インターステラーのクライマックス、ラストに全く共感できなかった
序盤の無人探索機を追いかけるシーン、先細りしていく荒廃した世界。そして中盤の時間も空間も想像を絶するほどに隔絶した別の惑星、そんな極限状況で人類の命運を託されてさえエゴに支配される人間のちっぽけさ… そこまでの積み重ねがあまりにも圧倒的だからこそ… 最後が… あまりにも
それまで嫌というほどに残酷に酷薄に宇宙の途方もなさをぶつけておきながら
それとも見落としてただけで、実は神様的な超越銀河文明があって
その人たちが思いを汲んで助けてくれたんだろうか…?
こんな遠くまでよく来た頑張った!ご褒美!みたいな
愛がなければ全て無意味だとは思う
親子の愛は素晴らしいものだと思うが
むしろ愛のあり方を貶めていると思う
【追記】
とするとむしろ愛が全て、ではなくて
【追記2】
ラストも含めて好きな人もいれば、途中までは…という自分みたいな人もいるんだな
正直すまんかった
神様的な超越銀河文明に当たるものが居たじゃん。
あれだけ途中までハードな世界観でやっておきながら ゼウスエクスマキナかよ、っていうね
デウスな
ハードではないだろ ブラックホールの図以外はアルマゲドンレベル やはりアポロ13を越える宇宙映画は未だかつてない
アルマゲドン(とインターステラー)とアポロ13じゃ、映画のジャンルが変わってるやんか 歴史科学映画とSFをごっちゃに考えるのはアホやで
主人公のおっさんは理解してたぞ あれは未来のNASAがおっさんにタイムマシン操作画面を与えてたんだよ 考える酸素も惜しいから愛の力ってことにしただけ
横だけど、もう一回見てみるか
むしろこれこそSFの物語って感じだったけど? 吹けば飛ぶような愛の儚さとかナヨナヨしたものはSFにはいらない。
ハイペリオンみたいなSF叙事詩!って感じなら 全然いいんだけどね 愛なんて脳内化学物質の一時的な暴走、ってほうがSFっぽいと思う
それはサイエンスであって物語ではないよ
みんなが思ってるよりずっとずっとノーランはクソなんだよ インターステラーのどこが科学的?何もかもガチャガチャでスタートレックのほうがずっと筋が通ってる あいつは複雑な映画...
まあそういうことだろうな 途中までの映像美とBGMを楽しむ映画だと理解したよ メッセージ性を読み込もうとか考えない方が良いな
下手の考え休むに似たり、ってことかな
「ファーストコンタクトじゃん」「いやこれは未来の俺らだから違うよ」ってところもなんかキツかったなー 映像はすごいけどそんだけ
いやいや解決してくれる都合の良い生命体はいなかったっていう落ちなんだからあれ以上のハッピーエンドはないやろ
スタートレックならあの後で宇宙人との交流が始まって銀河文明が発展し始めるべきところだから、「やっぱり宇宙人なんていなかったね」は暗いエンドだと思う
都合がいいウラシマ効果の時点で気づけよって思う
いやちがうよ、ほかの増田もコメントしてるが未来の主人公が頑張ったことによって存在することができた子孫が娘へのメッセージを託す手助けをしてるんだよ 愛云々は、そのメッセー...
それなー。 だから他人に勧めるに至らない。
ノーランはもっと黒いんだよ ノーランの言うことを真に受けちちゃいけないんだよ 序盤から嘘に次ぐ嘘の連続だったろ? いわく「過去の宇宙開発は実は嘘でアポロ計画はソ連の財政...
おもろい見方とは思うが、画面の外の情報から過剰生成したオタク考察って感じだなあ インセプションみたいに曖昧な解釈を誘発する設定+演出がとられてるわけでもなかったし、ダンケ...
そもそも新発見した惑星をテラフォーミングして定住できる技術があったら、イカれた地球の環境修復できるだろうよ。 これいう人多いけど、バグの積み重なったソフトは一から作り...
あれ最後のやつは進化した人類だと思ってた、多次元に進出した人類が多次元に進出するキッカケとなった発見をサポートするみたいな。 サポートしなければ今の人類は居なくなるので...
いやいや、どう考えても一緒にガルカンチュアに落ちた人工知能のTARSが重力の秘密を解き明かしたからでしょ。 未来人が助かるためにはクーパーが娘に信号送る必要があるので、先に未...
作品の中での「愛」とは単なる文学的な理念ではなく現代人類の科学ではまだ解明されていない現象としてセリフで扱われてたやん 高位次元では「愛」も観測できるからこそ娘とつなが...