はてなキーワード: ヒキコモリとは
やってみたけど「おそれる」って表現の意味がいまいちわかんないから微妙。
自分は人前で顔が赤くならないけど、もし自分が顔が赤くなるのだとしたら、人前で顔が赤くなることは怖いことだと思う。
自分は人前で馬鹿なことを言わないけど、人前で物を言う仕事なので、馬鹿なことを言ってしまったら、と思うとそりゃ怖い。
こういう人間は「……をおそれる」に「はい」で答えるべきなのかどうなのか?
よく分かんないけど、対人関係仕事をしてるけど根はヒキコモリと大差ない自分は21ポイントで、「かなり強い対人恐怖症の気が…」でした。なんつーか、表現キツいだろこのサイト常識的に考えて。
http://anond.hatelabo.jp/20071126104629
が面白いと思ったので自分もやってみる。
結構暗いです。
1年前期・・・大学受験はあまり頑張ったわけでもなく、自分の力で入れそうなところを選んだ。よって不完全燃焼。
もともと集団生活が苦手で、高校までも典型的非リア充な生活を送っていたこともあって、人生こんなモンかなと諦観にも似た気持ちを持って入学を迎えた。国立文系。
「とりあえずサークルには入っとかないと」という強迫観念に押され、サークルオリエンテーションで適当にサークルを回った。
そこでふらっと立ち寄ったお笑い系サークルの雰囲気のよさに引き留められ、そのまま入部する。
サークルの雰囲気はよく、先輩はめちゃくちゃ奢ってくれるし、しばらくは楽しい生活を送れた。
しかしもともと根暗な自分にお笑いなど出来るわけなく、向上心のなさを指摘されてだんだん憂鬱になる。
またある同級生との軋轢がだんだん表面化してきて、サークルで息苦しさを感じ始めた。
しかし、このサークル以外で人間関係を作ってなかったので、やめてしまえばぼっちになってしまう・・・
悩んだ末、夏休み前に喧嘩別れにも似た形でサークルを辞めた。今思えばもっと遺恨の残らない方法でやめることもできただろうにと思った。
夏休みは遊べる友達もいなく、ネットや読書をして悶々と過ごした。
教習所にも通い始めた。
1年後期・・・ぼっちは嫌なので学科の知人のつてで違う芸術系サークルに入り直した。
以前入っていたお笑い系サークルと違い、部員同士がそれほど親密じゃなく、みんなもあまり親密になりたくないような雰囲気だったので、
大学での居場所を求めている自分としては肩すかしを食らった気分だった。
ちょうど前期で般教の単位をたくさん取ったこともあって、後期の授業が少なくなってしまい、
半ヒキコモリみたいになってしまった。
朝方に寝て午後に起きる生活が続いた。
無気力で何もしたいと思わなかった。(ただ単位だけは取っていたが)
2年前期・後期・・・「授業がなかったら自分は駄目になる!」と思い可能なだけ授業を入れた。高校みたいな時間割になったが、
もとから義務感だけは人一倍強いのでちゃんと大学に行っていた。
大学に行って授業を聞いていると「とりあえず時間を無駄にしていない」と思えた。
事実、家で2chを見ているよりかはずっと有意義だった。
こうして、ほとんどの単位を取ることが出来た。
後期も前期に引き続き授業を入れられるだけ入れて、単位を取った。
こういうわけで、2年まででほとんどの卒業用件単位が揃ってしまった。
サークルの方も、部室に来る部員と喋ったり、一緒にお酒を飲んだりしてそれなりに楽しかった。
ただ薄々気づいていたが、私は「空気の読めない」人としてマークされていたようだ。
ある人からは「人の話を聞かない」とものすごい怒りを買っていたらしい。
これも人との接触が少なかったからだろうか。
しかし、人間関係の少ない私としてはこのサークルは貴重だった。
3年前期・・・「とりあえず人と関わりたい」と思い、いろんな人と関われそうなゼミに入った。
実際私が選んだゼミはとりわけ人間関係の濃いところで、新しいコミュニティの一員となれた気がしてうれしかった。
違う友達のつてで別の映画サークルにも入った。専攻の関係で、留学生ともいっぱい知り合うことが出来た。バイトも始めた。
大学内に自分の居場所がたくさん出来た。しかし大学外ではあまり知り合いを作ることが出来ず、それが残念だった。(実はバイトも大学内
将来のことを考え始めた。公務員になるか、民間に就職するか、教師になるか、という選択肢がある。
どちらかというと公務員よりだった。
3年後期・・・大学行って、サークル行って、ゼミ行って、バイト行って、たまに繁華街という生活を続けていた。
ゼミでは「人に話を聞く」ということを実践しているからか、以前よりかは人の話を聞けるようになった。(というか以前がひどすぎた
就活に必要だからという理由でTOEICを受けたら900点近く取れてびっくりした。(留学生と話しているから力がついた?)
