そう訴えていたブログ記事が消えていた。
なにかしら炎上したのか…??いやなにか心境の変化か。
1.顔がおしり
(しゃべっていても肛門が喋っているようだ、不潔、とのコメントがある)
ただ、あのおしり探偵はお尻のような顔であって口から放屁するものの、もはやそれはゲップ…。
どっちみち下品ではあるが、おしり探偵はご両親も同等の形状のため、そういう生命体である。
おしりと言っている箇所も彼らからするとほっぺであるかもしれない。
2. とくになし
それ以外ないんだよなぁ…。
むしろ、コンテンツとして優秀な分、「なぜお尻にしたんだ!?」と1が攻められている(ごく一部さ)
どんな良質なコンテンツもターゲットが手に取ってくれなければ意味がない。
このため、子どもがつい手にとってしまうキーワードとして「おしり」探偵を選択したのかと推察している。まあ、この点は下ネタだよね。
実際、うんこドリルはこの観点からして成功している(おしりたんていはコンテンツとしては2007年くらいからしており、息が長いようだ)
手にとってみれば楽しい、面白い、ゆえに息の長いコンテンツとして愛されている。
おしり探偵は紳士である。放屁することが凶器であると理解しており、ちゃんとオナラする前は『しつれいこかせていただく」との前置きがある。
あとうちではオナラの前には断ること、でたらごめんね、がわりと定着した。
別にオナラは悪いことでもない。この微妙なラインを教える時にちょうどいい。おしり探偵、オナラしてもかっこいいしな!!
児童書はよんでないが、絵本は一通り読んだ後にもう一度読んで、さらに謎々や追加の〜探し要素があってよかった。
アニメもそうだが、同じ街であの話で出てきた子がここで?!みたいなかんじになるので、割とどこから読んでも大丈夫になっている。
口から胃酸ガスの替わりにオナラを、ヨダレの替わりに尿を、ゲロや膿栓の替わりに大便を出すキャラだったらもっと人気が出たたろう。