2019-06-28

[]2019年06月28日なうちゃん事件共産党Twitter

なうちゃんという、ここ1~2年ほどTwitter与党自民党)を批判していた人物が本人のミスから本名と住所を特定されたという事件が先日発生した
なうちゃんさん、本名をセルフ開示するもTwitterをやめられずすぐに副垢を作ってしまう - Togetter

はっきり言えばなうちゃん自業自得だが、この騒動について見ていた際にある面白いまとめを発見した
それがこち
「中の人は50~60代」日本共産党のTwitter戦略が酷い件について - Togetter
2013年6月26日新聞記事を取り上げたまとめだが、2013年頃に日本共産党党首志位和夫Twitter話題になった事で
日本共産党Twitter戦略に力を入れ始めたという話を紹介している

このまとめに寄ると
共産党志位和夫Twitter若者に受けたので共産党TwitterFacebook等を活用する方針を打ち出す
②党の集会日本各地で場所に寄っては月1で開催されている)で党員TwitterFacebookの利用を呼び掛ける
TwitterFacebook登録プロフィールになるべく共産党員と明記して貰う方針
共産党党員40歳以上が多い(主要層は60代になる)ため、若者言葉についていけない
若者言葉についていけない分、若者とも丁寧な言葉で会話する事で若者共産党に興味を持ってもらおうと心がける
若者から共産党アカウントコメントが付く事は今の所少ない
という流れがあるらしい

この共産党Twitter戦略なうちゃん騒動に当て嵌めると、一つの答えが導き出される気がする

それは、なうちゃん共産党Twitter戦略の一環でTwitterを始めたということ

なうちゃん共産党Twitter戦略Twitterを始めた一人であると考えれば
中の人が50代である事も若者受けを狙って若者流行っていそうなアニメ画像をヘッダーやアイコンに使っていた理由
色々と合点がいく

増田主:マン光太郎

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