「今いる場所で評価されなかったら他の場所を探そう」みたいな物言いが割と気軽に言われている
これ自体はよくわかる
実際、能力に対する評価というのは、環境やルール次第で割とコロコロ変わるものだからだ
しかし客観的に見て、どう考えても何の長所も魅力も社会的正しさ属性も備えてなさそうな弱者にこれを適用すると、もはや邪悪な手段に訴える以外ないように思えてしまう
世間一般の普通の考えでは単なるキモくて金のないおっさん、そんな世間の大多数から否定されるような奴が他者から一人前の人間としてカウントしてもらうためには、もう世間を否定させるしかない
正気に戻ってもらっては困るので「外の世界は危険で我々を殺そうとしている」という統失的な発想に走るしかない
このオウムというのはもちろん単なる例えであり、新興宗教を作って選挙に出て、それがダメならサリンをまきましょうということではない
他の新興宗教や、極左極右や排外主義にフェミニズム、あるいはセミナービジネスなんかも同じで、どこの段階で世間と折り合いをつけるにせよ、基本「この世はクソである」というスタンスを取るしかないのではないだろうか
こじつけにもほどがあるが、そんな風に考えている
鳥を飼う話かと思ったけど実際鳥を買って来て飼うといいと思う。鳥は人間をつがいとして愛してくれる。愛されて愛し愛し合うということを教えてくれると思う。
これ、本文のオウムにひっかけた鳥なら寿命結構長いからKKOにはおすすめしないぞ。 老夫婦に先立たれたオウムが「オジイチャン・・・オバアチャン、サビシイサビシイ」って言い...
悲しい 泣きそう
オウム事件が起きてだいぶ経つけど 今頃気づいたの? 考えの浅い想像力の乏しい人生送ってきたんだな
世間一般の普通の考えでは単なるキモくて金のないおっさん、そんな世間の大多数から否定されるような奴が他者から一人前の人間としてカウントしてもらうためには、もう世間を否定...
KKOの救いは異世界にしかないぞ