はてなキーワード: スルー力とは
そりゃあんた、必要とする英語のレベルの問題。人によってそのレベルが違うんだから。スルー力というよりも、慣れだよ、慣れ。所詮、人間同士の会話なんだから。
マスターしてるのは500語程度だけど、旧七帝大卒でTOEIC Aランクでネイティブと普通に話せれてボランティアで翻訳している私が通りますよ。
しかし個人的には単語力より、知らない単語をスルーする力のほうが絶対に重要なんじゃないのと思う。第二言語学習の時には多読が重要、その多読を支えるのはスルー力、、、というのが持論だ。
http://anond.hatelabo.jp/20081101201610
これは全く正しい。
何について書かれている文章で、今どんなことを言わんとしてるかと、その単語の文章での構成要素を考えれば、知らない単語でも十分に意味を類推できる、が持論です。
実際 CNN のウェブサイト程度なら斜め読みで意味を取り違えることなく読めますし。
どうしても意味のわからない単語だったら、「ごめん、オレの知ってる単語で言い直して。」て聞き返せばいいだけの話ですし。
つーか、今、京都の観光案内を英訳してるところだけど、元の日本語の方がよくわからん。
「日本人が英語ができないたった1つの決定的な理由」は、日本人が完ぺき主義者だからだよ。
英語を完璧にマスターしていないと、英語を話しちゃいけないという思い込みがあるから。
これはあちらの本にいくらでも書かれていること。
えーっ、TOEICレベルのReadingはほぼ満点だけど、SVOCとかよくわからないよ。頭に入ってない。
TOEIC満点ごとき何だって話だが、新聞や小説を必要最低限読む位なら、まあ充分じゃないのって思ってる。
っていうか、中学で習うような文型の概念は不要だって言いたいだけじゃないのかな? 翻訳副業の氏は。
文中のどの語が主で、どの語が述で、どの語がそれを補足して、互いの要素が出現するルールは、、、とかいうのが重要(っていうか、それが全て)なのは当然でしょう。それを学校文法の技術で表現する必要はないってだけで。
でも大元の増田氏の、読めるようになるのが先決でアウトプットの能力は後からつくものだっていう部分には同意だな。
しかし個人的には単語力より、知らない単語をスルーする力のほうが絶対に重要なんじゃないのと思う。第二言語学習の時には多読が重要、その多読を支えるのはスルー力、、、というのが持論だ。
スポーツジムに行って汗流せばすっきりするかなぁと思ったけど、その気も起きずにラーメン食べて寝たらこんな時間です。
必須ツールです。
1対1は当然、1対他、1対全員も可能です。
業務上の伝達事項や、軽いファイルの転送などに利用しています。
今回のメッセージは相手と自分とその周りにいる人の計4人に送られました。
メッセンジャには
のみだけだけど、口頭で周りに
「○○さんダメだよこんなことしちゃ」
っていってからメッセージを送っています。
なにか気に障ることを言ったのかな。
それか?
