安い粗悪品を買ったとして、それが別の欲しい物を手に入れる貯金のためだったとしたら後悔しないわけよ。
大学の話が出てるけど、選択ってもっと大局的なプランニングのことなんよね。
大学ってそれだけでは結果が出ない「過程」だから選択肢としてはあまり価値がなくて、高校生の目線で言うなら将来の夢…つまり職業選択あたりが現実的な「選択」だろうか。
腹が減ったから飯を食う、新しいおもちゃがほしいから買う、そういう短いスパンで完結する行動は選択とは呼ばないじゃん。
冒頭にベストな選択って言葉を使ったけど正直そんなものは結果論でしかなく結局どんな選択にも後悔がついてまわるけど
それでも選択に最低限保証される価値っていうのがあるんよ、例えば給料とかね。
そういうのを織り込んで自分の選択にいくら人生のリソースを割けるか、大いに悩む必要がある。
それをせずに選択したつもりになってるだけだと流行りに踊らされて無駄金使うのと変わらない。
同じ後悔でもどちらが自分にとっての礎になり得るか、考えるまでもない。
選択っていうのがそもそも難しい。なかなかできんのよ選択ってやつは。
大人になるにつれ視野を獲得した結果、選択肢が増え吟味する能力も上がっていく。
その次々生まれる突然の選択肢に対して全対応できるようにいい大学に行く、というのは選択の保留でありながら割と正解に近い行動だとも思う。
自分がいつ何処で選択したのか、明言できるようであれば特に言うこともない。モヤモヤすら織り込んだ選択だったということだろう。
高校2年生の時、進路相談会で学年全員が集められた。 よくある受験の手引や先輩の体験談で早いほうが有利だーとか、基礎が大事だーとかいろいろ聞かされふーんくらいしか思わなか...
ベストな選択をしてないからじゃない? 要するに人生のリソースって金と同じなんだよね。 安い粗悪品を買ったとして、それが別の欲しい物を手に入れる貯金のためだったとしたら後悔...
勉強で劣等感があるなら勉強すればいい 部活を途中で退部した負い目があるなら再び部活に加入すればいい それをせず後悔してるってのは何もしてないけど勝手に改善してくれないかな...
どうなるんだろうね わかんないけど でもさ 過去の自分を肯定しすぎじゃない? 今現在の自分を肯定しすぎっていうか 自分自身を自分で肯定しすぎじゃない? 知ってる範囲だけで全...