死にたいとか消えたいというより、結局は「何も考えたくない」に尽きるんだよな
ホントに何も考えたくねえ
資産運用とか、親の介護どうすんのとか、結婚とか、健康とか、税金とか、免許の更新とか、もう全部イヤ
たとえば免許の更新なんてマジで簡単、ちょっと出かけて書類書いてつまらん講習受けたらおわり!ってことはわかってる
わかってるんだけど、そのために予約取ったり場所確認したり家でる時間決めたりするのが嫌
なんなら名前と住所さえ書けばいい書類を埋めるのすらめんどくさい これはもう「なにも考えたくない」というより「何もしたくない」かもな
本当に嫌だ
普段あんまり内心を語らない感じのあった爽やかイケメンの友達が、「おれ最近思ったんだけど、死ぬのってめっちゃ怖くない?」「死んだらさ、たぶんこの……意思というか、自我?が消えるわけじゃん」「それって全然想像つかねえよ」「消えるのって怖くない?」と、言葉を選びつつ語っていたのが印象的だった
俺はそれを聞いて、むしろ俺は早く消えてえな!と思っていた記憶がある 要は自我なんてものがあるからいろいろとめんどくさいんだし、死んでそれが消えるんなら万々歳じゃん、と思った 言わなかったけど
高校生くらいの段階からすでに何も考えたくなかったんだよな もうダメだ
どうしたらいいんだ
なんかもう、A連打してたら人生が終わっててほしい
ホントに全部どうでもよかったらいいのに、肉体的な苦痛とかに弱いから良くない
このまんまここで寝続けて、飯も食わねえで水も飲まねえで、会社からの電話も全部無視して、そのまま死んでしまいたい
それができる意志力があればいいのにな
だめだ俺は