を生み出すというのも考えられる。新たな組み合わせ。シナジーを期待するのである。
あるいは価値観が多様になったため求められそうな情報は何でも漁るドラフト者もいることだろう。
ここは、多分野に渡るといえ、コンセプトを持ってコレクトをしないと情報の海に溺れてしまうだろうから注意が必要だ。
今までは専門がはっきりしない人は浮ついてると見なされ正当な評価をされにくかったが、これからの時代は複数の分野に渡って活動しているマルチ専門家がますます増えていくのではないかと私は考えている。みんながみんな興味関心を一つに絞りきれるとは思わないし、そんな人たちの複数の分野で活動できる環境が整いつつあるからだ。あるいは、この高度情報化による副産的な効果として、成り行きで専門外の領域に踏み込む機会も、より多くなっていくのでは、と感じている。
だからノイズ(=厨)は多かれど、有用な人を引き込もうとするならば、もっと入門を設けるべきなのだ。
一部では腐るほど入門を設けてる分野があるのに、他方で全くそれが整備されていないのはおかしなことだと思う。
※推敲途中です。
カルト 【cult】
〔宗教的な崇拝の意〕
既成の社会から正統的とは見なされない宗教的集団。転じて,趣味などで愛好者による熱狂的な支持をいう。
アレフブロガーじゃないよ。「なんだかよくわかんないけど一部の人たちにたいそう好かれているブロガー」のような意味合い(もちろん主観)で受け取ってください。
ここで書くからには外せない。読んでない。
読んでない。イメージ
読んでない。イメージ
ちょっと気付いたけどエログロナンセンスアングラテイストレスあたりの属性の「好みが分れやすい話題」を扱ってれば俺の中でだいたい同じようなイメージが……ちょっと方向替えてゆくか
あえて入れてみた。基本適度に刺激的で口当たりの良い映画レビューエッセイ雑文のテキストサイトなのだけれどもだいぶ息の長いサイトなので思い入れのある人もいるかなーと思って。えへ
何を言っているのかよく分からないようでなるほどなんか面白いことを言っている! という感じにさせてくれるような日記サイト。オフ会行き過ぎ。はてなダイアリーに偏ってきたかな、軌道調整するかあー
よーくかんがえよーブログ作法(笑)はだいじだよー。エットマナーやブログ文章議論論などを扱う老舗サイト。印象ではことのはとかのがブログツール論までカバーして一般に口当たりの良い感じがするがカルトブロガー選出目的なので。しょーもないもめごとにまで突っ込んでいったり妖精の里をつついて喜んでいたりして、バリバリの文理系傾倒した頭の固そうな人がやってるのではなく、なんかしがないおっさんオタがやっているところが好印象。ううん。結局はてなブックマークで話題に上がるサイト周辺しかカバーできないなあ。まあ俺の目に入る範囲内だからしょうがないかー。
おまけで。本サイトがどこかわからん。2006といえばこの人の名前をそこかしらで見かけたので(読んでない。イメージ)。一部の人たちに話題提供をしまくったアルファカルトブロガーとでもしとこう。
電撃。芸能とか他。読んでない、イメージ。あ休止してた
こんにちは
こんにちは
2006あたりから徐々にはてな臭に取り込まれつつあるイン殺屋さん。
読んでない、。イメージ。
これぐらいにしとくか。適当に思いついたら追加しておく。
じゃああとよろしくー。
連打しすぎた
オンナノコの身体に憧れる
元記事http://anond.hatelabo.jp/20070121141154の人です
http://anond.hatelabo.jp/20070121175142
エスニックな感じにすると、服装の性差が薄まるかな
そうかな?エスニックな服ってどこに置いてるんでしょうか?