空気読学を作りたい。
人間関係を円滑にすすめるためのコミュニケーションの基礎として
学習&教育を行えば昨今のヒキコモリ、ニートやいじめなどの諸問題を
解決できるではないかと思う。
空気は千差万別で一定ではないがマイルストーンとして最初の成果物は
日常生活で使用でする範囲の「空気読辞書-日常-」を作成する。
困難を極めることが予想されるので優秀な空気読学者の登場が待たれる。
空気を読むと言う行為は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚に続く第六感である
この空気を読むという感覚を生物学、倫理学、医学や言語学などのさまざまな分野から
研究を行う国家級の研究所を設立する。また、空気読辞書の作成機関でもある。
小学生から空気を読むことにふれさせ、人格形成の基礎に役立てる。
そんな『ヒキコモリ基準』で世の中の物の名前を決めようとするなよ。
>「勉強会って誰がやりたがってるんですか?? こんなことやっても使わないし会社的には損失ですって。」
>「そもそもプログラムなんて入ったばっかの新人のやることですよね?? 早く新人とって企画やらせてくださいよー」
増田氏の会社にもよるだろうけど、コーディングが出来ない人はまともな設計が出来ないし、まともな設計が出来ない人はまともな企画ができないとおもう。
アイデアだけ出してと丸投げすることが出来る環境があるなら別だけど。
>そんなわけで、ほんとのプログラマーが手に入ったら彼らは解雇するつもりです。ほんとのプログラマーを募集します。仕事サボってバイトコードエンジニアリングにはまっちゃうような荒くれた人、大歓迎です。
うんうん。じゃあ次に動物のどれくらいで「ヒキコモリ」行動が確認できるか教えてくれ。
あと「パーセンテージ」って言葉を読んだかどうかについても教えてくれると嬉しいな。
環境にもよるけど、若い男が住んでるのと住んでないのとでは、安全度には雲泥の差がある。ヒキコモリなら常時家にいるわけで、かなり安心なんじゃないかな。まあ、外部にいる事をアピールできないと意味無いっちゃあ無いんだけど。
家事は別に手伝わなくとも専業主婦/夫がひとりいれば賄えるわけで。家事手伝いがひとりいるから家計が削減できるとかおかずが2品増えるとかあんまり聞かないし、少なくとも専業主婦/夫以外の家族構成員から見たら穀潰し以外の何者でもない。いてもいなくても状況が変化しないわけだからな。専業主婦/夫から見ると自分の労働負担が下がるので嬉しいんだろうが。
自宅警備業務以外にも、男性であるというそれだけで、力仕事や高い所係、ゴキブリ退治担当など多くの仕事を担当できるってのも大きい。家事を取り仕切っているのが女性=主婦ならば、同じ女性=家事手伝いの存在価値は相対的に低くなり、不足を補える男性=自宅警備員の存在意義が上がる。
「いつまでもこんなことしてらんないの、わかってる?」
喫茶店の奥まった席で彼女から詰問されて、ぼくはようやくぬるくなったコーヒーに口をつけた。この話題は何度目だろう。ありがちなループに心が安らぐ。しかし彼女はそうではない。ぼくにとってループをいやがるのはいつも女性だった。もしもぼくがヒキコモリだったとしたら、きっと母親が同じような顔をして、その科白を言うのは間違いない。いや、これは個人的な体験に基づいたぼくの思い込みだった。ただ単にぼくが高校生のころ、ひきこもっていたというだけ。
「いいかげん現実をみてよ。おかしいと思わないの? いつまでも学生気分で。同じことを繰り返して」
そのあたりの感覚が、ぼくにはよくわからない。ぼくはループに慣れっこだった。考えてもごらんよ。日々の営みなんてループのようなものだよ。食って、働いて、寝て、ときどき遊んで、挫折して。少なくとも表面上は、そういうことになってる。自分の尻尾を追いかけてくるくるとその場を回る犬みたいにしていたら、いつの間にか別のループに移行してる。それをぼくらは前進と呼ぶんだ。だから慣れなきゃいけない。楽しめるようになったら最高だ。すべてはループ「みたい」なものだよ。
「あなたはきっと、それで満足なのよね。独りで楽しんで。でもわたしは違うの。もう耐えられない」
そう、ぼくは楽しい。ループが楽しくて仕方がない。でも、他のひとは違う。彼らには善いループと悪いループがある。幸福がいつまでも続きますようにと星に願う。そしてわたしを不幸の螺旋に留め置かないでと嗚咽する。でも、ぼくは違う。ロールプレイングゲームのダンジョンにある無限ループの通路を歩いているような気分でいる。正解や幸福なんてとくに重要じゃないんだ。旅が終わらなければ――キミと辛い道程をループできればそれでいいんだ。そうすれば必ずキミも楽しくなるよ。辛いとかかなしいではなくてループそのものが快感になるよ。
