というタイトルは盛りすぎだが、結論を先に書くと、ガルプラは最後の最後で韓国を除く東アジア・東南アジアで人気のメンバーが有利になるだろうから、日本で抜群に人気のある坂本舞白は順位をかなり上げる可能性が高いということ。
以下に理由を書く。
仮定1:過去のプデュの慣例にしたがって、最終回生放送リアルタイム投票は効力がn倍になると思われる。ちなみにプデュ48のときは7倍だった。
仮定2:最終回生放送リアルタイム投票は、時間帯の関係で東アジア・東南アジア以外の地域からの投票が普段より相対的に少なくなると思われる。
この2つの仮定を認めると、あとは単純な計算で結論が導かれる。
生放送リアルタイム投票でも「韓国票:グローバル票=50%:50%」という比率は(おそらくこのまま)固定だから、東アジア・東南アジア以外の地域からの投票があまり増えないと韓国票の換算される倍率が普段より小さくなる。
したがって、母数(=韓国票+グロ票)に対する東アジア・東南アジアの票の割合が普段よりはるかに大きくなる。
結論:韓国を除く東アジア・東南アジアで人気のメンバーが最終的に断然有利になる。つまり日本で人気のある坂本舞白(やヨンウンやルイチーやプヤニン)にはかなり有利。
(追記)
「仮定1」の7倍を認めると、事前投票:生放送リアルタイム投票の割合がだいたい50%:50%くらいになることが分かる。
「中間順位」は18日10時までの結果にすぎないから、実は全体の20%くらいしか反映されていない順位である。
「中間順位」という名前だからそれでもう半分終わってしまったような印象を受けるかもしれないが、実質的には前哨戦にすぎないと言ってよい。勝負はこれからである。