私は自分と向き合わなければならない
ここ2カ月、Vtuberにどっぷりハマった。ツイッターのフォローもしたし、スパチャも投げた。名前を呼ばれて嬉しかったし、コメントも読んで貰えた
この2カ月、幸せだった。生きる希望を貰えた。前を向く勇気を貰えた
ネガティブな話になるが付き合って欲しい
私は現実逃避がしたいのだ。現実逃避した先がVtuberだった、これが大前提だ
数十時間も見ていたらふと気づく。彼、彼女も人間なのだと。感情があるし、疲れてることもあるだろう、私と同じ人間なのだ。
それは頭で考えたものではなく、心が、体が感じたことだ。もしかしたら最初から心は気づいていたのかもしれない
Apex、マイクラ、どうぶつの森、ARK、どうしてもネタが被ってくる。これは仕方がないことかもしれない。Vtuber四天王ですら、クリアできなかった問題だ。
インターネットは広大で無限に感じるが、コンテンツを発信するとなると、狭く小さくなってしまう。その閉鎖感に息苦しさを覚えてしまう
単純な嫉妬だ。今までは見て見ぬ振りをしてきたが、お金こそまさに現実に戻されるきっかけだ。
唯一私とVtuberで比べることができる単位。月50万程度なら気にならない、むしろ応援したくなるが、月500万を超えるなら話が変わってくる。
Vtuberの魅力である「楽しそうにしてる」のも、嫉妬心に火をつける
のめりこんだ体が後ろに下がり、前のめりの時は見えなかったものが段々見えてきた。後ろに下がったと言うことは、現実に近づいた、と言うことになる
現実逃避の場所ではないと気付いた今、私の体は震え、足元がおぼつかない。ただただ怖い。どちらに転ぶかわからないからだ。そしてどちらに転びたいのかも……
うんち
いいえ。むしろ同担拒否なのでキッショと思ってます