それくらいしか思い当たらない。
基本的には相手からの質問や話かけに答えるのみで、こちらからは話しかけないようにしているんですが・・・。
そんなに犯罪者面に見えるのかなぁ。
すごい情けなくて泣きたくなります。
とりあえず、明日も日曜で休みなんだけど、ちょっと無理してでも気分転換に行こうと思います。
職場での座席がまん前なので、さっぱり忘れることはできないです。
一緒に進めている仕事もあるので。
でも、「スルー力」っての発揮して、なんとか生き抜いていきたいと思います。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20080627214901
お上品というのはフェチの一種と俺様の中では決定(http://anond.hatelabo.jp/20080426143832)に対するレス
お上品が「好き」であることと、それを他者に強制することはもちろん違うことだ。で、後者が批判の俎上にあげられているわけだけど、後者にもまたいくつかの動機がありうると思うんだよね。そもそも「品を強制する」ということにだって本来非常に実利的な意味合いがあったりするわけなんだけど、それが意味を失った場において保持し続けていたら確かにそれは単なる趣味でしかない。まあおおよそそんなことが言いたいのだと思う(長くてすまん)。その意味でなら理解する。
今言ったように、品とか礼儀というのは、当たり前だけど本来はきちんと意味があるわけだよね。「身だしなみを清潔に整える」というのはそれなりに不潔で不衛生な社会の中では生きていくために必要な教養だったろうし「他者を傷つけないていねいな言葉遣い」というのは、絶対的な力を持ち得ない人間が、コトバ一つでこちらを脅かしかねない権力者と渡り合わなければならない場(上流階級の社交とか)においては必須の能力だったろう。ちなみに上流階級特有の「嫌み」みたいなものも、本来は「関わり合いになる価値すら見いだせない相手と、それと気づかれずに精神的距離を置くための社会的技法」という意味ではそれなりに意味があるわけで、ブログ系のコトバに置き換えれば要は『スルー力』の一種だよな。「女子の貞操」云々……それこそピルもなく妊娠中絶も出産もハイリスクだった時代のこと考えれば、当然すぎるほど当然な教えだっただろうと思うわけで。
だから、増田が問題にしてるのは、そういう「本質」を見失った形式主義者による暴走事例だと思うわけで、「そんなの全然(本質的な意味で)上品じゃねえだろ!」というツッコミはとても正しいと思うよ。昨今の『品格』とか仰る方々を見るとほんとそう思うんだけど。老人の愚痴妄言を垂れ流す言い訳に使われた「品」の方こそ良い迷惑だと思う。ある種の妄念のようなピューリタニズムとノーブルであることをごっちゃにしてんじゃなかろうか。ホント。
だから、そういう方々の妄言が流す害を「品」や「礼儀」自体の問題とされると、違和感を覚えるんだ。本文を読めばそう考えてるわけじゃなかろうということは分かるんだけど、まあ、タイトルが(笑)。本当は「『品』とかいう言葉にフェティッシュな欲望を抱く人間が多すぎる』ってことだよね。確かにそれは問題だと思う。ホント。
追伸:噴いた(w
携帯電話販売店で働く息子について[MSN相談箱](http://questionbox.msn.co.jp/qa3973923.html)
青少年ネット規制法やら児童ポルノ規正法改正案やらが制定されても、なんかこう、全く従う気が起こらないというか、下手したら無意識にスルーしてて、マインドが「あれ、そういえばなんかそんな法律あったなあ」とかそんな感じになりそうなわけで。あちこちでネットの炎上騒ぎやら正論だーみたいな演説見ては何やってんだろうねとスルー力が強大についてしまったわけで。
選挙とかあっても、立候補できるような層とか選ばれた代議士ってロビー活動やらなんやらで攻勢かけられまくって全体が偏られちゃってるでしょ、という想いがかなり強まってて、なんかこう乖離してるというか。なんというか。
少し前にさ、RSSがどうして一般的に普及しないのとか話題になったじゃん。
今更だけどやっと分かった!
理由は一つ
お前らが偉そうだからだ!
