掃き溜め底辺しかいない場所でまっとうな指摘や議論ができるわけないんだよな。
本文の話をすると、20代半ばで、しかもレンタル彼女という仕事を選んでしてる人間に期待する気遣いではなくないか?
どうしても増田は相手のかわいい女の子の会話が下手くそだということにしたいらしいが、そうではない。
彼女の提供できるサービスと増田の求めるサービスが噛み合っていないだけだ。
そう感じた理由は、世間話のチョイスと、軽い世間話ですら真面目に受け取ってしまっている所。多分増田は相当軽い会話が上手くないというか、ネガティブだ。本文の思考に飛躍が見えるから。
このくだり。前後を組み合わせて見ても「なんで年代で態度が変わるんだろう?」なんて風には読み取れるわけがない。
客観的に見てほしい。自覚があるように、増田は奥手な人間で、何度か会っている彼女にもそれが伝わっていても何ら不思議ではない。恐らく彼女相手にもグイグイ押したりはしてないだろうし。ちなみにこれは配慮ある人間だというのが相手に伝わっているということだから、悪いことではない。
そういった情報から「若い人とうまく話せない」というニュアンスの発言だと読み取り、「自分から話しかけないと!がんばれ!」くらいの気持ちでの返事が彼女から出てきたのだと思う。冗談っぽい会話だったなら尚更。
要するに悪いように取りすぎ。そして世間話のチョイスもミスで、年代によって自分への態度が違うなんて話は陽の若者はしない。そんな話をされても困る。困るからあまり配慮の行き届き切れていない発言が出てくる訳で。
彼女の提供できるサービスは軽く楽しい会話で、自分の深い話を受け止めてもらうなどは行き過ぎだということを理解してほしい。冗談っぽくでも、それはカウンセラーの仕事だ。