ウディコン1位とかは相変わらず面白いんだけど本当にそれぐらいかな。
「オタクなら一生に一度はやっておかなければいけない義務教育」レベルのゲームはフリーで出てないように思える。
たとえば
辺りの作品だ。
今の20代はともかく30代以上のオタクでこれをやってないのは流石に「君……ちょっとコンシューマーや商業ゲームを神聖視しているみたいだね。浅いよ」と言われても仕方ないんじゃないかな?
ホロライブ関連のファンゲームにしたって、Vを追ってる人間であっても「いやー俺ゲーム興味ないからやってないです」と評価くだされて何もおかしくないと思う。
1000円ぐらいで製品版出して、それでも普通に売れてようやく「あのゲームはやったほうが良いですよ」と言われる土壌に立った感じというかね。
そもそも実力のある制作者はインディーズで最初から勝負する時代なんだろうね。
責任が伴わず好きにやれるのが魅力のフリーゲームだけど、本当に情熱のある人は「面倒でも良いから金の力で仲間を集めたり時間を作ったりしてもっと良いのを作ろう!」となるんだろうな。
アイディアはめちゃインディーズだけどスタッフは結構使ってる感じのゲームが話題になってるのはここ10年ぐらいでかなり見るわけだが、あの辺も昔はフリゲとして公開されてたんだろうな。
ゲーム制作の環境が整い過ぎた結果でしょうね。 ゲーム作って遊んでもらいたい人が、開発にちょっと金掛けると凄いいいモノが出来てしまい過ぎるので、 思わず売らずにはいられなく...
目が肥えたか感性が老化したんやろなあという話
グレイメルカ ハイ論破