はてなキーワード: あの法則とは
あるグループの中にAという推しがいて、私は同GのBとのコンビが好きだ。
AとBは同い年、生まれた月も一緒。
身長もほぼ一緒。
2人とも温和で大人。
etc…
こういった具合に色々と萌える(萌えがもしかしたら死語かもしれないと恐れている)要素が多いのだが、2人を腐として見るのはちょいと難しい。
コンビというのは大抵攻めと受けに分けることができると思ってる。
2次元でも3次元でも同性のコンビを見ると、別に実際どういう関係かに関わらず、どちらがどちらなのかは何となく分かる。ライトな腐女子の自分でもその見極めはできる。(めちゃくちゃ失礼だが個人で楽しんでるだけなので許して欲しい)
だがしかしAとBについては全くと言っていいほど分からなかった。A×Bと言われても腑に落ちないし、B×Aと言われてもそうか?ってなる。
しばらくこの超超超どうでもいいことについて悩んでいた。多分1ヶ月は悩んだ。
そして今さっき何となく答えが出たのでここに記す。
白米は総受け、が答えだ。
Aを物事に例えると、と考えたとき思い浮かんだのは白米だった。
安定感があり、心優しい。
で、白米ってのはどんなおかずにも合う。たまごでも納豆でも海苔でも肉でも魚でも合う。
とすると、A=B、B=C、A=Cのあの法則を使うと推しAは総受けなのである。
あー分かる。超分かる。分かった分かった。
推し色んな人にめっっっちゃ愛されてるわ。
ありゃ総受けだわ。
ただここで問題が1つ。
Bはおかずなのか?
Bが白米ではないのは明白である。多分同GのファンにAとB、白米はどっち?って聞いたら99パーセントはAが白米って答えると思うってくらいAの白米感はすごい。白米感とは。
じゃあBは何なのってなるが、私が思うにBはハンバーグだ。
子供から大人まで万人に好かれる人気者。ベースはしっかりしているが、アレンジ次第で印象が大きく変わる。やべー自分で考えといてアレだけどめっちゃ例えうめー
そんで、白米とハンバーグが合わないはずないのよ。そりゃもう美味しいのよ。
でも白米には絶対ハンバーグって訳じゃないじゃん。別に他にも合うおかず無限にあるじゃん。
だからそれと同じように、AとBは唯一無二の関係って訳じゃなくて、あらゆるA総受けの中の1つだったのだ。
私は視野が狭かったんだな。
というかAを白米として考え始めた時点で間違ってる気がしてきたな?
結論B×Aで本当にいいのか?
総受けって何となく、1つ1つの関係が全力100パーセントというよりほどほどに80パーセントってイメージがあるから、20パーセントのモヤモヤを残したままで丁度いいのかもしれない。
本当に朝から何を言ってるんだろうな。