2020-04-11

配るべきもの給付金マスクではなく

毒薬だと思うのだが。

結局、現政権目的憲法改正であることは明らかである

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200410-00000073-kyodonews-pol

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57922670Q0A410C2EA3000/

5/6までの約1か月の緊急事態期間は、現行の特措法では感染拡大の抑止に効果がないことを実証するためのものである素人目に見ても特段効果があるとは思えない宣言を、さらに散々出し渋り、ようやく発出した事も、政権による世論誘導の為の演出であろう。

そして緊急事態は必ずや5月に入ってから期間延長され、同時に「国民の命と生活を守る」為、憲法改正の発議がなされるのである

平時では一向に盛り上がらない憲法改正議論も、日が経つにつれまったく感染拡大が治まらない状況を国民が目の当たりにすれば、一気に世論高まる、すなわち絶好の好機と考えてるはずである

そして改正憲法のもと、大きく国民の行動の自由制限することにより、ようやく感染の拡大抑止の兆候が現れるだろう。

しかし、その頃には先行して危機を脱し、復活を遂げた中国という別の脅威が発生している事だろう。

https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200410/mcb2004100927026-n1.htm

新たな脅威から国家を守るため、緊急事態宣言継続され、職業自由制限され、国民は国力回復の為に国が指定した作業従事することになるだろう。

1年後の今頃、日本は新憲法緊急事態宣言下、いままでと大きく変わった国家となっているはずだ。

例えその時まで生き延びることができても、その激変を皆受け入れることができるのか。

経済崩壊し、荒廃したこの国で、それでも奴隷のように働き続けることができるのか。

政権には現政権なりの、国家国民の在り様があると考える。但し、それは現在の在り様とは、大きく異なるものであろう。

そこで冒頭に戻るが、そんな時に必要なのは目先の金などではなく、いつでも辛くなったら自ら人生リセットできる手段が手元にあるという安心感(?)ではないかと思う。

真の優しさとは、そういうものではないか

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