河村たかし(名古屋市長)の言動がナチュラルにセクハラすぎで、掲示板やSNSではドン引きして「昭和ってこんなのが当たり前だったのか⁉」って驚いてる書き込みが多い。
彼らはちょうどいわゆるフェミニストの大御所たちの親や上司の世代だから、彼女らは若いころに森元や河村みたいな連中と接して、
彼らへの怒りを募らせて理論武装するようになったんだろうと思うと「男社会」や「男性性」への攻撃性もわからないではない。
あんなのが社会を埋め尽くして、我が物顔でのし歩いていたらそりゃ怨念のかたまりにもなりますわと感じた。
ただ、彼女らも自分が若いころに接した強者男性を「男一般」として捉えすぎていないかとも思う。
フェミニストの大御所の言う「男社会」のイメージに以前から感じていた違和感は、
大昔の男性との共通性に見えるものが垣間見えるたびに昔の森元河村と今の男性を混同して、
昔の強者男性への批判を今の男性にぶつけていたのだと考えると割と腑に落ちる気がする。
フェミニズムまわりのゴタゴタのかなりの部分は、彼女らが40年前の森元河村から男性イメージをアップデートできていないせいで起きているディスコミュニケーションが原因なんじゃないかと思った。
昔の強者男性への怨念を一方的に連帯責任でぶつけられた今の男が反発するのも当然だけれど、身に覚えがないからと一方的に被害妄想に囚われる前に、
年配のフェミニストの言動の背景にこうした男連中の存在があったのだと思えば同じ敵を持つ同志として少しは歩み寄れるかもしれない。
宇崎ちゃんとか他のネタじゃ若い男だって叩くんだから同じことだろうに
大昔の男性との共通性に見えるものが垣間見えるたびに昔の森元河村と今の男性を混同して、昔の強者男性への批判を今の男性にぶつけて 宇崎の件も(原因の一部として)これ↑が背...
1972年以前に就職した世代と2007年以降に就職した世代のジェネレーションギャップというのはなんか納得する。 そして、1972年からアップデートされていない人は政治家でもフェミニスト...