はてなキーワード: チキンナゲットとは
でもあれって元は鳥なんだよな…?
そんな疑問がわいたので調べてみたよ-
(以下、閲覧注意)
そもそも一年間に何羽殺されるんだと思う??
それを業者が養鶏場に届ける。かごにつめて、トラックに乗せて。
次に業者が来るのは1ヶ月後。回収の日だ。それまでがニワトリの命。
ほぼ一生を養鶏場で終えるわけ。
狭いかごの中で。
ギュウギュウにつめこまれて。
運動すらできず。
大地も草も風も知らずに死ぬ。
できるだけ早く、安くニワトリを太らせたいからエサには残骸が加えられる。
何の残骸かって?
つまり、共食い。
なんて効率的!
きつね、スカンク、犬…
もちろん人間も
飛べない理由を知りたい?
胸がふくらみすぎじゃったからさ。
人間が大きな個体を掛け合わせて、効率的に肉の量を増やしたからなんだって。
中には胸がふくらみすぎて歩けないニワトリもいるんだとか。
自分の体重を支えられないから、脚が曲がっちゃって、むくむんだって。
死ぬまで脚が痛いんだって。
どうやって殺されるか知ってる?
作業員が足をつかんで逆さにして鎖で足を吊るして。
そして鋭い回転刃によって喉をかききる。ほぼ全てが死ぬ。
もし電気風呂で気絶しなかったニワトリがいたら、地獄のような仕打ちだろうね。
喉をかききられたあとはまた熱湯。ここで羽が取り除かれる。
…というのはまだマシなコースで
そんな日は作業員も鎖にくくりつけるまで手が回んなくて…
ニワトリを壁にぶん投げる。踏みつける。
そうして気絶させる。
「だって、手が回んないんだもの」
こうして出来上がったチキンナゲットが最寄りのマクドナルドに届くって仕組みさ。
日本じゃどうかは知んないよ
ちょっとはマシなのかもしんない。
ユッケ以来、安すぎるものを疑っている。
ロッテリアもモスバーガーもファミマも和民も安くておいしいよね。
でもその裏側は…?
ハッピーセットだの、憧れの外食産業だの、藤田田物語だのでマクドナルドの魔法にかかってたけど、
一回冷静になって考えてみてもいいかも。
1 名前: ノイズe(関西地方)[sage] 投稿日:2009/10/11(日) 23:06:47.47fb7Nmm2f BE:1077245748-PLT(12073) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_iyahoo.gif
2009年10月11日12時00分 / 提供:サイゾーウーマン
スケトウダラや鶏のすり身にエビの風味をつける添加物(エビパウダー)を加え、
小ぶりのエビの周りに結着させていくと......特大エビのできあがり!
チキンナゲットと名乗る以上、チキンの肉だけで作られているものと思いきや、さにあらず。
少量の鶏のクズ肉に、でんぷんや大豆タンパク、スケトウダラのすり身でかさを増やし、
大豆タンパクを加工して作った繊維を加えて固めると鶏肉モドキが完成。
植物性油脂(味のついていないマーガリンのようなもの)や添加物を加えたシロモノも多いのだとか。
用いられる。格安店で「エンガワ」とあったら、ヒラメではなくオヒョウという魚を使っていることが多いのだとか。
牛乳にバニラエッセンス、卵黄、砂糖、生クリームなどを加え、かき混ぜながら冷やす。
これが、一般的にイメージするアイスクリームの作り方。しかし、市販の多くのアイスクリームは、
卵黄の代わりにレシチンなどの大豆由来成分、牛乳の代わりに植物性油脂を使っているらしい。
塩、醤油、とんこつ、シーフード。各社さまざまな味が発売されているインスタントラーメン。
スープの味は、塩化ナトリウムや風味パウダーなど、数十種類の添加物の配合比だけで
作り分けられている。味の安定やコストを考慮し、これらの添加物を使って調味している
チェーン系ラーメン店もあるというから驚きだ。
