2019-06-26

お母さん、悲劇のヒロインにならないで

悲劇のヒロイン体質の母親しかツンデレ)に

そんな考え方・やり方でいても何も良くならないし

誰も幸せにならない、あなた自身

…ということを理解させたいのだけど、どうしたら伝わると思いますか?

 

母親はこれまでの人生で起こった辛かったことや不幸なことを

何度も何度も(多少話を盛って)愚痴っぽく言ってくる

そのレパートリーの多さに驚くが、こちらもエピソード殆ど覚えてしまうほどだ

現在母の身体調子が思わしくないことなども重なり、ダークサイドな力は日増しに濃くなっている

 

そのダークなエピソードの原因として、少なから父親責任がある部分もわかる

けれどそれを責めるばかりで、何ら前進しようという気が母には見えない

いつも「あの時お父さんが」「お父さんがこうしてくれなかった」と過去に縛られている

きっと父親のことをどこかで蔑んでいる

そのことが、自分の子どもを半分蔑んでいるのとイコールなのに気づいていない

 

これまで長年に渡りいろんな提案を考えたり話したりしたけど

母が自分で気づいて行動しないかぎり、このスパイラルは抜け出せない

結構詰んできた

 

自分は遠くに住んでいて近くにいないので、電話愚痴を聞くだけだが

いちばん身近にいる父親は日々ヒステリーにつきあわされたりして大変だと思う

母親からの負のパワーの影響を受けて、このところはちょっと病んできている

 

兄は実家から車で1時間距離に住んでいるけれど(家庭あり)

母親が兄に対しては愚痴を言ったり実情を話したりしないので

イマイチ緊急性に気づいてないところがある

 

まずは体調を考えて病院に行くのが健全と思うのだけど

何かと理由をつけて行かない

1日のうちのほんの3時間程度なのに、行く時間が無いなどと言う

苦しみに耐えながら家のことや仕事などをこなす自分という像を作り上げている

 

父親の協力を得ようとせず「どうせお父さんに言っても出来ない」などと決めつけて

自分から「これをやっといてほしい」とお願いせず、様子を眺めるだけにしておきながら

「ほら、お父さんは何もやってくれないじゃない」と父を責める

 

勘弁してほしい

でも反面教師としてはとても参考になっている

みんなで幸せになりたい

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