2023-10-17

「苦しい時に増税するな」とはいえ、今後半世紀は「苦しい時」が続くぞ

今後半世紀は「人口が減り働き手が減り納税者が減る」時代が続く。

国内経済活動の総量も必然的に減るし、国債という「後世に押しつける借金」の償還費用担い手も減っていく。

そんな状況で「今苦しいか国債経済振興策を打つ」といいながら子や孫の世代に償還費用負担を押しつけて人口が減った子や孫の世代負担できると思ってんだろうか?

子や孫の世代もっと苦しくなって更に国債残高積み上げる結果に繋がらないのか?

自分たちさえ良ければ子や孫がどうなろうが知ったこっちゃ無いのか?

個人独身から正直どうでもいいが、それでも「好きなだけ国債で食い散らかして償還期限来る前に寿命で逃げればいい」とは考えられないかな。

というか、政府の打つ経済振興策が目的通りに成果を出せると思ってる人多いのか?

選択と集中も失敗ばかりで、クールジャパン海外ボロボロな成果が散見されてる状況で、どんな効果のある施策が出てくると思ってんのかが気になる。

ぶっちゃけ役人経済振興なんか無理だよ。

それ役人仕事じゃないもん。

そうやって余計な仕事役人に背負わせてるから本業国家運営が疎かになるんじゃん。

役人経済関連の具体策に口出ししたっていいことなんか何一つ無い。

それを証明する証拠が腐るほど積み上がってるのに、国に全部お任せしようという共産主義かよって感じの要求思想の左右関係なく至るところから聞こえてくるの面白いな。

今苦しいということに異論は無いが、これから先は今よりずっと苦しい時代が当分続くんだからそれを前提として話を進めた方が良いと思うよ。

  • 企業と投資家と金持ちは減税 無産階級は増税 そういう流れが出来ているね

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