Kyashが築き上げ、完全に潰した個人間送金という夢。現代の日本では個人間送金は原則同じサービス間でしかできない。つまり普及していないものや、使い勝手が悪いと判断されたモノに先行きはない。確かにKyashの還元ポイントは生きている。だけどこれがいつ改悪されるかわかったものではない。なにせこの数年で「2%還元=>1%ポイント還=>有料カード=>クレカチャージの移動不可」と来ている。もうそろそろサービス自体が終わっても不思議ではない。
クレカやコード決済はかなり普及したけど、日本においては銀行と現金が強すぎる。そこに分け入ってる資金移動業なるものが増えたけど、銀行の亜種でしかなくて法の拘束力が強いから結局銀行が最適解になりつつある。
確かにクレカや電子マネーが漠蔵した10年前までと違い、本当の意味でのキャッシュレスがちょっとだけ現実味を帯びたけど、理想にはほどとおい。
俺が欲しいのは、クレカのポイント還元とかQRコードの割引とかじゃなく、自由で現金以上に使い勝手のいいお金なんですよ。どこかの企業が一元管理してるものではなく。
キャッシュレスといいつつ、お金の名称が増えただけの事実に霹靂とする。そのくせ、PayPayからLinePayに送るとか、給与をSuicaで受け取るとかもできない。あくまで銀行が主体。現金が最高。いやいや、現金なんて月1で触る程度ですよ?いまどきATMでお金下ろしますか?外国人が日本のキャッシュレスを理解できますか?出稼ぎに来ている人はどうするんですか?
結論が先頭にないため趣意が不明瞭です。文章構成をもうすこし見直して頂けると幸甚です。
ごめん。推敲せずに書き殴ってしまった。
悪いのは全銀システムか、資金決済法か LINEがLINE銀行を作ってUXをまともにすればあるいは(LINE社はあれだけ人を雇っていてなぜまともなUXを作れないのか?)
金融に関しては先進国ほど規制強いからこの分野で本気でイノベーション起こせるのは中国くらいだと思うわ。 ビットコイン関連企業なんか東欧とか規制の緩いヨーロッパの小国でライ...