http://anond.hatelabo.jp/20070121200625
中国拳法をやりなさい
ある程度しなやかになるから
( ´_ゝ`)
魂はみんな両性具有だから
http://anond.hatelabo.jp/20070121200915
失われた半身を、他人に求めるのか、自分の中に見出すのか、の違い。
お互いに、それぞれが求めているものは本当は自分の中にあって、
相手にはそれの影を投影しているだけなんだ、ということを
分かり合って愛し合えたら、男と女は魂の友になれるんじゃないか。
そうなることを妨げている原因で最大のものは、
胎児の一番初期は女性であって途中で男性に分化していくらしいですが
http://anond.hatelabo.jp/20070121233946
んで俺の場合何を考えてるのか考えたら、表題のとおり「男性性に魅力を感じない」って意識に到着した。
男らしい男になりたいなんてまったく思わない
俺は中性にもまた魅力を感じないので(男性よりはマシだが)、どうしようか思案中。
結局素直に自分の性のロールに魅力を感じない人はどのようなものを指向しようかで苦悩するもんなんですね。
http://anond.hatelabo.jp/20070122023418
自分は女で、女の体の方が絶対的に好きだけど、
それは自分の体である必要はなくて、
見る、愛でる対象としてある方がいいな。
だから男に生まれたかったと思うことがある。
男として触ってみたい。
こんなこと匿名でしか書けないけど
自分の体は綺麗な方だと思う。
この体が、自分の彼女のだったら最高なのに。
だからって同性愛者ではないんだけどね。
女性でも女の子の姿大好きって人はいますよ(性的な対象じゃなくて鑑賞?の対象として)
自己愛ですか。それは俺にもありますね。
もう一人、異性の自分がいたらとか思ったりしますよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070122034922
「男が着ていてもおかしくはない中性的な服装」
これ十代の頃悩んで色々試して見たし、そういう人達って溢れてると思うけど…自分に言わせてもらえれば、やっぱり顔がかなり中世的でないと、中世的な服装は客観的に見て「おかしい」が結論。
メンズは基本的に男らしく見せるデザインになってるし、レディースは女性らしく見せるデザインになっている。
そらー失敗したらただのイタイ人になるからね。慎重さも必要ですね。
自分の顔は女性らしさも含んでるけど、やはり髭が生えることがネックですな。
http://anond.hatelabo.jp/20070122064258
ユニセックスな服と言ったら、やっぱりフラボアかな。もともとユニセックスな服で展開していて、メンズとレディースの違いが少ないです。それとメンズならサイズが一つ小さいのを選ぶとかね。体の丸みを強調出来る感じで、ユニセックス感アップ。
レディースもののブラウスとかなら結構普通に着れてしまうし、一部の人は既にやっているので、こちらもおすすめ。パンツのほうも、レディースものの綺麗なラインが好きで、レディースを穿いている人とか、レディースじゃないとサイズがダメな人とかもいるから、結構ガシガシ穿いていったらいいんじゃないかな。単純にレディースのシルエットが好きって言う人も多いし。ついでに言うと、パンツはブーツカットだとよりフェミニンです。
あと、あえてフリル付きまくりのシャツもいいかも。古くさい中世の貴族っぽい感じ(もしくは一昔前のいいとこのぼっちゃん)を出しつつ、遊ぶ感じか。少し、男系のアイテムを混ぜないと絶対おかしくなるので要注意ですけど。
ユニセックスを目指すなら、案外古着屋がいいかもしれないです。古着屋に置いてあるレディースのあまりフェミニンじゃないのが狙い目。そりゃワンピースを着るのは厳しいもんね。でもGジャンとか、その他ジャケット類はイケるかと。
自分も同じ方向(男の子だけど、服でかわいいを違和感無く追求する、かな)で頑張っているので。この方面の有名人と言ったら、うーん所謂、男性向けファッション誌の読者モデルの中に居そうです。有名人ではないけど。それと、ボーイッシュなファッションの女性とか?
