恥をかかないように、失敗しないようにと習い事などをどんどんさせ、私立中学、有名高校、大学へのレールを引きたがる。その結果、子供は「失敗を恐れ安定を選びやすい」傾向になる。また塾などを詰め込むため、同年代の子供との交流時間が減り、コミュニケーション能力の減衰を招きがち。
高校卒業するまで自分で服を選んだことがない、ということもザラ。いざモテを意識しないといけない時期になっても「自分で服を選ぶ」ということができない。また「失敗を恐れ安定を選びやすい」傾向から、黒シャツにジーンズ、といった服装に帰結しがち。
・問題に口出しがち
金銭的、人間関係的、その他さまざまな問題に口を出して子供の「問題を解決する能力」「問題にあらがう能力」を減衰させがち。その結果、受験失敗、就職失敗などいざ失敗した際にそれに対抗する能力が不足し、より親に依存しがちになる。
弱者男性は過保護親に「選択する能力」「失敗する権利」「失敗を挽回する能力」を奪われた結果、付き合う相手も自分の意思で選べず、失敗を恐れて気になった相手にアプローチもできず、仮にアプローチできても一度や二度の失敗で逃げ出してしまうような人間に育ってしまう。
そういう意味では弱者男性は被害者ともいえるが、彼らは最終的にはその原因を親に押し付けて自分の責任からも逃れようとしてしまう。もう、終わりである。
放任主義のほうが多いと思うよ。 服なんて親がある程度センスいい人のほうが大人になってもいい服着てる。
今は失敗のないレール敷いてあげる親のほうがいいと思うけど
典型的な毒親思考
いやホントに。 今の子どもは不安定な職を恐れてるよ。
過保護が悪いんじゃなくて、社会とズレてるのに過干渉なのが悪いんだよ。 親は社会をよく知った上でそれに合わせてあげる必要があるわけ。
過保護の親ほど「自分のクソほど狭い経験」を「社会」と思い込んで押し付けてくるんだよな
社会つってもバラバラだからね 低収入ブルーワーカーの親は自分世界の常識を教えようとするけど、社会常識と言えるかと言うとどうだろう。 所詮自分の身の回りの社会の常識を押し付...
よく、「学生時代は化粧を禁止されるのに社会に出ると化粧が当然ということになり~」っていう人がいるけど、男性も同じなんよな そしてそういう男性は弱者男性になっていく