「全ての駅で車椅子の人が利用できるべきだ。」
「ただでさえ採算が取れてないのだから廃駅・廃線の危険がある」
平等を重視された結果、利用しようと思ってた駅が消滅することを車椅子の人が望むとは思えないし、
無人駅の地域住民だって年寄りがおおいのだから、車椅子の人が利用できる環境ならば、そのほうがありがたい。
しかし金がない。
この問題を解決するにはどこからか費用をねん出する必要がある。
無論、JRには余力はほとんどない以上、外部から資金が入る必要がある。
一つには、国税の投入である。もともと国営だったわけだし、今もJRの赤字の会社には事実上の税金が投入がされてるのだから、やってダメと言うことは無いだろう。
もう一つには、全国の鉄道運賃にユニバーサルサービス料を加算し、この費用を充てるという方法である。電話料金では既に行われている話であり、これもやってダメということは無いだろう。
人員を配置するにしろ、スロープやエレベーターなどの工事をするにしろ、田舎の経済が活性化するという副次的効果もある。政策としてやってみる価値は十分にあるだろう。
俺のとこまで路線引いてくれよ
対応すべき駅の規模は規定されてるし 実際9割方対応済んでるし 理想と現実の兼ね合いを考慮したラインなんてとっくに引かれてるのに そうやってどんどん自分有利なライン引かせよう...