参考にさせてもらいます。確かに解決編かもしれませんね。
何かほかの人は、概念的なところに色々言っているので、自分は即物的に行きます。だから解決編。
最初に自分のスペック。男性。顔は童顔。ノーマルか、ゲイか、バイなのかは未だ自分でも不明。悩みどころです。多分ノーマルではない。マッチョに魅力を感じないし、女の子のポジションに憧れることはしょっちゅう。身体には恐らく憧れてない。少年美を追求しているのかも。少女漫画的ですが。
というけで、ユニセックスな服と言ったら、やっぱりフラボアかな。もともとユニセックスな服で展開していて、メンズとレディースの違いが少ないです。それとメンズならサイズが一つ小さいのを選ぶとかね。体の丸みを強調出来る感じで、ユニセックス感アップ。ただし、体が筋肉質でゴツい人はアレですが。
次、レディースもののブラウスとかなら結構普通に着れてしまうし、一部の人は既にやっているので、こちらもおすすめ。パンツのほうも、レディースものの綺麗なラインが好きで、レディースを穿いている人とか、レディースじゃないとサイズがダメな人とかもいるから、結構ガシガシ穿いていったらいいんじゃないかな。単純にレディースのシルエットが好きって言う人も多いし。ついでに言うと、パンツはブーツカットだとよりフェミニンです。
あと、あえてフリル付きまくりのシャツもいいかも。古くさい中世の貴族っぽい感じ(もしくは一昔前のいいとこのぼっちゃん)を出しつつ、遊ぶ感じか。少し、男系のアイテムを混ぜないと絶対おかしくなるので要注意ですけど。
で、スカートですが。スカートはまだまだ厳しい。男性にスカートが似合わないと感じるのは、単純に男性の足が女性より太くて、ゴツいために、女性向けに作られたスカートには合わないから。だから男性向けのスカートを作ってしまうか、どこかが作るのを待ちましょう。スコットランドとかでは、男性がスカート履いているけど、あーいうのはどうなんだろう?今の時代の日本の感覚には合わないのかな?自分は穿かされた事あるけど似合わなかった。
実は男性向けのスカートって一時期ブームって程のブームじゃないけど、流行った事があったんだよね。その時は、デニムの上に、カーキ色のスカートを合わせるって感じで、なんか美容師みたいな感じになってたな。とりあえず男性のスカートが模索されてたことはありました。多分2004年ぐらいだと思う。興味があったらファッション誌のバックナンバーで確かめてください。
えーと、長くなってきましたが、ユニセックスを目指すなら、案外古着屋がいいかもしれないです。古着屋に置いてあるレディースのあまりフェミニンじゃないのが狙い目。そりゃワンピースを着るのは厳しいもんね。でもGジャンとか、その他ジャケット類はイケるかと。
というわけで微妙に役立ちそうにないアドバイスでしたが、頑張ってください。自分も同じ方向(男の子だけど、服でかわいいを違和感無く追求する、かな)で頑張っているので。この方面の有名人と言ったら、うーん所謂、男性向けファッション誌の読者モデルの中に居そうです。有名人ではないけど。それと、ボーイッシュなファッションの女性とか?いや、あまり参考にならないかな。こちらは微妙ですね。
一人で生きていて、家族もいないし、友人にも裏切られたので、クリスマスから正月にかけて誰に会う予定もないし、さぞ寂しいだろうなと前々から予想していて、ああ寂しくならなきゃいいな、なったら嫌だな、とずっと心の中で予期していたら、いよいよ寂しくなってきて、ネットカフェで呆然としている。テロでも起こすべきかな。寂しさを気にしなければよかったのかな。
脳の中でずっと復讐という言葉が渦を巻いていて、熱を発していて耳から煙が出そう。裏切られて、それからずっと相手を許そう、自分は何も気にしていない、と何年も思ってきたけれど、全然許せていなかった。そのことによりによって年末年始に気づいてしまった自分をどうしたものかと思う。
ストーカーをして、家に火でもつけに行こうかな。尾行して、駅のホームから電車が入ってくるときに突き落とそうかな。
裏切られた直後に落ち込んでいるときにすかさず誹謗中傷の匿名メールを送ってきたクズがいて、でもそれはたまたま一部の知り合いにしか知らせていないアドレスに、一部の人しか知らないあだ名で書かれていたので、こちらはすぐ誰が書いたメールか分かった。向こうはそれを知らずに平然と接してくるが、こちらは心の中でずっと「この外道が!」と思っていた。
「悩みがあるのだったらそれを聞かせて下さいそれが友人ってものじゃないでしょうか」と言ってきたまた別の人がいたので、ついぽろっと悔しさを愚痴ったら、途端に何通も匿名メールを送ってきていたフリーのアドレスが「使われていません」になった。あいつらは裏でつながっていて、こちらに探りを入れに来ていたのだ。愚痴ってからアドレスが停止されるまで二十分もかからなかった。こちらとの電話を切ってから、すぐ連絡をして示し合わせたんだな。かえって共謀が丸分かりだ。迅速な連携だ。
それも全部こちらにわかっているのに向こうも気がついたはずなのに、相変わらず自分のはてなアンテナから人のダイアリーを覗きに来る。恥知らず。こちらも平然と受け答えする。ああ、あの分野の人たちは、みんな異常な生き物なのだ、と思っている。良いお年を。