2007-05-13

http://anond.hatelabo.jp/20070513203349

自宅警備員なんていってもガチで装備して常に見張ってるなんて人はいるわけないけど

環境にもよるけど、若い男が住んでるのと住んでないのとでは、安全度には雲泥の差がある。ヒキコモリなら常時家にいるわけで、かなり安心なんじゃないかな。まあ、外部にいる事をアピールできないと意味無いっちゃあ無いんだけど。

家事は別に手伝わなくとも専業主婦/夫がひとりいれば賄えるわけで。家事手伝いがひとりいるから家計が削減できるとかおかずが2品増えるとかあんまり聞かないし、少なくとも専業主婦/夫以外の家族構成員から見たら穀潰し以外の何者でもない。いてもいなくても状況が変化しないわけだからな。専業主婦/夫から見ると自分の労働負担が下がるので嬉しいんだろうが。

自宅警備業務以外にも、男性であるというそれだけで、力仕事や高い所係、ゴキブリ退治担当など多くの仕事担当できるってのも大きい。家事を取り仕切っているのが女性=主婦ならば、同じ女性=家事手伝い存在価値は相対的に低くなり、不足を補える男性=自宅警備員存在意義が上がる。

男性=主夫が家事を取り仕切る家庭の場合、女性である家事手伝い存在意義が大きくなるのかもしれない。

記事への反応 -
  • この辺が気になっている。 どなたか一席論じてくれんかなあ。

    • 前者はともかく、後者は聞いたことがないんだけど、いつごろから使われてる言葉?

      • 前者はともかく、後者は聞いたことがないんだけど、いつごろから使われてる言葉? http://anond.hatelabo.jp/20070513185859 いや、まあ「自宅警備員」ってのは主に男性のニートや引きこもり...

        • 「家事手伝い」も最早ネタとしてでしか使われないから同じっしょ。つうか、別に男性用のそういう言葉を用意しなくても「俺も家事手伝い」って言えばいいだけな気がするんだが…。ど...

          • 自宅警備員なんていってもガチで装備して常に見張ってるなんて人はいるわけないけど 環境にもよるけど、若い男が住んでるのと住んでないのとでは、安全度には雲泥の差がある。ヒ...

            • 一時(暇してたころの話だけど)、昼間に電話がなるんで出てみるとすぐに切れるってのが散発的にあったんだ。 そのくらいの時期に家の周辺で空き巣が多発してたらしい。

            • 自分で言ってる通り、「外部にわからなきゃ意味無い」から、結局ほとんど意味ないっしょ。 大体、そんな家に引きこもってるような奴じゃ(ry 高い所なんざ椅子ありゃいいし、そ...

            • あーなるほど、男性の場合力仕事を含め警備員として有能だから自宅警備員を名乗りやすい。 逆に、女性の場合料理とかできるから家事手伝いを名乗りやすいというわけか。

          • あと言葉の生まれも違うし。「家事手伝い」はガチで使われてた昔に生まれたけど、「自宅警備員」なんて最近ネタ的に作られた言葉じゃん。前提・背景が違いすぎるから、比べてもあ...

            • ニートも自宅警備員も男性に限定されてるもんなの? 行政の定義でもニートは性別の限定はなかったはず。

              • ええっと "女性のニート" は "家事手伝い" "男性のニート" は "自宅警備員" と呼びかえることが出来るけど、なんか面白いね、という話です。 "ニート" にはおっしゃるとおり男女の区別...

            • 言葉の出身地が違うんだからそりゃ現在も違うわな。 それが「面白い」のはいいけど、そこからいかにも「男性ニートにだけ都合のいい隠れ蓑が無い。不平等だ」的につなげてる(つな...

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