まずこれは技術者、PCに詳しい人にありがちなことだけど喋りが早い。
素人(俺みたいな)からしたらオマエら何喋ってるのか全然わかんねぇーよと。
しかもそれを当たり前の様に「えっ?そこから・・・(笑)」みたいな口調で
言ってくるし。
いいか!普通の人はまずフィードとかrssとか単語が駄目なんだ。
そしてそれを調べようとか、何だろうとか考えもしない。
これは誰が悪いとかじゃなく、世の中糞みたいにくだらない&どうでもいい事が増えすぎて
あまりにもスルー力が高まりすぎてるんだ。
そして極めつけにお前らの偉そうな態度。
そりゃぁ普及しないわ。
世界的にこのテの感情的な政策決定が罷り通りつつある。新興国の勃興(あるいはその原因となったグローバリズム)が、先進国の政治に火をつけてまわってる。日本も例外でなく、これもグローバリズムが絡んでいる以上、半分ぐらいは自業自得といえなくもない。
感情的な政策決定は中長期的には悪い影響を及ぼす。この流れが世界中で続けば、遠くない未来に世界的なリセッションが起こるんだろう。それが世界大戦なのか、世界不況なのかわからないし、どっちも似たようなもんだろうけど、そんなのにまともに巻き込まれるのはゴメンだ。
もちろん、ある程度影響があるのは当たり前なんだけど、この状況で「悪の枢軸」としてレッテル付けされるのはイヤすぎ。しかも原因:捕鯨って。アホすぎる。
とにかく日本人は感情的に引きずられないこと。これから先、日本は政治的にいろんな意味で「負ける側」になるだろうけど、一方で「国際社会」もどんどん煮詰まっていくだろうから、日本は、そういう「国際社会」からゆっくりフェードアウトしていくべき。もちろんクラッシュは厳禁。狙うはフェードアウト。空気読んでスルー力発揮で右から左へ受け流す。土下座外交どんとこいで、平和憲法万歳、と。
つまんないって書くやつは、スルー力を欠くのか。
シロクマさんの優越感ゲーム云々以降の記事は、いろいろと考えるところがあった。iPodなどによる優越感の獲得は、ほぼまんまに「お前は俺か」だ。通学途中の満員電車の中や、ときには学校に着いてからも、いつも仏頂面のままにマイナーな洋楽を聞いているし、唐突に電波ソングに切り替えてみたこともある。図書館で勉強するときは、机の上にいろいろと無駄に積み上げ、周囲の雰囲気の威圧感に負けまいと防衛意識を高めている。今まではそのような行動をわりと自然にやっていた(優越感を獲得するためにあえてやっているという認識が弱かった)のだが、最近になってそのような意識に対して過敏になり、「大して好きでもないことをやっても優越感ゲームの肥やしにしかならねぇよ!」みたいなやさぐれ具合になってしまったのである。
しかし、他人に不可侵な優越感ゲームによる自己満足をやめたところで、コミュニケーションゲームから往々にして離脱し、ニッチな界隈での意識の発露も十分にできない自分にとって、残るのは何もないただ無力な存在だけだ。これは結構しんどい。繁華街を歩いていると、リア充たちとすれ違うたびにじわじわと敗北感が募ってくる。ゲーセンにいっても、周りの「俺TUEEEE」な奴らによるパフォーマンスによって自意識にペシペシとジャブを打たれたあと、実際に自分のプレイの不甲斐なさによってノックアウトされる。某アニメショップにいくと、嬉々としてモノを買いあさる人たちに圧倒される一方で自分はアンテナの低さゆえに何も目にとまらない、という状況のコントラストに落胆する。
だったらオタク的なことにプライオリティを置かなければいいじゃない、という話なのだが、そもそも他のさまざまな状況で安定した満足感を得られなかった結果の果てに、今があるのだ。おそらく周囲の人間から見れば、いわゆる「萌え」的なコンテンツの露出が大きくなっている昨今の潮流に流された、にわか的存在であるだろし、実際それは否定できない。同年代の多くはエヴァに大きな影響を受けている世代だが、そのあたりの基礎教養的なものに関する知識も少ないし、今さら振り返ろうとすることもない。変にプライドが高そうでとっつきにくいくせに、どこか構ってほしそうな雰囲気を隠しきれていないが、かといっていろいろと突っ込んでみると薄っぺらでどんな人間かわからない、という孤立しやすい典型だ。その結果、痛いニュースを流し読みして「まったく今の日本は…」と嘆き、ホッテントリを見てリテラシーを獲得した気分になり、ニコニコに上がってくる動画を見て適当に「わろたwwwww」とだけコメントするような、極めて楽な立場に流されていく。そのような引力に逆らおうとしながらも、コミュニケーションの舞台に上がろうとしたり、カテゴライズされた領域での承認を得ようとすることは積極的にしないので、ささやかな優越感ゲームによる自意識の囲い込みはなくてはならないもののようだ。これをトラバしてダイアリーに書こうとはせず、増田に投下しているのも、よりリスクの少ない方法で優越感を得ようとしたからだろう。
