2020-11-17

鬼滅の刃から学ぶ日本人ブラック企業賛歌

鬼滅の刃見てて、何だこの組織…って俺はずっと思ったんだよね。

無惨が家族を殺されたくらいなんだってんだ?日銭稼いで暮らせよって方に俺は共感した。

だっておかしいもん。鬼殺隊ってブラック企業まんまじゃん。暴力がまかり通ってるし、個人自由なんてものはないし、

かいい声出す社長のためなら死ね宗教めいたところとか、完全にブラック企業で見てられなかった。

しろ、無惨の考え方=自己中な考え方の方が現代的じゃんって今でも感じる。

でも鬼滅の刃事実として超売れてるわけで、俺の価値観の方がおかしいって話になるわけですよ。その理由は一つで、

日本人って結局ブラック体質が好きなマゾなんだよね。

みんなで一丸となって、一つの目的のために個人を殺しながら突き進むって行為が大好きなんだよ。結局。

恋柱とか、自分ありのままでいられるの!なんて言ってるけど完全に洗脳されてるよね。

微妙に他の企業にはない良さがあったら盲目なっちゃブラック企業洗脳されてる社畜のものですよ彼女は。

あーこりゃ、日本からブラック企業が無くならないわけだわって納得した。

鬼滅を見て育った子供たちも、己を殺して企業のために尽くす戦士なっちゃうんだろうな。可哀想に。

でもしょうがないよね。日本人はそれが性に合ってるんだもん。

家族殺されたくらい放置して自分のために生きようぜ。みんな。

無理か。

  • 売れてるものが正しいという非常に資本主義的な価値観じゃないか 良いことだ

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