はてなキーワード: エレバンとは
上記の通り。
けものフレンズ自体をどう考えてもいいのだが、まるでイナゴのように流行に乗っかり、「コーサツ」(考察にもならない与太話なのでこう書く)しまくっては湧き上がる、まるで言葉は悪いがウジ虫のような連中に自律を語る資格などあるのだろうか。自律とは自分で、自分らしく生きることだ。そもそもけものフレンズなんかが出る以前にきちんと自律している人間であればけものフレンズで盛り上がったりはしないはずだ。あくまで静かに、自分の好きなものを見るはず。もちろんその中にけものフレンズが、そのようなスタンスであるのならばあってもいいと思う。
しかし「みんなが見ているから」「応援を頼まれたから」という理由でけものフレンズを見始めた奴らに、自律も、その前提として必要な自我もないだろう。そしてそういうやつらは「見る気しない」というものに対してえらく強くあたる。
まるでこれってファシズムと同じではないだろうか。
筒井康隆が「禁煙ファシズム」ということばを広めたが、僕は「けものファシズム」と名付けたい。
ちなみにここには「まどかファシズム」、「ポケモンファシズム」なんて流行語を入れてもいいかもしれない。
とにかくあまり乗る気になれない人、面白いと思えない人々をつぶしにかかるのだ。
そんな輩が「フレンズにはいろんな…」だったか、そういったことを言うのは戯言という以外言葉がない。
ただ単に笑えない。
またそんな奴らはきっと作品を愛さないだろうし、数年後「懐かしい」といって流行にはまった自分自身を懐かしむのだろう。
はっきり言ってそういうやつらに愛される作品が哀れで仕方ない。
そしてそういうやつらの語る多様性、自律、といったテーマには薄っぺらさを感じるし、そんなファンに憐憫すら感じる。