新築ワンルームマンション投資という不動産投資の中でも良くない投資を勧めてくる。
営業のやり方は道端で声をかけ、最初に月マイナス5000円〜1万円程度ぐらいでいけますよ、と提示し、今ならと称して2回目の提示で月マイナス500円〜1000円程度を提示する。
不動産投資をするのに月マイナスで持つやつがどこにいるんだよ!
そもそもワンルームマンション投資は中古複数所持で空室リスクを抑えるか、どーしても新築ワンルームマンションを買うなら一括払いで原価償却分を節税するのが基本。なので収入が十分にないといけないが、そのことも話さないし、マンション投資で一番大事なはずの利回りも営業が一切話さない。そして年収400万円程度のサラリーマンに1500万円〜1600万円のフルローンを勧めてくる。
返すまで全部もっとけばいいですよ、って営業は言うがアホなん?返し終わったら築35年の物件に誰が見向きするんだよ。
新築ワンルームマンション一本なんてリスクしかないはずなのにこの会社が成り立っているのは、「福岡は田舎から人が集まってイイ人が多い」から。現にこの手の企業は他都市には存在しない。
ホールディングス化はソフトバンクと同様にグループ会社に損失付け替えでの節税やリスク化した会社を売却しやすくするため。
企業イメージアップのために福岡市営地下鉄にバナー広告、博多駅筑紫口の入り口に巨大広告、TNCにもテレビ広告をスポンサードしているが、当然住宅価格に上乗せされている。
※マンション投資は立地の吟味かつファミリー向けをアッパーミドル層以上がスイングトレード目的で一括払いで買うか、300万円程度の中古を複数所持して空室リスクを抑えつつ、自分でリフォームして5〜6年で原価を取り戻していくのが基本です。