「ねえ? ちゃんと考えてよ、将来のこと。ねえ? わたしのこと……てる?」
彼女のか細い声に少し胸が痛んだ。ごめんよ。大丈夫。ぼくだって常識的な生活というのがわからないわけじゃないんだ。そう、楽しかろうといつまでもループしてはいられない。いくらループと言えど永遠じゃないんだ。ぼくらは生身の人間で、あのダンジョンの無限ループを歩きつづけるには脆弱過ぎた。いや、画面の中の彼らにだってできないだろう。やがてアイテムとマジックポイントが尽き回復できなくなり雑魚キャラにやられてループは停止する。ああ、ごめんよ。キミをループを断ち切る雑魚キャラに見立てているわけじゃないんだ。だからループ「みたい」なものなんだ。いずれ別のループに移るのさ。
「はぐらかさないでよ。わたしたちもう終わり? 終わりなのかもね。ううん。わたしは終わらせたい。このダラダラした関係を。一刻も早く」
早口で捲したて、彼女は席から立った。目尻に涙を浮かべてぼくを一瞥したかと思うと、すぐに背を向けて歩きだす。いつものループが音を立てて崩れだす。ちょっと待ってよ。ぼくが叫ぶと、彼女は歩みを速める。ぼくは慌てて彼女を追った。へそくりの二千円札をウェイトレスの手にねじ込むようにして握らせ、ぼくは駆けだした。コーヒー二杯に奮発したことを後悔する間もなく、彼女の背中にぼくは迫る。カランコロンと扉についた鐘が鳴る。彼女の身体のほとんどすべてが外に出ていて、辛うじて店内に残っていた彼女の左手をぼくは右手で握った。
「ひゃ」
と、彼女は素っ頓狂な声をあげたけれど、こちらを振り向くこともしなければ手を振り解きもしなかった。
「え?」
彼女が驚くのと同時に、出し抜けにぼくの背後に誰かが立った。ぼくは振りかえることなく咄嗟に、空いている左手を後ろにむかって素早く伸べた。左手がきゅ、と柔らかい感触に包まれる。よく馴染んだ感触だった。
ひと呼吸おいて、ぼくは顔だけで振り向いた。そこには唖然とした表情の彼女がぼくの左手を握って立っていた。よく見ると彼女の左手はぷっつりとなくなっていて、それはたぶん、ぼくの右手が握っているのだった。しっかりと。彼女が少し左手を動かすと、ぼくの右手が向こうに見える。
おそらく間の抜けた顔をしているであろうぼくは、間の抜けたことを思うのだった。
これがぼくのあたらしいループ。移動したんだ。たぶんこれもループ「みたい」なもので、いつか終わってしまうのかもしれない。けど、どうでもいいんだ、そんなこと。これがぼくの大切なループ。だから大好きだ。ぼくはループが大好きだから。
ぼくは彼女に微笑みかけた。彼女は意味不明と感情を顔に浮かべながら、ひきつった笑みをこちらへ投げた。
「あのー寒いんで閉めてもらえますかー」
ウェイトレスに注意された。でも、ぼくには何も聞こえなかった。頬が熱くなるのがわかった。
ループした。彼女さえいればループできるんだ。
ソーシャルブックマークおそろしす。そしてインターネットおそろしす。
なんかね、世界が広いってのも困りものだなぁと思ったね。情報が多いのも困りものだと。
もうなんていうかあれだね、ドモルガンの法則じゃなくて、あのほら、あったかいのが冷たいのに流れるだっけ?部屋はどんどん汚くなってくだっけ?
あれなかんじで情報が溢れてるね。これからどんどん増えていくのだろうな、おそろしす。
ヒキコモリの僕が情報集めたって何にもならないのにね。インターネットなんかより、僕のして欲しいことを外の世界に向けて勝手にしてくれる手段が欲しいなぁ。
そしたら僕結構良い感じになれると思うんだ。
スタンドアローンコンプレックスってこういうこと?違ったかな?
2度通してみたはずなんだけど内容を理解できていない、覚えていない自分。。。
案の定、全然違うようだ。
本も幾ら読んでも殆ど理解できない。蓄積されない。はてなーの書く高度な?日記もさっぱり。
シンプル且つ短ければ分かる。理論武装して長々と書かれると何が言いたいのか分からない。
どっちも読後には新書っぽい豆知識だけが残る。
マリーアントワネットの時代のビデについて調べながら動画サイトで萌えアニメ眺めるより
カウンセリングでも受けたほうがいいのはわかってるんだけど。
タチコマがかわいかったのだけ覚えてればいいか。