2020-12-11

店長が病んでいる

あと数時間寝て起きたらパートタイム仕事があるというのにダラダラと起きてしまっているので一つ書く。

表題の通りだ、店長が病んでいる。

何のことはないよくある話で、新米店長がやってきて私達パートのおばちゃん達はベテラン、上からはネチネチネチネチ小言を言われる、の板挟みである

誓って言うがいじめてなんていない。むしろ助けて……いた。いるでもいいが、いたにしたい。何せどんなに助けても返ってくるのは生返事。そして約束破りだ。きっともう上からの連日のパワハラ精神的に潰されて上の空なのだ。私達の助けなど微塵も役に立たない。

支給品、古くなっているので新しくしますね!と言われ、お願いして一週間待って事故で届かず、次の機会…毎月月末なのでそこでいいかと時期が来てお願いし、快く承諾されて届いたら靴箱に置いておきますね!と言われてそのまま忘れられ…というような事を半年以上繰り返した。向こうから持ちかけられたのにだ。仕方なく元々古かった支給品を騙し騙し使い回した。結局物は届くことはなかったので、その半年後に研修に来た新人社員に頼んで支給してもらうしか手がなかった。

正直どれもこれもこんなのの繰り返しだ。こんなのは私だけに限った事でなく、私はまだこれでもマシな方だった。それでも私が半年我慢したのは上司にネチネチネチネチ言われている店長不憫からだ。きっと色々やることが多くて忘れてしまってるんだろうな、多分この支給品がボロいのが上司にバレたら絶対怒られると思うけど…となりつつだ。

先日、新店舗求人募集があった。

場所が離れていたのもあるが、新店長候補だった店長には一切声がかけられていなかった。

しかたまたま求人情報を見ていた仲間が店長より先に気が付いたのだ。

今の流れだと店長は新店舗店長にはなれないだろう。かといって、散々助けてくれていたパートアルバイトの皆からも信頼を無くした今のこの職場にいるのも辛いだろう。

先日、出勤の時にいつものように当たり前のように挨拶をした。見事に無視された。聞けばその日はほぼ全員から挨拶無視していた。私は挨拶した時気が付いていた。目に一切の光がなかった。ただそこに『いる』だけになっていたのだ。

店長が病んでいる。

朝起きて出勤すればその姿を見る。そして挨拶をして返事があるかないかは、寝不足でないか上司に怒られていないかの気分で決まる。今日店長メールボックスには上司から人格否定メールが来ていることだろう。

私には店長は助けられない。

  • なんか知らんけど電話して相談するところないの?会社とか、会社の外に

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