意外と、生活にはこれが無くてはと思っていたものが必要ないことに気づくときって、あるよね。
女性と口もきいたことがない私が、社会人としてやっていくためにはそういう経験も必要だと思ったから。
初めてお相手いただいた女性が、「私みたいなお姉さんでいいの?」と言ってくれたことは一生忘れない。一生ね。
オンナの味を知ってしまった僕は、それから年に数度風俗に行ってしまう。
だた、始めのうちはどんなプレイにも新鮮味を覚えて楽しかったけれど、最近はやりたいことは一通りやってしまった感がある。
なんとなく、風俗に行って発散していたのはタダの性欲発散とも違うんだよね。
偽りで歪んでいるとわかっていても、ほんの一瞬だけ自尊心が満たされる気がするんだよね。
だが、期せずして、コロナが私の習慣を断ち切ってくれた。
性行為してしばらくたつと、また快楽を求めてしまうのだけど、しばらく行かないと性欲が少し収まってくる。
ああ、この調子でいけば、もう風俗には行かなくていいかなって感じがしてきた。
使った金を数えてみると、中古車が買えた、家電も変買えた、海外旅行に行けた、うまい料理が食えたと思う。
そう考えると、辞めたい、絶対にやめたい。
辞められるか不安なので、方法を考えてみる。煙草辞めたんだよねと言った数か月後に、飲み会で喫煙する友人の姿が思い出される。
薬中の芸人が捕まるたびに、依存症は一生の戦いと言われるので、風俗への欲求も一緒だよね。あるとき突然、風俗の思い出がフラッシュバックする。
それで、どうやったら辞められるのか悩んでる。
まず、風俗の情報を見ないこと。見たら行きたくなる。少しくらいなら、いいかなというものはない。
性欲は一人で解決できるけど、温かい身体に触れたいという欲求は満たされないんだよね。
猫でも飼うか、と思ったが動物の世話ができる自信がないのでダメ。うーん何がいいんだろう。
彼女作れよ
金、時間、精神の面倒ごとっていう意味では一緒では?
オリエンタル工業に恋人を発注
ちょっとだけ、数寄者が人形を魅力的な女性のように扱う気持ちもわかる。 女性にかわいい服を着せて、眺めたい欲求はある。 けれども、あんなに大きいものちゃんと管理できる自信な...
オキニの人からLINEがきて自粛解除になったら元通りなんじゃないん?
同じ嬢に二度予約したことはないので、一度も名刺すらもらったことないゾ
そうなん?よくWebで会話をさらされている人があるでしょう なのでみんなそういう嬢?とLINEしてるんだろうなーって思っていました。
うーん、風俗に行っても、床屋で髪を切ってもらう程度の接客しかされてないので、わからんですね。 お店を出たら風俗のことはサッパリ忘れたい派なので、嬢とLINEする人の感覚は理解...