おそらく、なんらかのキャッチーな言葉(スイーツ(笑)など)に反応しすぎるあまり、そのようなステレオタイプに当てはまるまいとする意識が過剰に働いてしまい、がんじがらめになるのがいけないのだと思う。中途半端にメタ思考に左右され、まっとうに物事を考える視点がなくなってしまっている。ほどよい程度の鈍感さというかスルー力みたいなものを持ち合わせた上で不要な雑音に対応し、それなりに歩みを進めるしかないのだが、実行するのはなかなか難しい。
なるほど。よくわかりました。
でも、だからといってああいう物言いが許されるのかっていうと、少なくとも俺は違うんじゃないかと言いたい。
コードを書かない人を蔑んだり(蔑むな、哀れめ、という言葉以上の蔑みがあるかな)するのは、ちょっと幼稚を通り越して異常だと思うし、はてブコメントに同調する意見が多いのにも、俺は驚いたよ。
ライブドア騒動関連でdankogaiさんを初めてテレビで見たとき、「相当変わった人だな」「もしこんな人と仕事場なんかで関わり合ったりしたら、かなり大変そうだな」と思ったけど、それでもギーク界(っていうのがきっとあるんだよね?)で彼がこれだけ尊敬されているっていうことは、きっとそのギーク界っていうところには、ああいう人間性が「是」とする人がたくさんいる所なんでしょうね。それとも、あくまでスキルはスキルで尊敬して、人間性とかについてはスルー、みたいなスルー力が重要だっていう話なのかな。
とりあえず、いろんな世界があるんだなーっていうのはよくわかりました。でも、ああいう世界には俺は近づかないようにしたい。ギーク界の論理で一方的に哀れまれているumedamochioさんは気の毒だと思うけど、よく考えたら彼は自らdankogaiさんに献本してるんだね。承知の上でやってるんなら、別に何も言うことはないか。
───オレの名前はヒロユキ。アルファブロガーとしてブロゴスフィアでは名高くもあるSIer。アーリーアダプターでクリエイティビティ溢れる自由人♪
オレとつるんでいる同僚は、いつも週末に仲間とフットサルにいそしむミキオ、消費者にナイショで
バイラルマーケティングを裏で操作しているユウジ。訳あってビジネスセミナー「デキる男の仕事術2.0」に参加しているアキヒコ。
同僚と仲が良くてもやっぱり会社の上層部は老害化。今日はCTOのやり方や社内ソリューションについて上司と口論になってしまった。
会社内だとこんなこともあるからマインドマップが乱れるよね☆そんな時オレは一人でアキバを歩くことにしている。
自分の世界を大切にする男の生き様ってやつ?ワークライフバランスとも言うかな!
「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらメイドカフェのしつこいプロモーションを軽くあしらう。
「いかかですかー?おねがいしまーす。」どいつもこいつも同じようなキャッチフレーズしか言わない。
メイドさんはカワイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと少年の心をもったオレの内面を見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とちょいワルなオレは思った。ついにオレのスルー力にも限界がきて、
チラっと女の子の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの子とは何かがクリティカルに違う。アルファギークとしての感覚がオレのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カワイイ・・!!・・Win-Winの関係になりたい・・)」
女はキャバ嬢だった。ついていったらぼったくられそうになり、とんずらしようとしたら893に囲まれた。「うわっやめろ!」何かを注射された。
「ガッシ!ボカッ!」オレは死んだ。ライフハック(笑)
http://anond.hatelabo.jp/20071107131654
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%e9%a5%a4%a5%d5%a5%cf%a5%c3%a5%af%28%be%d0%29
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b9%a5%a4%a1%bc%a5%c4%a1%ca%be%d0%a1%cb
年長ならスルー力くらいつけろよ。それは反応することじゃない。