・30歳 子供産んだ。人によるだろうけどホルモンの関係か体調がすごくよくなる。冷え性が治り、つねにぽかぽかしてて動きやすい。生理も軽くなった。子供のお世話でなんだかんだと寝不足でもすぐに持ち直せる体力があった。でも肌は下り坂だなーって思った。若い頃の艶はない。
・35歳 子育ても一段落してパートに戻った。そしたら自分がめっちゃおばさん扱いされてるのに気付いた。そりゃ、退職した27歳くらいの頃とはもう違うもんね。
社員さんは若い子にあれこれ話しかけてからかってあだ名つけてキャッキャしようとしてるけど、私にはすごく丁寧に接してくるw
「あーそうかあの頃とは違うもんな」と気付かされた。
もう結婚して子供いたら「飲み会行くー!?」「行くー!」なんてノリは無理だもんね。
肌質はなんかザラザラしてきたw シミやイボがぽつぽつ出てくる。徹夜はもうできない。
・40歳
このころぐらいから、周囲の同級生の「自分は何になったのか」っていう答えみたいなものが見えてくる。
ひたすら仕事に生きる人。離婚した人。結婚して家建てた人。早めの介護に入った人。
いわゆる「アラフォー」って世代に突入して結婚した人は、みなお相手の男性は一回り年上になっている。
「子供産めなくても容認してくれる」のが、もう、一回り年上の男性になるからなんだろうね。
アラフォー男性だったら、まだ子供が欲しい願望から、同じ年代の女性は選ばない。
シミやイボはほんとにひどくなってきた。最近水虫になったw あと治癒能力が衰えてきた。かさぶたが長く残ってるよなんだこれ。
私は何になったんだろうなー。分からない。ただのおばさん?お母さんかな。
【追記】
そうなんだよね。結局、女は出産と年齢が関係するから「何者になるのか」ってのが男よりは早く見えてくるんだと思う。
若いうちは自覚して「自分は何者になるのか」ては思わないけど、女性だったら、ずっと若い気分のままでいたらだめだ。
とくに、30までには「何」になるのかを意識して行動しないとただのおばさんになる。気を付けて。
なんでこんなこと言ってるかというと、アラフォーになっても独り身の女性の友人が周囲に多いんだよ…。
結婚しても離婚したり、子供ができなかったりとかいろいろある。
「独り身が悪いのか」つったらそういうわけじゃないけどさ、
自分は「何者かにならないといけない」というのが幻想だとわかってきた あるがままを受け入れて心穏やかに生きていくよ
まともな人生でうらやましい
つまり女は下方婚しない
変革を起こす気もない癖に起こらないと結論付けるのは馬鹿なんじゃないかと思う
うーん、なんと言えばいいのかよくわかんないけど、 変革って自分の中でのものと外から見たものがあると思う。 自分の中のものだったら、 ・ダイエットを始めた ・ペットを飼い始め...
お子さんの成長を楽しみに生きられるじゃん!!それは尊いことだと思います。
ありがとう。 本当に子供がすくすくと育って健康に生活してくれてるのは嬉しいよ。 それだけで、自分が「ただのオバサン」でいるのが幸せだ。