主たる加害者が母親の場合、「シングルマザーでダブルワークで3人の子供を抱えながら、完璧な育児をしないといけないというプレッシャーを感じてSOSを出すことが出来なかった」みたいな背景を掘り下げた解説記事はけっこうあるのに、主たる加害者が父親の場合はそんなことほとんど報道されず、単に粗暴なだけみたいな印象で終わる報道が多いよなあ。
増田的には「完璧な育児をしようというプレッシャーを感じてSOSが出せない」は男親もおんなじだと思うんだよね。かつ、一般的には男の方が人に弱みを見せられないから余計SOSが出せない。それで虐待を隠蔽する動機が強まるというのもある。
ただ、万一、男親がSOSを出しても世間は聞いてくれるかな、という疑問はある。というのは男親の家事・育児スキルはかなり低いので。女さんから見たら「そんな低レベルなところでもうSOS出すの?女はいつもそんなこと当たり前にやってるんだから、それくらいで甘えんな」ってところで、男はお手上げになったりする。それがわかってるんで、余計虐待してしまってる男親がSOS出せなくなってる面はあると思う。
女は育児、男は働いて家族を支えるって時代ではなくなってて、男も家事・育児するのが当たり前になってきてはいるし、男が人に助けを求められないのは「有害な男らしさ」のせいだって言われるようになってきたが、家事・育児に関しては男が弱みをさらして助けを求めても女さん(特にフェミニストの方々)からは「甘えんな」って言われちゃうんだよな。男は泣き言ひとつ言わず働けっていうのが職場から家庭に変わっただけで、男に期待される役割は変わってない。
でも、いまこどもを虐待してしまってる父親の皆さん、「自分にはもう無理だ」って弱さを認めていいんです。誰かに頼ってください。それは恥ずかしいことじゃないんです!
趣旨としては良いことを書いているのに「女さん」みたいな余計なスラングを入れることで価値を落としている例
和フェミは「男らしさなんて有害」「男なら我慢しろ」をマジで同時に言うからな
昭和「佐藤さんちの旦那さん、ボーナス○○万円で今度ハワイ旅行行くんですって」 令和「佐藤さんちの旦那さん、こどもの保育園送り迎えも夕食作りも全部やってくれるですって」 ...
男親が泣き言ぬかすって何よ フェミニズムでも擁護できんわそんな奴 大黒柱ヅラしてふだんうまい汁すすってんだろうからさあ! 自分のケツくらい自分で拭こうよ! ねえ!