男の場合、どれだけ正しかろうが「力が足りなければ通じない」って経験を必ず体験するわけだが
女は「同性に対してはともかく男性に対しては」
家庭でも学校生活でも恋愛においても自分の意思を曲げずにわがままを貫いてたらなんとなく自分の意見が通る
って経験をずっとやってきてる人多いと思うんだよな。
部下は上司に従うべきと同じくらいの感覚で、ナチュラルに男は女がいうことなら無理難題でも従うべきって思ってそう。
ただ、男が女に譲るのは、部下が上司のいうことに従うのとは全然構造が違う。
男女差別の裏の側面で「余裕があるから」「下に見てるから」できることでしかない。
男は女に対して譲るものだって風に扱われてきて、それが染みついちゃってる女の人多いわけよ。
こういうの慈悲深い差別っていうんだっけ?
ただ、フェミニズムを主張する人は、この「慈悲深い差別」を乗り越えるべきなんだよな。
今の社会運動見てたら「男は私たちの欲望をかなえるべき」っていう身に沁みついた習性が抜け切れてないバカ女ばっかり。
トイアンナみたいに「私男より優秀だからそういう慈悲深い差別とか要りません」って明言してる例外はいるにはいるが
ほとんどの人間は「男は私たちに配慮すべき」みたいなバカ女ばっかり。
男側にも、「政府は女を男にあてがえ論」を唱えてるバカがいるが、ネトフェミの大半ってあれを男女反転させたイメージなんだよな。