2021-04-20

車椅子権利無人駅問題解決

「全ての駅で車椅子の人が利用できるべきだ。」

「ただでさえ採算が取れてないのだから廃駅廃線危険がある」

上記は両方ともリアル問題である

平等を重視された結果、利用しようと思ってた駅が消滅することを車椅子の人が望むとは思えないし、

無人駅地域住民だって年寄りがおおいのだから車椅子の人が利用できる環境ならば、そのほうがありがたい。

 

しかし金がない。

この問題解決するにはどこから費用をねん出する必要がある。

無論、JRには余力はほとんどない以上、外部から資金が入る必要がある。

 

一つには、国税の投入である。もともと国営だったわけだし、今もJR赤字会社には事実上税金が投入がされてるのだから、やってダメと言うことは無いだろう。

 

もう一つには、全国の鉄道運賃ユニバーサルサービス料を加算し、この費用を充てるという方法である電話料金では既に行われている話であり、これもやってダメということは無いだろう。

 

人員を配置するにしろスロープやエレベーターなどの工事をするにしろ田舎経済活性化するという副次的効果もある。政策としてやってみる価値は十分にあるだろう。

  • 俺のとこまで路線引いてくれよ

  • 対応すべき駅の規模は規定されてるし 実際9割方対応済んでるし 理想と現実の兼ね合いを考慮したラインなんてとっくに引かれてるのに そうやってどんどん自分有利なライン引かせよう...

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