マクドナルドでチキンフィレオセットとチキンナゲットを食べながら「神聖モテモテ王国 新装版」を読み耽るという優雅な昼食を楽しんでいた時の事。突然、怒鳴り声が聞こえた。周囲を見渡すと大学生らしき若者が黒いスーツを着たオッサンに絡まれていた。
肘がぶつかったのどうのこうの、そんなくだらないことでオッサンはキレているらしい。くだらないので無視したけど、ずっと罵声は続いている。聞くに耐えない。だれか助けにいってやれよと思い、そのときを待っていたけど、だれも助けようとしない。あーもう、おれがいくか、と腰を持ち上げたとき、店員が現れた。おれは腰を下ろした。
だけど店員はビビっているらしく、なかなか間に入ることができない。おれは今度こそ立ち上がり、店員とオッサンの間に入って、「店員さん、来てますよ。お店の迷惑になってますよ」と言った。さすがに店員に気付けばおとなしくなるだろう、と思っていた。
が、なんだかわけのわからないことをオッサンは喚き始める。「おまえには関係ない!」「キチガイめ!」「ええかっこしいが!」ええかっこしいなんて台詞、生まれて初めて生で聞いた。つーか、そんなこと言うってことは、自分がみっともないことしてるって自覚あるはずなんだけど。
何度か説得を試みたけどオッサンに日本語は通じなかった。おれは諦めて店員に「警察呼んだほうがいいですよ」と言った。で、そのとき、もうひとりの店員がいたのだけど、そっちに「ちょっと見張っていて。赤ボタン押してくる」と言うと、店員は姿を消した。赤ボタン。警察を呼ぶことに決めたのだろう。それを見届けると、おれは席に戻った。
それからも罵声は続き、すぐそばの席にいたヤンキーがとばっちりを受け、一触即発の状態になったりもした。おれは心の中で「がんばれ! がんばれ、ヤンキー!」と応援した。おれは一応会社勤めなので手を出すことができない。おまえならできる。おまえはやればできる子だ。しかしヤンキーはオッサンを睨みながらも店を去っていった。非常に残念だった。
その後店員が戻ってきて「警察を呼びました!」「俺は客だ!」「じゃあもう客じゃなくていいです!」などとシュールなやりとりを交わした後、オッサンは渋々その場を離れ、そして警察のお世話になった。店員と「ごくろうさまです」「夜の店で働いていたので慣れてます」「へえ、そりゃ頼もしい」などと挨拶を交わして、おれも店を出た。
あのオッサン、一見、ヤクザみたいだったけど、常識的に考えてヤクザがマックとか有り得ない。どんだけ金のないヤクザなんだ。ただのチンピラだろう。つーか都会の人間って本当に薄情だな。おれみたいな駄目人間しかまともに助けに入らないってどんだけだ。おれは「神聖モテモテ王国」を読んでファーザーに憧れるくらい駄目人間だぞ。
だがしかし、おれは思った。これがもし女の子が絡まれていたのであれば、おれは電車男になれたのかもしれない。残念ながら今回絡まれていたのは男だったが。そういう可能性も世の中にはあるということだ。今度は女の子に絡んでくれ、オッサン。電車男になるために。もう古いか、電車男?
でも気持ちはわかる。地球の生き物は何やら共通のグロさを持ってる。
芋虫の口の動きとかみるとうぇぇってなるけど、よーく見ると人間も大して変わらないんだよな。
町並も、食べ物も、花も、見かけるものはまるで子供が書いた絵のように抽象化されてる。
(例えば中国行くと毛穴びっしりのテラ原型を留めた鶏肉とか平気で出てくるけど、日本じゃほとんどない。
日本は例えるならマックのチキンナゲットのようだ。見た目も味も本当に鶏肉を食べてるのか実感すらない。)
だからグロ耐性?みたいなのがないのかも。ふと気づいてやたら気になるときがある。
全てがソニーの電化製品みたいなデザインだったら気持ちいいんだろうなぁとも思うけど、
SEXするときなんかはそのグロさに興奮してしまう自分がいたりもする。