2020年のオリンピックに向けて作られた曲とかボーッと聞いてたんだけど、いやこれだけ長年に渡ってクオリティの高い曲を作り続けるってちょっと尋常じゃないんじゃね?とふと思ったわけ
長年に渡って活躍してるアーティストてのは他にもたくさんいるんだけどさ、とりあえず自分が思いつくのはユーミン長渕剛中島みゆきアルフィーとか。まあ他にも色々いるとは思う。
でも桑田佳祐ほどコンスタントに曲を出し続けてメディア露出もそれなりにこなしてる人ってちょっと思いつかない。やっぱ大御所になってくると露出は減るしたまに出てくるありがたみみたいなのも出てくる。
桑田佳祐ってその辺がまったくない。言い方悪いけどピッタリくるのが「なんか軽い」
これは作る曲もそうで、彼の作る曲って基本的に大袈裟なのが極端に少ない。ラブソングの名曲もサラリーマンの悲哀系世の中に問う系の重めの曲も、どれもクオリティは高いけどなんていうかあくまでポップス。これはユーミンもそうだけどユーミンはさすがに今は現役感は薄い。それに大御所感がすごい。桑田佳祐はやたらと腰が低い。これはな本人になにかしらのコンプレックスがあるのか、とにかく偉そうに見えるというのだけは絶対にイヤだという態度に見える。偉そうに見えるくらいならふざけてやろうというか。これはデビューからずっとそうなのかもしれない。
まあ本人のパーソナリティはともかくとにかく曲を作り続ける姿勢が凄すぎると思う。昔雑誌で読んだけどミスチルの人が桑田佳祐に曲を作り続けるのは大変だ的な事を話したら、いや曲なんていくらでもできるそんなのは簡単だよみたいな事を言われたらしい(うろ覚えだけど…)
しかしそうはいかないのだ。ミスチルも最近の曲を聴くとどうしても焼き直し感がある。自分の作ってきた曲達に縛られてるようにも見える。でも桑田佳祐とサザンはそういう呪縛も全然なさそうに見える。
ゴミおじさんが現れないとこを見ると、彼も認めているようだな
ゴミを期待するな
一回死にかけて変わったってどっかで言ってたわ
作曲家専業みたいな人ならいくらでもいるのではないだろうか
桑田佳祐嫌いだけど嫌いって言っちゃいけない風潮大嫌い
ただのコミックバンドだし、本人たちもそのつもりでふざけてるぞ
あれはマンPのGスポッ!
過小評価されがちだと思うんですよ桑田佳祐 ...... そ、そうかあ?
サザンの曲ってお祭り的にみんなで楽しむ的なもので 個人の内面にフォーカスするような アーティスティックな芸風じゃないからじゃない