「コロナ禍以前の当たり前」や思い描いていた学生生活とは全く違った日々を送る今の大学生を取材。昔との共通点を探しながら日々模索している今の大学生たちを紹介する。
出会いの場が減ることで、「コロナ禍以前より友だちを作りづらくなった」と感じている。一方で「少しだけあった対面の機会に友達がめっちゃ増えた! コロナ禍ということもあり、懇親会などはなかったが、少人数講義での交流やディスカッションを通じて友人を増やすことができた」(Aさん・大学2年)という声も。「対面の場面だけじゃなく、同学年のLINEグループから友達を作った」(Bさん・1年)という人もいて、SNSを活用した友だち作りが行われていることもわかる。
コロナ禍で変わった大学生の友達作り「LINEグループから仲良くなった」「寮生同士絆が深く」(高校生新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cc27c7e974b95a5b86c8804ce2ffa07b27d8b40
若者は、彼らなりに世の中に合わせて対応しているのに、クソ人事とクソ研修会社が、「新人研修はぜひ対面で!」とかぬかすので、かわいそうにリスクの中スーツを着て満員電車で都心に出勤して、教室に横並びでマナー講師におじぎの角度を指導されたり、タッチタイピングの競争やらショートカットの暗記テストやらやらされて、「インターネットの仕組みを別のものに例えて説明しましょう」みたいなどうでもいいグループワークをさせられることになります。
そんなことに対面の価値なんてなくて、オンラインでしっかり学んだこと、できるようになった技術を、週1回、半日くらいのスクーリング (対面研修) で発揮するような研修のほうが、よっぽど新人教育と「友達作り」を両立できると思うんだけどなぁ。