2024-09-16

わがニッポンが、未だかつて誇れる国だったことがあろうか。

経済的には、成功したとしても住人の幸福度報道の自由は、世界最低に近い。

住民は前しか見えないよう目隠しされたうえ、テレビ画面から種々の事件報道を流し込まれる麻袋と化している。

自民政府は、その麻袋を金の流れる自民党川の岸辺に積み上げ、頑丈な堤防を作っている。

麻袋たちは、有識者意見を聞いて、その意見を繰り返すだけである

乾ききってペンペン草も生えない農地には腐った丸太放置されキノコが生えているが、

メディアに振り向かれることもなく放置されている。

メディア東京霞が関永田町の人事や、とその政策をせっせと報じるが、

司法法律のことはほとんど報じずにいる。

憲法裁判所を装った政治家の息のかかった最高裁判所に、その政策違憲だと言ったところで、

コダマのように返ってくる判決や決定は、政治家米軍意見を代弁するものだけだ。

違憲にはあたらない」

 

彼らにとっては、住人が「わがニッポン」と口に出すことすら生意気に思えるのかもしれない。

「わがニッポン」とは日本を作ってきた自民党と経団連司法のことであって、

それ以外の人間は、人権が欲しければ、ひざまずいて靴を舐めろ、嫌なら出ていけ。

DV父親が言いそうなセリフだが。

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