2020-12-04

有名になりすぎた代償がいかに恐ろしいかを思い知った

今日個人的事情病院に行ってきた。

コロナとは関係ない診療科だがそれでも混雑していた。

1人分隔離されてるベンチに座ると目上のテレビに昨夜、不倫騒動謝罪会見をしている彼の姿が映っていた。

個人的に彼に対する感情特にないのだが記者質問に対してホントに、馬鹿な事をしました、はいそうですね、とばかり繰り返して答えてるようで答えていないその姿は

まりにも滑稽でクスっと心の中で沸いた。しかし、この待合室という微妙に俗世からかけ離れた雰囲気をする場所でその滑稽な姿が映し出されるのはなんともシュールなのと

何かやらかしニュースに出るとこうして多くの人の目に触れることになるというのはとても恐ろしいのだと、ふと再確認させられた。

例えば犯罪者ならその人のバックボーンなどは知られてないか犯罪内容を大袈裟に取り上げるぐらいだが、有名人はそういうわけにはいかない。

過去に出演した番組映像などマスコミが舌なめずりして発掘してそれも流すだろう。ヒューマンステージという単語を用いて有吉とマツコにイキる彼の映像もあった。

有名人になるというのはこうして逃げ場も同時に失うという側面も担っているのだと待合室で急にふと体感したわけである

繰り返すが俺は彼に対する感情特にない。あえていうなら相方中島はこれからお笑いは置いといて俳優としての活躍をお祈りしたい。

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