私が内情を知ることができる範囲では、
3人正社員の営業として入ってきて3人とも適応障害で診断書を出した。
うちみたいな零細は休職させたまま籍を残せるような余裕はないので、
何で毎年こうなるかの理由ははっきりして、
直近5年以内に発注してくれたような取引先は全部氷河期世代が独占しているからだ。
最後の発注が10年前とかで当時の担当者がとっくに退職していているような取引先。
そんなところにろくに研修もせずにノーアポで飛び込み営業に行かせてすげなく追い返され、
社に戻ってからは氷河期世代に名刺交換すらできなかったことを、
私が勤め始めて5年で12人新卒で営業の正社員として入ってきて生き残りはいない。
しかしその実態は上には伝わっておらず、「最近の若者は根性がない」と切り捨てる始末。
たまたま受電した人間が担当が席を外していることをいいことに、
案件を横取りして刃傷沙汰まで行ったこともあるくらいギスギスしている。
幸いパートは彼らの標的外なので私は生き延びているが、
こんなことが続いていれば世代交代が正常に行われずこの会社は早晩潰れるとは思う。
できるだけ低空飛行で会社が残って、
1個の会社だけ見て世代全体を語りたがるやつっているよね
そら正規社員やってる氷河期は熾烈なサバイバルを生き残った猛者だからな 潰された新卒君が弱いだけだ 自己責任だよ自己責任