2024-09-25

私のフランス革命中学二年生のときだった

わかりはじめたマイレボリューション

私は最寄りの駅まで30分から1時間かかるド田舎に住んでいた

その最寄りの駅の隣の駅まで、自転車を走らせ、その隣の駅の書店フランス書院文庫を買うようになった

それから自転車で遠出をしては、フランス書院文庫を買っては、自分の部屋の机の裏側に蓄えるようになった

しかし、理由は分からないが、そのコレクションは一瞬にして消失してしまうことになる

母親発見処分してしまったのだ

私の苦労はなんだったのか

かつて、母親は部屋に隠していたエロ本発見しては、本棚の目立つ位置収納するという嫌がらせをしていた

しかし、今回は違う

フランス書院文庫の多くが小説ではなく漫画だったのも問題だったのだろう

その表現激怒し、庭で燃やしてしまったのである

それから私は、着衣の女性写真を見ながら、スケッチブックにその女性ヌードを描き、透明水彩で塗るような趣味もあったのだが、それも発見されてしまった

から考えても、うちの母はどれだけ私の部屋とか机をチェックしていたのか

専業主婦であるため、私が学校にいる時間勝手に部屋に侵入しては、私の趣味ブツを鑑賞していたことになる

エロ本がなければ自分で描けばいい

そう思っての行動だっただが、そのスケッチブック処分されてしまった

あと、リョナ趣味はないが、ゾンビとか死体とか描いたスケッチブック処分されてしまった

わかりはじめたマイレボリューション

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